DODのミニ財布『ウサゼニーレ』を使ってみたら…アウトドアブランドならではの特徴や魅力があった ファッション By - shio 更新:2024-12-23 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 キャッシュレス決済が進んでいる昨今、「大きい財布はもう必要ないかも」と思っている人は多いはず。 「最低限の現金とカードさえ入れば大丈夫」「旅行用にサブウォレットが必要」「ミニマリストを目指すためにぴったりな財布が欲しい…」 当記事ではそんな要望に応えてくれる小型の財布をご紹介! さまざまなブランドの中から、今回はジャンルを人気アウトドア系に絞ってみました。 アウトドアブランドならではの特徴や魅力を捉えた上でピックアップしたアイテムばかりです。 荷物をミニマム化したい人、キャッシュレス派、おしゃれな財布が欲しい人は要チェックです。 目次 1. なぜアウトドアブランドがいいの?3大魅力とは1.1. アウトドアブランドの魅力その1:高い機能性1.2. アウトドアブランドの魅力その2:おしゃれなデザイン1.3. アウトドアブランドの魅力その3:マルチに使える応用力2. 持ち歩くのが楽しくなる!おすすめのアウトドア系ミニ財布3選2.1. 【ノースフェイス】BCドットワレット2.2. 【チャムス】 Recycle Multi Wallet2.3. 【DOD(ディーオーディー)】 ウサゼニーレ3. 購入したのはDODのウサゼニーレ!決め手は『サイズ』と『ユニークなストラップ』3.1. サイズ3.2. 収納力をチェック3.3. ストラップにもちょっとした機能が4. ウサゼニーレを実際に使ってみた!使い心地は?4.1. 用意した荷物をお財布に収納していく!4.2. 首からぶら下げてみる4.3. リュックに付けてみる5. 高スペックで信頼できるアウトドアブランドはお財布としては優秀!ミニ財布で身軽にお出かけしてみよう! ※この記事は、2024年12月17日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 なぜアウトドアブランドがいいの?3大魅力とは 財布といえば、ハイブランドの商品が注目を集めがち。 しかし、最近はアウトドアブランドの財布を買い求める人が増えているといいます。 その理由を3つのポイントでまとめてみました。 アウトドアブランドの魅力その1:高い機能性 写真はイメージ アウトドアブランドの財布は軽量なつくりのものがほとんどで、持ち運びに適していると人気。 素材にもこだわっており、耐久性に優れていることから長く愛用できるといわれています。 また、コンパクトなのに収納力に優れていたり、厚みが出にくかったりと使い勝手のよさを追求したスペックを備えているものが多い印象です。 アウトドアブランドの魅力その2:おしゃれなデザイン 写真はイメージ アウトドアブランドの財布だからこそ、ファッションに『こなれ感』を生み出しやすいのもポイント。 カジュアルなコーデに合わせやすく、何も考えずに身に着けるだけで誰でもおしゃれ上級者になれます。 また、アウトドアブランドの商品は本格的なレジャーはもちろん、タウンユースしやすいアイテムを取りそろえていることでも人気。 パキッと鮮やかなボールドカラーをはじめ、ロゴがワンポイントになった大人スタイリッシュなものまで、さまざまなデザインの商品があり、自分の個性に合わせて選べることも人気の理由でしょう。 アウトドアブランドの魅力その3:マルチに使える応用力 写真はイメージ アウトドアブランドの財布は耐久性に優れていたり軽量だったりと機能性が高いという点から、アウトドアから通勤、通学、身近なお買い物までマルチに使えます。 愛用者からは「高級な革財布だと気を遣うが、ガシガシ使ってもへっちゃらなところが気に入っている」といった声が寄せられていました。 持ち歩くのが楽しくなる!おすすめのアウトドア系ミニ財布3選 ここからは口コミやレビュー評価を元に厳選した、人気アウトドアブランドの財布3点について詳しくご紹介します! 【ノースフェイス】BCドットワレット サイズ(約):H9.5×W12cm 重量(約):90g Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る アウトドアブランドといわれて『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』の名前を真っ先に思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 このブランドのロゴを街で見かけない日はないというくらい定番人気ですよね。 そんなノースフェイスから登場しているミニ財布は3つ折りタイプ。 スナップで開閉する仕様で、メイン素材には耐久性抜群の1000デニールのリサイクルポリエステルに、TPEファブリックラミネートが施された生地が使われています。 マチ付きのコインケースとマルチカードホルダーを搭載しているので収納力も◎。 紙幣を入れるスペースにはジッパーが搭載されており、隙間から抜け落ちる心配がありません。 フロント下部にはノースフェイスのロゴを大きく配置。 日常ではもちろん、アクティブなシーンでも映えること間違いなしなデザインです。 