「ほかのサンダルが履けなくなった」 テリックのリカバリーサンダルがヤバい ファッション By - プラム 更新:2024-08-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スニーカーでもサンダルでも、厚底のソールを持つシューズがトレンドになっている昨今。 足の疲れを癒す目的で開発されたリカバリーサンダルでも、そういった厚底のソールを持つものが多い印象です。 そんな厚底のソールを持つリカバリーサンダルの中でも、ひと際目を引くのが『TELIC(テリック)』の『W-CLOUD(ダブルクラウド)』。 Amazonで見る 楽天市場で見る なんと5cmものソールを持つリカバリーサンダルなんです! それほど厚底のソールを持っていてるとなると、重さや履き心地が気になるところ…サイズ感や口コミなどとあわせて検証した結果をご紹介します。 目次 1. テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』の履き心地や重さは?1.1. テリックのリカバリーサンダル:重さ1.2. テリックのリカバリーサンダル:サイズ感1.3. テリックのリカバリーサンダル:気になる点や口コミ2. テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』を検証 まとめ テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』の履き心地や重さは? テリックといえば、2012年にアメリカで生まれたリカバリーフットウエアブランド。海外のメーカーですが、日本人の足にフィットする『ジャパンモデル』を販売しています。 履き心地のよさに定評があり、「何度もリピートしている」「いい買い物をした」という口コミもあるほど。 今回、検証したダブルクラウドは、先述したように分厚い5cmのソールが特徴的なリカバリーサンダルです。 サンダルとは思えない存在感があり、足元にインパクトを与えてくれます。 ここまで分厚いソールを持つリカバリーサンダルは、そう多くはありませんし、どれほどのクッション性を持っているのかが、気になるところです。 足の疲れを癒すという特性から、リカバリーサンダルのクッション性は重要な要素。 実際に履いて歩いてみた率直な感想としては、フカフカとした柔らかなクッション性というよりは、足裏にバネが付いているかのような強い反発性を感じました。 特にカカト部分は沈み込むようなクッション性もあるため、1日中履いていても足裏が痛くなりません。 しっかりと衝撃を吸収しつつ、跳ね返るような履き心地は、ダブルクラウド特有の履き心地といえます。 さらにつま先に角度がついているため、バウンスとあわせて足が自然と前に運びやすく、歩行がかなり楽に感じました。 跳ねるような履き心地で、自然と気分も上がります。 また、舗装されていない道や木の根を踏んでも足の裏が痛くならなかったのは、分厚いソールのおかげでしょう。 キャンプなどでも履く機会が多いリカバリーサンダルなので、これは大きな利点といえます。 テリックのリカバリーサンダル:重さ これほど分厚いソールを持っていると気になるが重さです。長時間歩くとなると、意外と重要な要素になります。 一般的な27cmのスニーカーの平均的な重さが350g、ランニングシューズが250g程度です。 足への負担を極力減らしているリカバリーサンダルでは、平均190g程度となっています。 テリックのダブルクラウドはというと…。 27cmのサイズで225g。 軽めのランニングシューズと同じくらいの重さといえるでしょう。 サンダルとして考えると重めの部類に入りますが、この程度なら履いていて気になる重さではありません。 テリックのリカバリーサンダル:サイズ感 1cm刻みでサイズ展開がされている、ダブルクラウド。 26.5cmがジャストサイズの筆者が、27cmのダブルクラウドを履いたサイズ感がこちらです。 つま先、カカトともに適度な余裕があり、ちょうどよく感じます。 ただ、アッパー部分はわりとすき間があり、フィット感はありません。 しっかりと甲にフィットさせるとつま先が出てしまうので、アッパーは元から余裕を持って作られているのでしょう。 歩いているとすき間があるせいでアッパーが甲に当たるのですが、それほど硬い素材ではないので痛いというほどではありませんでした。 靴下を履くなどの対策をとってもいいかもしれません。 テリックのリカバリーサンダル:気になる点や口コミ ダブルクラウドを履いていて気になる点は、先述したようにアッパーが甲に当たることです。 幸いアッパーが柔らかめなので、筆者は靴擦れはしませんでしたが、人によっては長時間歩くのに抵抗を感じるかもしれません。 もう少しフィット感が高ければ、より歩きやすく、履き心地のいいリカバリーサンダルだと感じたでしょう。 ダブルクラウドの口コミを見てみると、このような声があがっていました。 ・このリカバリーサンダルに出会えてよかった。 ・アウトドアでも室内でも使えるので便利。 ・クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくかった。 ・身長が5cm高くなるので、シークレットシューズ的な効果も望める。 ・もうほかのサンダルを履く気が起きない。 特に「身長が盛れていい」という、厚底ソールを持っているサンダルだからこその口コミも多い印象です。 サイズ的には、ダブルクラウドを履く場合はサイズアップしている人が多いので、迷った場合は大き目を選んだほうがいいでしょう。 テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』を検証 まとめ 特徴的な厚底ソールを持つテリックのダブルクラウド。 アッパーのフィット感は気になりましたが、靴下でサイズを調整することもできます。 なんといっても、リカバリーサンダルとしては上位に入る履き心地のよさは一度は体験してほしいところ。 柔らかいだけでなく、弾むような反発性が歩行を助けてくれるので、長時間歩く人にもおすすめです。 Amazonで見る 楽天市場で見る なお、サイズ選びで迷った場合、基本的には少し大き目を選ぶとよいでしょう。 サンダルとは思えない履き心地なので、一度履いたらやめられなくなるかもしれませんよ。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード AmazonTELIC(テリック)サンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スニーカーでもサンダルでも、厚底のソールを持つシューズがトレンドになっている昨今。
足の疲れを癒す目的で開発されたリカバリーサンダルでも、そういった厚底のソールを持つものが多い印象です。
そんな厚底のソールを持つリカバリーサンダルの中でも、ひと際目を引くのが『TELIC(テリック)』の『W-CLOUD(ダブルクラウド)』。
Amazonで見る
楽天市場で見る
なんと5cmものソールを持つリカバリーサンダルなんです!
