大人気のヘインズTシャツ『BEEFY-T』 買う前に気を付けたい、たった1つのこと

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最近、特に人気となっているヘインズの厚手Tシャツ『BEEFY-T(以下、ビーフィー)』。暑い日も増え、気になっている人も多いのではないでしょうか。

かくいう筆者も、気になって購入した1人です。

BEEFY-Tの写真

しかし!

たかがTシャツ、されどTシャツ。失敗したくないアナタに伝えたい、たった1つの注意点があるので、購入前に一度ご確認を!

ビーフィーを買う前のたった1つの注意点

ビーフィーを買う前の注意点を単刀直入にいいますと、「ユニクロUの『クルーネックTシャツ(半袖)』を見て試着してから買って」です。

ユニクロU クルーネックTシャツ(半袖)の写真

ユニクロU クルーネックTシャツ(半袖)

ビーフィーの特徴は、肉厚で透けにくく、綿100%でガシガシ洗ってガシガシ使えるところ。

この特徴はユニクロUのクルーネックTシャツに通じるところがあるのですが、両方を持っている筆者の個人的な意見でいえば「ユニクロUのほうがかっこよくて好みかも」です。

あなたの好みに、よりマッチするものを見つけるため、両者の違いを見ていきましょう!

違い1 ビーフィーはツルッと、ユニクロUはザラッとしている

両者を触って比べるとよく分かるのですが、ビーフィーは触り心地が滑らか、ユニクロUはザラッとしています。

写真に撮ってみたのですが、これは違いが分からないですね…。

手前がビーフィー 奥がユニクロU

着心地としてはビーフィーのほうが快適なのでしょうが、見た目的になんとなくまだ『肌着感』が漂っている印象。

いい意味での粗さを感じるユニクロUのTシャツは『こなれ感』のようなものがあってオシャレです。特に男性は、ユニクロUの質感のほうが好みなのではと思いました。

首元のリブもユニクロUのほうが厚手でしっかりしているので、ここも好みが分かれるポイントかもしれません。

BEEFY-TとユニクロUクルーネックTシャツのリブ比較写真

違い2 ブランドがバレた時の印象が異なる

突然ですが、ユニバレという言葉をご存知でしょうか。

着ているものがユニクロ製品であることがバレてしまい、ちょっと恥ずかしい思いをするというものなのですが、当然ながらビーフィーにはなく、ユニクロUにはこれがあります。

Tシャツにプリントされたユニクロのマーク

ユニクロの品質は本物で日本が誇るべきブランドですが、多くの日本人には「安くてそれなり」という印象が根強く、イメージとしてよいかというと悩んでしまうところ。

そのイメージを大切にする人は、ビーフィーを選んだほうがいいでしょうね。

違い3 手に入る場所が違う

知っている人は「何を今さら」でしょうが、ユニクロの商品はAmazonでは基本的に買えません。

仮に売っていたとしても正規のルートでの仕入れではないでしょうから、購入しないほうがトラブルはないでしょう。

それなので、普通に考えればユニクロの店舗か公式ショッピングサイトで購入することになるでしょうが、近隣に店舗がなかったり、5000円以上の購入でないと送料がかかってしまったりなど、Amazonと比べて利便性が異なることがあります。

そういった面でいうと、人によっては「Amazonで売っているからビーフィーのほうが楽でいい」ということもあるでしょうね。

まとめ

ビーフィーはもちろん、いいTシャツです。

しかし、どうせ買うのならばより好みのものを身につけてもらい、気分よくお出かけしてもらいたいと思ってお伝えしました。

筆者は買い物が好きなので両者を買ってくらべてみましたが、自分の好みがより分かる結果にビックリ。

一見、似たように見えるシンプルなTシャツも、着比べてみると「ちょっと色味が違う」「サイズが同じなのに丈が違う」ということがあり、そのちょっとの差でオシャレに見えたり、見えなかったりします。

白い無地のTシャツは「なんぼあってもいいですからね」なアイテムなので、気になった人は両方ともゲットして比べてみると、面白い発見に出会えるかもしれませんよ。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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