【チャムス】 Recycle Multi Wallet サイズ(約):H10×W11.5×D2cm Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ブービーバードのロゴがかわいい『CHUMS(チャムス)』の財布。 一見、かさばりそうな2つ折りタイプですが、中身の厚さに合わせてスナップボタンで2段階調整できるのでコンパクトに持ち運べます。 100%リサイクル素材が採用されていて、環境に優しいアイテムであることも特徴。 キーリングがついていたり、裏面に交通系IDが入れられるスリーブがあったりとつくりに無駄がありません。 カラーやパターンのバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。自分好みのデザインがきっと見つかりますよ。 【DOD(ディーオーディー)】 ウサゼニーレ サイズ(約):W6.5×D1.5×H10cm(Hはフック部分を除く) 重量(約):65g(うちショルダーストラップが45g) Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ウサギのロゴが特徴の日本初のアウトドアブランド『DOD(ディーオーディー)』からは、デイジーチェーンストラップ付きの財布が登場しています。 はっ水加工済みの『70Dナイロン』は薄手ながら丈夫。雨が降っても安心なので屋外でのレジャー活動にぴったりです。 ストラップの長さを調整して首からぶら下げれば、手ぶらでアクティビティを楽しめるのもポイント。 3つ折りタイプで開閉はマジックテープで行います。 小銭だけでなく、お札やカードもたくさん収納できるのでサブではなくメインの財布としてもかなり使えるでしょう。 購入したのはDODのウサゼニーレ!決め手は『サイズ』と『ユニークなストラップ』 筆者 手軽に持ち歩けるかわいい財布が欲しいな… そんな要望を叶えてくれるだろうと期待し、購入したのは、DODの『ウサゼニーレ』のネイビーです。 決め手はミニマムなサイズ感と機能性に優れたストラップがついていること。 早速、その詳細を見ていきましょう! サイズ 畳んでいる時は(約)W6.5×D1.5×H10cmで手のひらにすっぽり収まる超コンパクトサイズ。 広げると幅17.5cmまで拡張され、お札が楽々入れられるサイズになります。 何も入れていない時の重量は約23gとかなり軽量。 ストラップを含めると約67gになりますが、それでも十分軽いと思います。 筆者 財布自体が軽いから、小銭をたくさん入れて首からぶら下げても身体への負荷が最小限になりそう。 三角カラビナがアウトドア感たっぷり。 デザイン性だけでなく、リュックのショルダー部分やボディバッグ、ベルトループなどに装着できるという機能性も兼ね備えています。 収納力をチェック コンパクトな手のひらサイズなのにたっぷり収納できるということも購入の決め手に。 フロントのファスナー付き小銭入れを開けると中にはキーリングがついていて、家や車、自転車の鍵などを一緒に持ち歩きたい人にとっては助かります。 お札入れは1か所。 素材が柔らかいためガバッと大きく開き、お札の枚数を確認しやすいと思います。 カード収納は全部で4か所。 1つのポケットにカードが3枚ずつ入るように設計されているそうです。 筆者 最大12枚のカードを収納できるなんて驚き! ストラップにもちょっとした機能が ストラップはバックルで長さが調節できるタイプ。 カラビナにさっと引っ掛ければ、持ち運びに便利な財布に早変わりします。 アウトドアブランドが得意とする『デイジーチェーン』を採用しているのも特徴。 ワイヤレスイヤホンケースやパスケース入れなど、すぐに取り出したい荷物をぶら下げることで、実用性をさらに高めることができます。 筆者 他の人と被らないユニークなストラップデザインも「買う!」と決意したきっかけになりました。 ウサゼニーレを実際に使ってみた!使い心地は? Amazonのレビューでは「使いやすい」と絶賛されていた『ウサゼニーレ』。 口コミは本当なのか…。期待に胸を膨らませつつ、使用感を厳しくチェックしてみました。 用意した荷物をお財布に収納していく! 用意したもの ・現金(紙幣:1000円札3枚・5000円札1枚、小銭:10円玉2枚・1円玉6枚) ・カード12枚 ・自転車の鍵 まずは小銭をフロントのファスナーポケットに収納。 キーリングに鍵を取り付けてもまだまだスペースに余裕がある感じです。 筆者 深さがあるから、たくさん小銭を入れられそう! 次にカード類を収納していきます。 最大12枚入るということで、ポイントカードや診察券、交通系ICカードなど計12枚のカードを準備しました。 重ねるとかなりボリューミー!こんな薄い財布にすっきり収まるのでしょうか…? 各ポケットに3枚ずつ入れていく! おぉ!ちゃんと入りました。 ただ、お札入れについているポケットは口の幅がわずかに狭い? プラ製の分厚いカードを重ねて入れた際に若干出し入れが難しいと感じました。 最後にお札を収納します。 こちらも問題なく入りました。 仕切りがついていたら、もっとよかったかも…! お札を金額ごとに分けたり、レシートや領収書を仕分けられるとさらに便利になると思いました。 