それほど厚底のソールを持っていてるとなると、重さや履き心地が気になるところ…サイズ感や口コミなどとあわせて検証した結果をご紹介します。
テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』の履き心地や重さは?
テリックといえば、2012年にアメリカで生まれたリカバリーフットウエアブランド。海外のメーカーですが、日本人の足にフィットする『ジャパンモデル』を販売しています。
履き心地のよさに定評があり、「何度もリピートしている」「いい買い物をした」という口コミもあるほど。
今回、検証したダブルクラウドは、先述したように分厚い5cmのソールが特徴的なリカバリーサンダルです。
サンダルとは思えない存在感があり、足元にインパクトを与えてくれます。
ここまで分厚いソールを持つリカバリーサンダルは、そう多くはありませんし、どれほどのクッション性を持っているのかが、気になるところです。
足の疲れを癒すという特性から、リカバリーサンダルのクッション性は重要な要素。
実際に履いて歩いてみた率直な感想としては、フカフカとした柔らかなクッション性というよりは、足裏にバネが付いているかのような強い反発性を感じました。
特にカカト部分は沈み込むようなクッション性もあるため、1日中履いていても足裏が痛くなりません。
しっかりと衝撃を吸収しつつ、跳ね返るような履き心地は、ダブルクラウド特有の履き心地といえます。
さらにつま先に角度がついているため、バウンスとあわせて足が自然と前に運びやすく、歩行がかなり楽に感じました。
跳ねるような履き心地で、自然と気分も上がります。
また、舗装されていない道や木の根を踏んでも足の裏が痛くならなかったのは、分厚いソールのおかげでしょう。
キャンプなどでも履く機会が多いリカバリーサンダルなので、これは大きな利点といえます。
テリックのリカバリーサンダル:重さ
これほど分厚いソールを持っていると気になるが重さです。長時間歩くとなると、意外と重要な要素になります。
一般的な27cmのスニーカーの平均的な重さが350g、ランニングシューズが250g程度です。
足への負担を極力減らしているリカバリーサンダルでは、平均190g程度となっています。
テリックのダブルクラウドはというと…。
27cmのサイズで225g。
軽めのランニングシューズと同じくらいの重さといえるでしょう。
サンダルとして考えると重めの部類に入りますが、この程度なら履いていて気になる重さではありません。
テリックのリカバリーサンダル:サイズ感
1cm刻みでサイズ展開がされている、ダブルクラウド。
26.5cmがジャストサイズの筆者が、27cmのダブルクラウドを履いたサイズ感がこちらです。
つま先、カカトともに適度な余裕があり、ちょうどよく感じます。
ただ、アッパー部分はわりとすき間があり、フィット感はありません。
しっかりと甲にフィットさせるとつま先が出てしまうので、アッパーは元から余裕を持って作られているのでしょう。
歩いているとすき間があるせいでアッパーが甲に当たるのですが、それほど硬い素材ではないので痛いというほどではありませんでした。
靴下を履くなどの対策をとってもいいかもしれません。
テリックのリカバリーサンダル:気になる点や口コミ
ダブルクラウドを履いていて気になる点は、先述したようにアッパーが甲に当たることです。
幸いアッパーが柔らかめなので、筆者は靴擦れはしませんでしたが、人によっては長時間歩くのに抵抗を感じるかもしれません。
もう少しフィット感が高ければ、より歩きやすく、履き心地のいいリカバリーサンダルだと感じたでしょう。
ダブルクラウドの口コミを見てみると、このような声があがっていました。
・このリカバリーサンダルに出会えてよかった。
・アウトドアでも室内でも使えるので便利。
・クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくかった。
・身長が5cm高くなるので、シークレットシューズ的な効果も望める。
・もうほかのサンダルを履く気が起きない。
特に「身長が盛れていい」という、厚底ソールを持っているサンダルだからこその口コミも多い印象です。
サイズ的には、ダブルクラウドを履く場合はサイズアップしている人が多いので、迷った場合は大き目を選んだほうがいいでしょう。
テリックのリカバリーサンダル『ダブルクラウド』を検証 まとめ
特徴的な厚底ソールを持つテリックのダブルクラウド。
アッパーのフィット感は気になりましたが、靴下でサイズを調整することもできます。
なんといっても、リカバリーサンダルとしては上位に入る履き心地のよさは一度は体験してほしいところ。
柔らかいだけでなく、弾むような反発性が歩行を助けてくれるので、長時間歩く人にもおすすめです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
なお、サイズ選びで迷った場合、基本的には少し大き目を選ぶとよいでしょう。
サンダルとは思えない履き心地なので、一度履いたらやめられなくなるかもしれませんよ。
[文・構成/UPDATE編集部]