「もう普通の傘に戻れない…」 新発想の『逆さにたためる傘』が想像以上に快適だった! 新着 By - クミペイ 更新:2024-09-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 突然の激しい雨が多い今日この頃。 雨の日のお出かけには傘が欠かせませんが、たたむ時に手が濡れたり、濡れた傘で服や荷物が濡れてしまったりして、憂うつになってしまいますよね。 そんなストレスをちょっとでも軽減してくれそうな傘を発見しました! それが、濡れた面を内側にしてたたむことができる新発想の傘『キャリーサカサ』です。 実際に使ってみると、雨の日がちょっと楽しみになりそうな嬉しい工夫がたくさんありました! 目次 1. 濡れた面が内側に?『キャリーサカサ』ってどんな傘?1.1. 特徴1:濡れた面を内側にしてたためる1.2. 特徴2:しっかり自立する1.3. 特徴3:傘布2重構造で晴雨兼用1.4. 特徴4:耐久性・耐風性に優れた骨組み1.5. 特徴5:驚異の撥水性で雨をブロック2. ホントに便利?使い心地を検証してみた!2.1. 開く時はゆっくり、閉じる時は勢いよく2.2. 車に乗り込んだ時、その素晴らしさを実感!3. まとめ 濡れた面が内側に?『キャリーサカサ』ってどんな傘? Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 今回筆者が購入した『キャリーサカサ』は、一体どんな傘なのでしょうか。 まずはその特徴を紹介します! 特徴1:濡れた面を内側にしてたためる 『キャリーサカサ』最大の特徴は、『傘を閉じると濡れた面が内側になる』ところ。 一般的な傘とは逆さまに傘が閉じる仕組みになっているんです。 乾いた面が外側になるので、たたむ時にも手が濡れず、自分の服や荷物、周りの人も濡らす心配がありません。 特徴2:しっかり自立する 傘を閉じた状態でしっかり自立するので、ちょっと両手を使いたい時や、傘を置く場所がない時にとても便利! 使い終わって乾燥させる時にも、場所を取らず省スペースです。 ただし、ベルトを外した状態じゃないと自立しません。 筆者はてっきりベルトを巻いた状態でも自立するものと勘違いしていたので、この点は少し残念でした。 特徴3:傘布2重構造で晴雨兼用 傘布は、繊維密度の高い生地を2枚重ねていて、丈夫で耐水性に優れているだけでなく、UVカット、遮光性、耐熱性も備えています。 UVカット率は95%で、日傘としても十分に活用できるレベル。 少々値は張りますが、晴雨兼用で使えるとあらば、コストパフォーマンスは悪くないと思います。 傘布2重構造により親骨が露出していないため、親骨の隙間に髪の毛が引っかかるストレスがないのも、地味に嬉しいポイントです! 特徴4:耐久性・耐風性に優れた骨組み 柔軟性の高いグラスファイバー使った特別設計の骨組みは、耐久性も耐風性も抜群。 もともと逆さ構造なので、万が一風で傘がひっくり返ってしまっても壊れにくいです。 また、平べったいシルエットのお陰で、同じ長さの一般的な傘よりも広い範囲をカバーすることができますよ。 特徴5:驚異の撥水性で雨をブロック デュポン社のライセンスを得たテフロン加工が施されているので、驚異的な撥水&防汚性を発揮。 おもしろいほど雨を弾き、水切れも抜群です! ホントに便利?使い心地を検証してみた! それでは早速『キャリーサカサ』の使い心地を検証してみましょう! 開く時はゆっくり、閉じる時は勢いよく 開く時には、スライダー部分を握ってをグイッと押し出します。 すると、普通の傘とは真逆の動きをしながら開くので少し戸惑ってしまいますが、そのままゆっくり開いていくと…。 まだ傘が反り返った状態で一度手が止まります。 ここでさらにグッと力を入れて、ストッパーがカチッと固定されるまで押し込めばOK。 少し平べったい、かわいらしい傘の形になります。 開く時は軽くゆすって布をほぐしてから、ゆっくりと開くのがコツ。 久しぶりに使う時や、濡れて布同士がピッタリくっついているような時は、特に『ゆっくり』を心がけましょう。 閉じる時には、スライダーをグッとつかんで、手前に勢いよく引きます。 この時にストッパーを押し込む必要はありません。 最初は「少し開閉しにくいかも」と思いましたが、すぐに慣れて、とてもスムースに開閉できるようになりました! 車に乗り込んだ時、その素晴らしさを実感! 一番「便利だな」と思ったのは、雨の中、車に乗り込む時。 この傘は構造上、狭い隙間からでも開閉することができるため、車のドアの開きを最小限に抑えることができ、雨が車内に入り込むのを防ぎます。 そして、車に乗り込んだ後も、濡れた面が内側になっているので、座席や服を濡らすこともなく、とっても快適なんです! ベルトをギュッと締めれば水もしたたりにくくなるため、混み合う電車やバス、お店の中を歩く時なども、快適に持ち歩くことができますよ。 まとめ 逆さにたためる傘『キャリーサカサ』は、想像以上に使い心地のいい傘でした。 2枚布で作りもしっかりしているぶん、少し重くて見た目も太めではありますが、得られるメリットを考えれば気にならない程度だと思います。 日傘にもなるので、残暑が厳しくゲリラ豪雨が頻発する今の時期にもピッタリ!。 常に1本車に乗せておいてもよいでしょう。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 筆者が購入した『シティモデル』のほかにも、さまざまなモデルがあります。 渋みのあるメンズ向けの『クラシックモデル』 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る フェミニンな『アフタヌーンモデル』 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ラグジュアリーな『アドバンスモデル』 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ほかにもまだまだあるので、お気に入りの1本がきっと見つかるはず! 気になった人はぜひ一度チェックしてくださいね。 憂うつな雨の日が、ちょっとだけ楽しみになるかもしれませんよ。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 傘検証 この記事をシェアする Share Post LINE
突然の激しい雨が多い今日この頃。
雨の日のお出かけには傘が欠かせませんが、たたむ時に手が濡れたり、濡れた傘で服や荷物が濡れてしまったりして、憂うつになってしまいますよね。
そんなストレスをちょっとでも軽減してくれそうな傘を発見しました!