すべてを収納して驚いたのはカードのスペースが十分すぎるくらいあること。 薄いカードを重ねて入れたポケットなら、あと1〜2枚は入る余裕があります。 この状態で畳むと、何も入れていない時と比べて当然厚みが出ますが、持ち運びに苦労するというほどではありません。 ただ、角度によってはカードが丸見えになるので気になる人もいるでしょう。 また、きっちり入れておかないと抜け落ちてしまうかも…という心配も付きまといます。 首からぶら下げてみる 次にストラップをつけて首からぶら下げてみました。 ストラップの幅がわりとあるおかげで食い込まない! 長さをうまく調整すれば、ぶら下げたままでもお札や小銭の出し入れがしやすいです。 せっかくなのでデイジーチェーンに愛用しているエコバッグを装着してみました。 筆者 ちょっとした買い物なら、このセットだけで身軽に出かけられる!工夫すればスマホも安全に吊り下げられそう。 お出かけにメガネやサングラスが必須な人にもおすすめ。 存在感のあるデザインのストラップなので、シンプルなコーデの日のワンポイントとして取り入れるとおしゃれです。 リュックに付けてみる ストラップを外し、財布だけをリュックのショルダー部分に取り付けてみました。 いい感じにアクセントになってくれています。 一点気になったのは取り付け位置が高い分、アクセスしづらいということ。 リールキーホルダーのようなもので長さを調整できるようにすればより使いやすくなると思います。 高スペックで信頼できるアウトドアブランドはお財布としては優秀!ミニ財布で身軽にお出かけしてみよう! 今回、ご紹介したアウトドアブランドのお財布はいずれも軽量でコンパクト。 必要最低限の現金を持ち歩くのに最適で、レジャーや旅行だけでなく普段のお出かけでもかなり重宝します。 筆者が購入した『ウサゼニーレ』は、街中でかなり定着しているブランドに比べて被りにくいからおすすめ。 機能面では首からぶら下げて使える点がかなり気に入っていて、デメリットを感じる部分もあったものの「買ってよかった〜」と満足しています。 持ち物を減らしたい人やキャッシュレス派の人におすすめです。ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。 AmazonでDOD ウサゼニーレを見る 楽天市場でDOD ウサゼニーレを見る Yahoo!でDOD ウサゼニーレを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 検証財布 この記事をシェアする Share Post LINE
キャッシュレス決済が進んでいる昨今、「大きい財布はもう必要ないかも」と思っている人は多いはず。
「最低限の現金とカードさえ入れば大丈夫」「旅行用にサブウォレットが必要」「ミニマリストを目指すためにぴったりな財布が欲しい…」
当記事ではそんな要望に応えてくれる小型の財布をご紹介!
さまざまなブランドの中から、今回はジャンルを人気アウトドア系に絞ってみました。
アウトドアブランドならではの特徴や魅力を捉えた上でピックアップしたアイテムばかりです。
荷物をミニマム化したい人、キャッシュレス派、おしゃれな財布が欲しい人は要チェックです。
※この記事は、2024年12月17日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
なぜアウトドアブランドがいいの?3大魅力とは
財布といえば、ハイブランドの商品が注目を集めがち。
しかし、最近はアウトドアブランドの財布を買い求める人が増えているといいます。
その理由を3つのポイントでまとめてみました。
アウトドアブランドの魅力その1:高い機能性
写真はイメージ
アウトドアブランドの財布は軽量なつくりのものがほとんどで、持ち運びに適していると人気。
素材にもこだわっており、耐久性に優れていることから長く愛用できるといわれています。
また、コンパクトなのに収納力に優れていたり、厚みが出にくかったりと使い勝手のよさを追求したスペックを備えているものが多い印象です。
アウトドアブランドの魅力その2:おしゃれなデザイン
写真はイメージ
アウトドアブランドの財布だからこそ、ファッションに『こなれ感』を生み出しやすいのもポイント。
カジュアルなコーデに合わせやすく、何も考えずに身に着けるだけで誰でもおしゃれ上級者になれます。
また、アウトドアブランドの商品は本格的なレジャーはもちろん、タウンユースしやすいアイテムを取りそろえていることでも人気。
パキッと鮮やかなボールドカラーをはじめ、ロゴがワンポイントになった大人スタイリッシュなものまで、さまざまなデザインの商品があり、自分の個性に合わせて選べることも人気の理由でしょう。
アウトドアブランドの魅力その3:マルチに使える応用力
写真はイメージ
アウトドアブランドの財布は耐久性に優れていたり軽量だったりと機能性が高いという点から、アウトドアから通勤、通学、身近なお買い物までマルチに使えます。
愛用者からは「高級な革財布だと気を遣うが、ガシガシ使ってもへっちゃらなところが気に入っている」といった声が寄せられていました。
持ち歩くのが楽しくなる!おすすめのアウトドア系ミニ財布3選
ここからは口コミやレビュー評価を元に厳選した、人気アウトドアブランドの財布3点について詳しくご紹介します!
