一見普通の『茶封筒』、中から出てきたのは…? 「仕事のモチベが上がる」「センスいいって褒められた」

パソコン・スマホ By - あずま 更新:

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通勤や通学のほか、カフェで作業したり出張や旅行に持っていったりと、ノートパソコンを持ち歩く機会は思っている以上に多いものです。

しかし、専用スペースのないバッグにノートパソコンをそのまま入れてしまうと、ぶつけたり傷つけたりしそうで少し不安になります。

そんな時に活躍するのが、ノートパソコン用のケース

ネットでノートパソコン用のケースを探すとさまざまなモデルが見つかりますが、どうせ使うなら機能性だけでなくデザインにもこだわりたいところ。

人とかぶりにくい、おしゃれなケースを探していると、見た目も使い勝手もよさそうなモデルを見つけたので購入してみました!

この見た目で頑丈。どう見ても『封筒』なパソコンケースにひと目惚れ

筆者が選んだパソコンケースは、カメラの周辺機器を手掛けている『ハクバ』の『プラスシェル エンベロープ ラップトップスリーブ』。

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一見しただけでは、ただのよくある茶封筒にしか見えません。手触りも紙に近い質感ですが、素材に使われているのは『タイベック®』と呼ばれる不織布です。

簡単に破れてしまうような心配はなく、丁寧に扱えばステッチ部分も長持ちするので、ちゃんとパソコンケースとして安全に使える設計になっていますよ!

ケースには大きく『14』と書かれていますが、これは収納できるノートパソコンのサイズを表しています。

機種にもよりますが、14インチ以下のノートパソコンであればほぼ収納できるはずです。

筆者が普段使っている13.3インチのノートパソコンは、この通りすっぽり。

内側にはクッション性のあるやわらかい起毛素材が使われているため、傷や衝撃から守ってくれますよ

小脇に抱えて持ち運んでいると、まさかノートパソコンが入っているとは思えない見た目です。

ちなみに、フラップ部分にはマグネットが内蔵されていて、しっかりと固定できる仕組みになっていました。

「フラップがパカパカ開いてうっとうしい…」なんてことにはなりません。

マグネットは埋め込まれているので目立ちにくい

見た目は紙でも長く使えるのが嬉しい

このパソコンケースに使われている『タイベック®』という素材は、紙のような見た目とは裏腹にとても丈夫です。

耐水性にも優れているとのことなので、実際に水をかけてみたところ、短時間であれば内部に染み込むことはなく、しっかりと弾いてくれました

正直、見た目の印象とは真逆なので半信半疑でしたが、これなら多少、水をこぼしたり、雨で濡れたりしても、中のノートパソコンが故障するリスクを軽減できそうですね!

また、『タイベック®』にはもう1つユニークな特徴があります。それは、使い込むうちに味が出てくることです。

数日間、通勤時に使用しただけでも、開封直後の状態と比べてハッキリとした違いが現れました。

左:開封直後 右:数日使用後

特に、頻繁に触るフラップ部分には多くシワがついていて、使い込んでいる雰囲気が感じられます。長く使えば使うほど、まるで革製品のように風合いの変化を楽しめますよ。

本記事で紹介したのは14インチまでのノートパソコンに対応するモデルですが、15~16インチ向けのモデルや、10.2~11インチのタブレット向けモデルもラインナップされています。

以下のボタンからすべてのサイズとカラーバリエーションを確認できるので、自分の持っている機器のサイズにあったモデルを選んでみてください!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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