気温30℃のある日、冷たいペットボトルを保冷バッグに入れて3時間放置 一体どうなる?

生活雑貨 By - akira 更新:

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夏のお出かけは、冷たい飲み物が欠かせません。

気温が上がり、湿度も高くなると、キンキンに冷えた飲み物が飲みたくなるものです。

自宅の冷蔵庫で飲み物を冷やしておいて、お出かけ当日に持っていこうとする時、少しでも冷たいままでキープしたいですよね。

そこで役に立つのが『サーモス 保冷ロールトップバッグ』です!

サーモスから出た! 保冷ロールトップバッグ

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『サーモス 保冷ロールトップバッグ』は、保温性の高い水筒やマグなどで知られる『THERMOS(サーモス)』が販売しているバッグです。

開き口をボタンで留め、クルクルと巻いて両端のバックルを合わせて閉じる仕組みとなっています。

バッグの外側はナイロンを、内側には『PEVA』と呼ばれるポリエチレン酢酸ビニルをそれぞれ使用。底面のクッション部分には断熱材などが含まれています。

500㎖ペットボトルが6本入る大きさということで、『サーモス 保冷ロールトップバッグ』の性能を確かめるために、ある検証をおこなうことにしました。

夏の日中にバッグを放置 冷たいペットボトルはどうなる?

今回の検証で使用するのは、普段冷蔵庫に常備している500㎖ペットボトル飲料。

『サーモス 保冷ロールトップバッグ』に入れて日中のベランダに置いておき、ペットボトルの冷たさがどのように変化するのかを検証したいと思います。

バッグに飲み物をたくさん入れて持っていくことを想定し、容量いっぱいとなる6本のペットボトルを『サーモス 保冷ロールトップバッグ』に入れました。

この日、13時30分の気温は30℃で湿度は80%弱。ちょっとぬるめな空気の中、フタを閉めてベランダに置いておきます。

検証開始から3時間後、日差しがやわらいだところでペットボトルの冷たさを確認しました。

バッグを開けて中を見てみると、ペットボトルの表面に水滴が付いていたのです…!

ペットボトルからはまだ冷気が漂っているのを感じ、頬に付けて確認したところ、ひんやりとした感触が。

『サーモス 保冷ロールトップバッグ』に入れておけば、冷たい飲み物を3時間外に放置しても、冷たいまま飲めることが分かりました!

これなら、暑い日のお出かけに持っていっても大丈夫そうですね。

まとめ:リュックに入る保冷バッグで夏のお出かけに

『サーモス 保冷ロールトップバッグ』に冷たいペットボトル飲料を入れておくと、夏の日の外気の中に置いておいても、冷たさをキープできることが分かりました。

中身を入れた後は片手で持てるほどコンパクトなサイズになるので、トートバッグやリュックなどに入れて持ち運ぶこともできるでしょう。

【Amazonレビューコメント】

・メーカー問わずいろいろな保冷バッグを使っているけど、やっぱり『サーモス』のものは優秀。

・安くて軽いし、保冷力も朝イチからいける。保冷剤を入れればバッチリ!

・スポーツ観戦が趣味なので購入した。サイズがちょうどよく、お弁当などを入れて使おうと思う。

飲み物はもちろんのこと、弁当やおにぎりなど、暑さで傷みやすい食べ物などにも役立つかもしれません。

夏の休日にお出かけの予定がある人は、ぜひ『サーモス 保冷ロールトップバッグ』を一緒に持っていってみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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