タンスからあふれた服をしまいたい! Amazonで手に入れた収納棚の使い勝手にビックリ インテリア・家具 By - akira 更新:2025-05-15 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 気になる服があると、つい買ってしまいがちな筆者。 着る服もその日の気分に合わせて選ぶことが多いため、タンスなどから引っ張り出してはしばらく着回し続ける…というサイクルを繰り返しています。 すると、何が起こるでしょうか。出てきた服が出しっぱなしになって、いつの間にかあふれてしまうのです。例えばこんな感じ。 「このままではよくない!」と、ある日筆者は一念発起。そして、Amazonで棚を探すことにしました。 『Amazonベーシック』の収納棚を入手! Amazonでいろいろな棚を物色していた筆者ですが、ある時、1つの商品に目が留まりました。 数日後、商品が無事に到着。今回手に入れたのは『Amazonベーシック 収納 4キューブ ワイヤー ブラック(以下、Amazonベーシック 収納4キューブ)』です。 Amazonで見る サイズ:高さ35.56×幅35.56cm(※パネル1枚ぶん) 重量:5.12kg 素材:合金鋼 耐荷重:18kg 商品名にもある通り、こちらはAmazonが製造・販売している『Amazonベーシック』シリーズの1つです。 『高品質の商品を低価格でお届けします』というブランドコンセプトに沿って、さまざまな商品が展開されていますよ。 コストダウンのため、パッケージもシンプル 『Amazonベーシック 収納キューブ』を組み立て 『Amazonベーシック 収納4キューブ』は合金鋼でできた収納ラック。シンプルな構造で、組み立て方も簡単です。まずは同梱物から。 入っていたパーツは、金属の網状パネルと、それらを接合するためのジョイントという2種類のみ!かなりさっぱりとした構造です。 以下は、組み立てのポイントとなるジョイントの写真です。じっくりとご覧ください。 パネルを差し込む部分の内側に、直線の溝が入っているのが見えるでしょうか。 この溝に沿って、パネルを力強く差し込むことで組み立てやすくなりますよ。早速1枚差し込んでみた様子がこちら。 パネルはジョイントの奥のほうまで、しっかりと差し込みましょう。 今回は縦横2×2口の基本的な組み立て方で作ってみたいと思います。早速、パネル2枚をつなぎ合わせてみました。 ジョイントの向きは直感的に選ぶことができますが、パネルをつなぎ合わせるのがとにかく大変…。Amazonのレビューを見ると、この工程でかなり苦労した人もいるようです。 ・1個ずつはめ込むのに、わりと時間が掛かる。 ・ジョイントと網棚がキツく、かなり力を入れないとはまりません。 ・パネルを中途半端にはめ込むとすぐ外れるが、奥まできちんとはめ込めない。 人によっては、プラスチックハンマーなどで叩いて差し込んだ人もいるのだとか。力にあまり自信がない人は、道具を使ってみてくださいね。 ちなみに筆者は、なんとか素手で組み立てられないかと奮闘。1段目を組み立て終わったと思ったら、パネルの一部がジョイントから外れてしまうアクシデントに見舞われました…。 せっかく差し込んだパネルがジョイントから外れてしまうとちょっぴりヘコみますが、構造がシンプルなぶん、再チャレンジも簡単。 ということで、どうにかこうにか完成させることができました! ご覧の通り、かなりしっかりとした出来に…!これは期待が持てそうです。 『Amazonベーシック 収納キューブ』にいろいろ入れてみた それでは、冒頭でお見せした服などを収納していきましょう。 お見せしていた服のほかに、靴入れに入りきらなかったスニーカーなども一緒にしまってみることにしました。 服をたたみ直し、1着ずつキューブの中へ。 小さくたためば2列に入ることが分かったため、奥に厚手のものを、手前に薄手のものを入れてみました。 下段にはスニーカーを入れます。 まだ箱から出していないので、梱包のダンボールごと入れることにしました。ちょっとはみ出てしまいますが、許容範囲でしょう。 そして、もろもろ入れ終わった様子がこちらです。 大量の服やスニーカーを、見事収納することができました! これだけたくさんのものを入れたにもかかわらず、なんとスペースにはまだまだ余裕あり。また、安定感がバツグンで崩れる気配はありません。 今回紹介した『Amazonベーシック 収納4キューブ』は、キューブが6個作れるタイプのものもあります。 また、ジョイントの付け方によってさまざまな形に組み替えることも可能。2段にするのではなく4個並べたり、1×3個の組み合わせにしたりと、自由自在です。 組み立てる時はちょっぴりハードですが、一度組み上がると使い勝手のよさにびっくりするでしょう。 2025年5月現在、4キューブタイプの価格は3000円ちょっとで、手を出しやすい値段となっています。 自宅のちょっとしたスペースを収納に変えることができるので、ぜひ試してみてくださいね! 『Amazonベーシック 収納4キューブ』をAmazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード Amazon収納家具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
気になる服があると、つい買ってしまいがちな筆者。
着る服もその日の気分に合わせて選ぶことが多いため、タンスなどから引っ張り出してはしばらく着回し続ける…というサイクルを繰り返しています。
すると、何が起こるでしょうか。出てきた服が出しっぱなしになって、いつの間にかあふれてしまうのです。例えばこんな感じ。
「このままではよくない!」と、ある日筆者は一念発起。そして、Amazonで棚を探すことにしました。
『Amazonベーシック』の収納棚を入手!