【ノースフェイス】BCドットワレット
サイズ(約):H9.5×W12cm
重量(約):90g
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
アウトドアブランドといわれて『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』の名前を真っ先に思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
このブランドのロゴを街で見かけない日はないというくらい定番人気ですよね。
そんなノースフェイスから登場しているミニ財布は3つ折りタイプ。
スナップで開閉する仕様で、メイン素材には耐久性抜群の1000デニールのリサイクルポリエステルに、TPEファブリックラミネートが施された生地が使われています。
マチ付きのコインケースとマルチカードホルダーを搭載しているので収納力も◎。
紙幣を入れるスペースにはジッパーが搭載されており、隙間から抜け落ちる心配がありません。
フロント下部にはノースフェイスのロゴを大きく配置。
日常ではもちろん、アクティブなシーンでも映えること間違いなしなデザインです。
【チャムス】 Recycle Multi Wallet
サイズ(約):H10×W11.5×D2cm
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ブービーバードのロゴがかわいい『CHUMS(チャムス)』の財布。
一見、かさばりそうな2つ折りタイプですが、中身の厚さに合わせてスナップボタンで2段階調整できるのでコンパクトに持ち運べます。
100%リサイクル素材が採用されていて、環境に優しいアイテムであることも特徴。
キーリングがついていたり、裏面に交通系IDが入れられるスリーブがあったりとつくりに無駄がありません。
カラーやパターンのバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。自分好みのデザインがきっと見つかりますよ。
【DOD(ディーオーディー)】 ウサゼニーレ
サイズ(約):W6.5×D1.5×H10cm(Hはフック部分を除く)
重量(約):65g(うちショルダーストラップが45g)
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ウサギのロゴが特徴の日本初のアウトドアブランド『DOD(ディーオーディー)』からは、デイジーチェーンストラップ付きの財布が登場しています。
はっ水加工済みの『70Dナイロン』は薄手ながら丈夫。雨が降っても安心なので屋外でのレジャー活動にぴったりです。
ストラップの長さを調整して首からぶら下げれば、手ぶらでアクティビティを楽しめるのもポイント。
3つ折りタイプで開閉はマジックテープで行います。
小銭だけでなく、お札やカードもたくさん収納できるのでサブではなくメインの財布としてもかなり使えるでしょう。
購入したのはDODのウサゼニーレ!決め手は『サイズ』と『ユニークなストラップ』
手軽に持ち歩けるかわいい財布が欲しいな…
そんな要望を叶えてくれるだろうと期待し、購入したのは、DODの『ウサゼニーレ』のネイビーです。
決め手はミニマムなサイズ感と機能性に優れたストラップがついていること。
早速、その詳細を見ていきましょう!
サイズ
畳んでいる時は(約)W6.5×D1.5×H10cmで手のひらにすっぽり収まる超コンパクトサイズ。
広げると幅17.5cmまで拡張され、お札が楽々入れられるサイズになります。
何も入れていない時の重量は約23gとかなり軽量。
ストラップを含めると約67gになりますが、それでも十分軽いと思います。
財布自体が軽いから、小銭をたくさん入れて首からぶら下げても身体への負荷が最小限になりそう。
三角カラビナがアウトドア感たっぷり。
デザイン性だけでなく、リュックのショルダー部分やボディバッグ、ベルトループなどに装着できるという機能性も兼ね備えています。
収納力をチェック
コンパクトな手のひらサイズなのにたっぷり収納できるということも購入の決め手に。
フロントのファスナー付き小銭入れを開けると中にはキーリングがついていて、家や車、自転車の鍵などを一緒に持ち歩きたい人にとっては助かります。
お札入れは1か所。
素材が柔らかいためガバッと大きく開き、お札の枚数を確認しやすいと思います。
カード収納は全部で4か所。
1つのポケットにカードが3枚ずつ入るように設計されているそうです。
最大12枚のカードを収納できるなんて驚き!
