40代にこそ履いてほしいニューバランスはこれ 秘密は『フレッシュフォーム』とデザインにあり

ファッション By - プレミアムかたの 更新:

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「履き心地がいい!」と、よく話題になるニューバランスのスニーカー。

その中でも、クッション性に優れた独自素材『Fresh Foam(フレッシュフォーム)』を使用したものが特に人気を集めています。

筆者は30足以上のニューバランススニーカーを所持していて毎日のように履くものを変えていますが、フレッシュフォームを使用したモデルを履くと「やっぱり、履き心地いいな!」と再確認できます。

当記事では、これからの季節にピッタリで、履く人の年代を問わない名作の『フレッシュフォームシューズ』を紹介していきますのでぜひチェックを!

ニューバランス『フレッシュフォーム』はやっぱり履き心地がいい!世代を問わずマッチする1足がこれ

紹介するのは、ニューバランス『Fresh Foam 1880』というモデルです。

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アッパーにメッシュが使用されている同名のシューズがありますが、筆者がオススメしたいのは、全面にピッグスキンスエードを配したほう。

見てください、この高級感!フォーマルな場でも使えそうなかっこよさがあります。

多くのニューバランスのスニーカーを見てきた筆者ですが、全面ピッグスキンスエードというのはかなり珍しい部類に入るでしょう。

メッシュが入ることによるスポーティーさやカジュアルさが軽減されているので、若い世代はもちろん、大人世代にもぴったり。

さらに、ニューバランスのNのロゴが小さい、いわゆる『小N』なので、よりカジュアルさが抑えられています。

大人世代になるほど、スポーティーさがファッションにマッチしにくくなっていくので、40代の筆者は作ってくれた人に心から感謝しました…。

さて、肝心な履き心地のほうをチェックしましょう!

改めて説明しますと、フレッシュフォームとはニューバランスが独自開発した、ミッドソール(靴底の中間層のこと)素材です。

フレッシューフォームを贅沢に使用することにより、抜群のクッション性を発揮。歩いている時はもちろん、立っている時も体重を分散して足の負担をやわらげてくれます。

靴で大事といわれる、つま先の屈曲性もバッチリ。特に歩いている時の足のフィット感を高めてくれますよ。

また、カカトのホールド感を高めてくれる『ASYM(アシム)カウンター』というパーツにより、安定感も担保。デザインと歩きやすさを両立した名作といえるでしょう。

実際、筆者も毎日のように片道40分ほどの電車で立ちっぱなしに加え、7kmほど歩いていますが、ほかの靴と比べると疲れ具合は違うなと感じています。

1つ、1880の注意点を挙げるならウィズ(ワイズともいい、足囲のこと)です。

ウォーキングシューズにカテゴライズされることもあり、1880はウィズが『D』『2E』『4E』から選べます。

Dが一番細く、4Eが一番広くなっています。

筆者は一般的なニューバランスのウィズであるDを選んでちょうどよかったです。

シュータン裏のタグにウィズDを表す文字が

一方、甲高の人や幅広の人は窮屈な可能性があるので、『2E』以上を選んだほうが快適かもしれません。

4Eはなかなか極端なので、一般的な幅広の人であれば『2E』で十分だと思います。

当記事の主役である1880はデザインもよく、履き心地がいいとなれば、靴に求めることは十分満たしているといえるのではないでしょうか。

値段はちょっとお高めですが、一度買えば快適な生活がきっと待っていますよ。ぜひ検討してくださいね。

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「通気性を重視して、メッシュタイプがいい!」という人はこちらをご確認ください。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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