Amazonでいろいろな棚を物色していた筆者ですが、ある時、1つの商品に目が留まりました。
数日後、商品が無事に到着。今回手に入れたのは『Amazonベーシック 収納 4キューブ ワイヤー ブラック(以下、Amazonベーシック 収納4キューブ)』です。
Amazonで見る
サイズ:高さ35.56×幅35.56cm(※パネル1枚ぶん)
重量:5.12kg
素材:合金鋼
耐荷重:18kg
商品名にもある通り、こちらはAmazonが製造・販売している『Amazonベーシック』シリーズの1つです。
『高品質の商品を低価格でお届けします』というブランドコンセプトに沿って、さまざまな商品が展開されていますよ。
コストダウンのため、パッケージもシンプル
『Amazonベーシック 収納キューブ』を組み立て
『Amazonベーシック 収納4キューブ』は合金鋼でできた収納ラック。シンプルな構造で、組み立て方も簡単です。まずは同梱物から。
入っていたパーツは、金属の網状パネルと、それらを接合するためのジョイントという2種類のみ!かなりさっぱりとした構造です。
以下は、組み立てのポイントとなるジョイントの写真です。じっくりとご覧ください。
パネルを差し込む部分の内側に、直線の溝が入っているのが見えるでしょうか。
この溝に沿って、パネルを力強く差し込むことで組み立てやすくなりますよ。早速1枚差し込んでみた様子がこちら。
パネルはジョイントの奥のほうまで、しっかりと差し込みましょう。
今回は縦横2×2口の基本的な組み立て方で作ってみたいと思います。早速、パネル2枚をつなぎ合わせてみました。
ジョイントの向きは直感的に選ぶことができますが、パネルをつなぎ合わせるのがとにかく大変…。Amazonのレビューを見ると、この工程でかなり苦労した人もいるようです。
・1個ずつはめ込むのに、わりと時間が掛かる。
・ジョイントと網棚がキツく、かなり力を入れないとはまりません。
・パネルを中途半端にはめ込むとすぐ外れるが、奥まできちんとはめ込めない。
人によっては、プラスチックハンマーなどで叩いて差し込んだ人もいるのだとか。力にあまり自信がない人は、道具を使ってみてくださいね。
ちなみに筆者は、なんとか素手で組み立てられないかと奮闘。1段目を組み立て終わったと思ったら、パネルの一部がジョイントから外れてしまうアクシデントに見舞われました…。
せっかく差し込んだパネルがジョイントから外れてしまうとちょっぴりヘコみますが、構造がシンプルなぶん、再チャレンジも簡単。
ということで、どうにかこうにか完成させることができました!
ご覧の通り、かなりしっかりとした出来に…!これは期待が持てそうです。
『Amazonベーシック 収納キューブ』にいろいろ入れてみた
それでは、冒頭でお見せした服などを収納していきましょう。
お見せしていた服のほかに、靴入れに入りきらなかったスニーカーなども一緒にしまってみることにしました。
服をたたみ直し、1着ずつキューブの中へ。
小さくたためば2列に入ることが分かったため、奥に厚手のものを、手前に薄手のものを入れてみました。
下段にはスニーカーを入れます。
まだ箱から出していないので、梱包のダンボールごと入れることにしました。ちょっとはみ出てしまいますが、許容範囲でしょう。
そして、もろもろ入れ終わった様子がこちらです。
大量の服やスニーカーを、見事収納することができました!
これだけたくさんのものを入れたにもかかわらず、なんとスペースにはまだまだ余裕あり。また、安定感がバツグンで崩れる気配はありません。
今回紹介した『Amazonベーシック 収納4キューブ』は、キューブが6個作れるタイプのものもあります。
また、ジョイントの付け方によってさまざまな形に組み替えることも可能。2段にするのではなく4個並べたり、1×3個の組み合わせにしたりと、自由自在です。
組み立てる時はちょっぴりハードですが、一度組み上がると使い勝手のよさにびっくりするでしょう。
2025年5月現在、4キューブタイプの価格は3000円ちょっとで、手を出しやすい値段となっています。
自宅のちょっとしたスペースを収納に変えることができるので、ぜひ試してみてくださいね!
『Amazonベーシック 収納4キューブ』をAmazonで見る
[文・構成/UPDATE編集部]