ストラップにもちょっとした機能が
ストラップはバックルで長さが調節できるタイプ。
カラビナにさっと引っ掛ければ、持ち運びに便利な財布に早変わりします。
アウトドアブランドが得意とする『デイジーチェーン』を採用しているのも特徴。
ワイヤレスイヤホンケースやパスケース入れなど、すぐに取り出したい荷物をぶら下げることで、実用性をさらに高めることができます。
他の人と被らないユニークなストラップデザインも「買う!」と決意したきっかけになりました。
ウサゼニーレを実際に使ってみた!使い心地は?
Amazonのレビューでは「使いやすい」と絶賛されていた『ウサゼニーレ』。
口コミは本当なのか…。期待に胸を膨らませつつ、使用感を厳しくチェックしてみました。
用意した荷物をお財布に収納していく!
用意したもの
・現金(紙幣:1000円札3枚・5000円札1枚、小銭:10円玉2枚・1円玉6枚)
・カード12枚
・自転車の鍵
まずは小銭をフロントのファスナーポケットに収納。
キーリングに鍵を取り付けてもまだまだスペースに余裕がある感じです。
深さがあるから、たくさん小銭を入れられそう!
次にカード類を収納していきます。
最大12枚入るということで、ポイントカードや診察券、交通系ICカードなど計12枚のカードを準備しました。
重ねるとかなりボリューミー!こんな薄い財布にすっきり収まるのでしょうか…?
各ポケットに3枚ずつ入れていく!
おぉ!ちゃんと入りました。
ただ、お札入れについているポケットは口の幅がわずかに狭い?
プラ製の分厚いカードを重ねて入れた際に若干出し入れが難しいと感じました。
最後にお札を収納します。
こちらも問題なく入りました。
仕切りがついていたら、もっとよかったかも…!
お札を金額ごとに分けたり、レシートや領収書を仕分けられるとさらに便利になると思いました。
すべてを収納して驚いたのはカードのスペースが十分すぎるくらいあること。
薄いカードを重ねて入れたポケットなら、あと1〜2枚は入る余裕があります。
この状態で畳むと、何も入れていない時と比べて当然厚みが出ますが、持ち運びに苦労するというほどではありません。
ただ、角度によってはカードが丸見えになるので気になる人もいるでしょう。
また、きっちり入れておかないと抜け落ちてしまうかも…という心配も付きまといます。
首からぶら下げてみる
次にストラップをつけて首からぶら下げてみました。
ストラップの幅がわりとあるおかげで食い込まない!
長さをうまく調整すれば、ぶら下げたままでもお札や小銭の出し入れがしやすいです。
せっかくなのでデイジーチェーンに愛用しているエコバッグを装着してみました。
ちょっとした買い物なら、このセットだけで身軽に出かけられる!工夫すればスマホも安全に吊り下げられそう。
お出かけにメガネやサングラスが必須な人にもおすすめ。
存在感のあるデザインのストラップなので、シンプルなコーデの日のワンポイントとして取り入れるとおしゃれです。
リュックに付けてみる
ストラップを外し、財布だけをリュックのショルダー部分に取り付けてみました。
いい感じにアクセントになってくれています。
一点気になったのは取り付け位置が高い分、アクセスしづらいということ。
リールキーホルダーのようなもので長さを調整できるようにすればより使いやすくなると思います。
高スペックで信頼できるアウトドアブランドはお財布としては優秀!ミニ財布で身軽にお出かけしてみよう!
今回、ご紹介したアウトドアブランドのお財布はいずれも軽量でコンパクト。
必要最低限の現金を持ち歩くのに最適で、レジャーや旅行だけでなく普段のお出かけでもかなり重宝します。
筆者が購入した『ウサゼニーレ』は、街中でかなり定着しているブランドに比べて被りにくいからおすすめ。
機能面では首からぶら下げて使える点がかなり気に入っていて、デメリットを感じる部分もあったものの「買ってよかった〜」と満足しています。
持ち物を減らしたい人やキャッシュレス派の人におすすめです。ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]