それが、濡れた面を内側にしてたたむことができる新発想の傘『キャリーサカサ』です。
実際に使ってみると、雨の日がちょっと楽しみになりそうな嬉しい工夫がたくさんありました!
濡れた面が内側に?『キャリーサカサ』ってどんな傘?
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今回筆者が購入した『キャリーサカサ』は、一体どんな傘なのでしょうか。
まずはその特徴を紹介します!
特徴1:濡れた面を内側にしてたためる
『キャリーサカサ』最大の特徴は、『傘を閉じると濡れた面が内側になる』ところ。
一般的な傘とは逆さまに傘が閉じる仕組みになっているんです。
乾いた面が外側になるので、たたむ時にも手が濡れず、自分の服や荷物、周りの人も濡らす心配がありません。
特徴2:しっかり自立する
傘を閉じた状態でしっかり自立するので、ちょっと両手を使いたい時や、傘を置く場所がない時にとても便利!
使い終わって乾燥させる時にも、場所を取らず省スペースです。
ただし、ベルトを外した状態じゃないと自立しません。
筆者はてっきりベルトを巻いた状態でも自立するものと勘違いしていたので、この点は少し残念でした。
特徴3:傘布2重構造で晴雨兼用
傘布は、繊維密度の高い生地を2枚重ねていて、丈夫で耐水性に優れているだけでなく、UVカット、遮光性、耐熱性も備えています。
UVカット率は95%で、日傘としても十分に活用できるレベル。
少々値は張りますが、晴雨兼用で使えるとあらば、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
傘布2重構造により親骨が露出していないため、親骨の隙間に髪の毛が引っかかるストレスがないのも、地味に嬉しいポイントです!
特徴4:耐久性・耐風性に優れた骨組み
柔軟性の高いグラスファイバー使った特別設計の骨組みは、耐久性も耐風性も抜群。
もともと逆さ構造なので、万が一風で傘がひっくり返ってしまっても壊れにくいです。
また、平べったいシルエットのお陰で、同じ長さの一般的な傘よりも広い範囲をカバーすることができますよ。
特徴5:驚異の撥水性で雨をブロック
デュポン社のライセンスを得たテフロン加工が施されているので、驚異的な撥水&防汚性を発揮。
おもしろいほど雨を弾き、水切れも抜群です!
ホントに便利?使い心地を検証してみた!
それでは早速『キャリーサカサ』の使い心地を検証してみましょう!
開く時はゆっくり、閉じる時は勢いよく
開く時には、スライダー部分を握ってをグイッと押し出します。
すると、普通の傘とは真逆の動きをしながら開くので少し戸惑ってしまいますが、そのままゆっくり開いていくと…。
まだ傘が反り返った状態で一度手が止まります。
ここでさらにグッと力を入れて、ストッパーがカチッと固定されるまで押し込めばOK。
少し平べったい、かわいらしい傘の形になります。
開く時は軽くゆすって布をほぐしてから、ゆっくりと開くのがコツ。
久しぶりに使う時や、濡れて布同士がピッタリくっついているような時は、特に『ゆっくり』を心がけましょう。
閉じる時には、スライダーをグッとつかんで、手前に勢いよく引きます。
この時にストッパーを押し込む必要はありません。
最初は「少し開閉しにくいかも」と思いましたが、すぐに慣れて、とてもスムースに開閉できるようになりました!
車に乗り込んだ時、その素晴らしさを実感!
一番「便利だな」と思ったのは、雨の中、車に乗り込む時。
この傘は構造上、狭い隙間からでも開閉することができるため、車のドアの開きを最小限に抑えることができ、雨が車内に入り込むのを防ぎます。
そして、車に乗り込んだ後も、濡れた面が内側になっているので、座席や服を濡らすこともなく、とっても快適なんです!
ベルトをギュッと締めれば水もしたたりにくくなるため、混み合う電車やバス、お店の中を歩く時なども、快適に持ち歩くことができますよ。
まとめ
逆さにたためる傘『キャリーサカサ』は、想像以上に使い心地のいい傘でした。
2枚布で作りもしっかりしているぶん、少し重くて見た目も太めではありますが、得られるメリットを考えれば気にならない程度だと思います。
日傘にもなるので、残暑が厳しくゲリラ豪雨が頻発する今の時期にもピッタリ!。
常に1本車に乗せておいてもよいでしょう。
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筆者が購入した『シティモデル』のほかにも、さまざまなモデルがあります。
渋みのあるメンズ向けの『クラシックモデル』
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ラグジュアリーな『アドバンスモデル』
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ほかにもまだまだあるので、お気に入りの1本がきっと見つかるはず!
気になった人はぜひ一度チェックしてくださいね。
憂うつな雨の日が、ちょっとだけ楽しみになるかもしれませんよ。
[文・構成/UPDATE編集部]