2020年より、人との接触を極力避けるため、配達される商品を直接受け取るのではなく、玄関前に置いておいてもらう『置き配』が普及しました。

不在時でも荷物を玄関前に置いておいてもらえるので、再配達の必要がなく便利ですよね。

しかし、もともと宅配ボックスがない家庭では、玄関前に頑丈な箱を設置するのはスペース的に難しい場合があります。

かといって、宅配ボックスを設置せず、荷物を玄関前にそのまま置いてもらうのは、「誰かに盗まれたらどうしよう」と不安になるものです。

どんな家でもOK！　場所を取らない『OKIPPA』　

吊り下げ式の宅配バッグ『OKIPPA』をご紹介します。

『OKIPPA』は一見、エコバッグのような布製の宅配バッグです。

『OKIPPA』には、玄関口に取り付けられる盗難防止ワイヤーと、『OKIPPA』のチャック部分に取り付けるカギ式南京錠が付いてきます。

玄関ドアや蝶番、窓の格子などに設置することが可能。

『OKIPPA』には、盗難ワイヤーや南京錠のほか、配達員へ向けたメッセージが印字してあるシールや、預入方法が記載された配達員向けプラカードも付いているので、使用時も安心です。

『OKIPPA』を宅配バッグとして使わない時には、エコバッグとして使うこともできますよ。

『OKIPPA』での受け取りが分かるアプリが便利！

『OKIPPA』のおすすめポイントが、アプリで配送状況を確認できるところ！

『OKIPPAアプリ』は、配送会社9社の配送状況表示に対応しています。

アカウント情報やメールを連携することで、『Amazon』『楽天市場』『Yahoo!ショッピング』『ユニクロ』など、通販サイトで購入した商品情報を自動で取得し、配送状況をいつでも確認できるのです。

いちいち、購入したサイトにログインしたり、配送メールを探したりする手間がなくなるのは嬉しいですね。

もしも『OKIPPA』で盗難に遭ったら…？

『OKIPPA』は布製の宅配バッグ。そのため、『絶対に盗まれない』という保証はありません。

もしも、『OKIPPA』に届いた荷物が盗まれてしまった場合、お見舞金を受け取ることができます。

盗難に気付いたら、アプリから現場写真をアップロード。警察に届け出た後、盗難届の写真をアップすることでお見舞金を受け取れるのです。

『買い切り無料サポート』では、5,000円までを補償。

税込み100円で受けられる『買い切り有料サポート』では、30,000円までを補償してくれます。ただし、申し込み後、30日間限定の補償となります。

また、月額税込み297円のサブスクも。サブスクでは、『OKIPPA』バッグを購入する必要がなく、荷物盗難の際は30,000円まで補償してくれますよ。

さらに、専用ロックや南京錠、バッグが破損した場合は無償で交換してくれるのだとか。

『OKIPPA』を長く利用したい人は、サブスクに申し込むといいでしょう。

『OKIPPA』と『OKIPPAアプリ』を使用して、荷物を安心して受け取れる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／UPDATE編集部]