イヤホンが耳から「ポロッ」と… ヒヤリとした経験があるならこれ使ってみて! ガジェット By - あずま 更新:2025-08-22 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 耳からポロッと落ちやすい完全ワイヤレスイヤホンに、ヒヤリとした経験はありませんか。 落としてもすぐに拾って使えればいいですが、故障したり紛失したりしたらと思うと心配ですよね。筆者の場合は通勤時に完全ワイヤレスイヤホンを使うので、毎日ちょっとしたストレスになっていました。 そんなプチストレスから解放されたいと期待して購入したのが、左右一体型ワイヤレスイヤホン! Amazonで見る 楽天市場で見る 先に結論を述べてしまうと、あえて左右一体型を選ぶのは正しい選択でした。すでに数日使用し、通勤用のイヤホンとしてすっかり定着しています! 左右一体型のワイヤレスイヤホンは安心感が違う! 筆者が選んだ左右一体型ワイヤレスイヤホンは、『SONY(ソニー)』の『WI-C100』です。 【主なスペック】 ドライバー:9mm コーデック:SBC・AAC バッテリー持続時間:最大25時間 防水防塵:IPX4相当 重量(約):20g 付属品:ハイブリッドイヤーピースSS・M・LL ワイヤレスタイプではありますが、見ての通り左右のイヤホンがコードで繋がっています。 このコードを首に掛けて装着するので、使用中に誤って落とす心配がほとんどありません。 完全ワイヤレスイヤホンはマスクを外したりショルダーバッグを降ろしたりする時に引っ掛けて落としがちだったのですが、『WI-C100』はイヤホン部分が外れてもコードが首で止まってくれます! 首に掛けるとこんな感じ これは思った以上に安心感がありますね! 一時的にイヤホンを外したい時も、上の画像のようにコードを首に掛けておけばOK。毎回カバンやポケットに出し入れする手間がかかりませんよ。 コードがあるおかげで操作性にも優れていて、左耳側のコードにコントローラーが搭載されているため音量調節や曲送りも手元で思いのまま。 コントローラー 操作する時はこんな感じ 操作の度に毎回「スマホ出さなきゃ…」となるプチストレスとは無縁です。 また、『WI-C100』は軽い雨や汗程度であれば気にせずに使用できる生活防水(IPX4)にも対応しています。 耳から落ちにくい構造と防水仕様から「ジムでのトレーニングに欠かせない!」という口コミも多くありました! 気になる音質は…? 音質も気になるところですが、『WI-C100』の音はとてもクリアで正直びっくり!低音や高音のバランスもよく、5,000円未満で購入できる左右一体型ワイヤレスイヤホンとは思えないクオリティです。 また、ただ高音質なだけではなく純正のアプリから音質を調節できるのにも驚きました。 音質を細かく設定できる 「もっと低音を強調したいな…」といった個人の好みにも応えられるので、音にこだわりたい人も使えますね!カスタマイズした音質は複数保存できるので、筆者は動画と音楽で異なる設定を使い分けています! 長持ちするバッテリーも魅力 コンパクトで充電ケースもない左右一体型ワイヤレスイヤホンのため「電池持ちが悪そう」と思う人もいるかもしれませんが、意外とそんなことはありません。 充電はコントローラー側面のType-Cポートから 『WI-C100』はフル充電すると最大で25時間音楽を再生できます。 実際に通勤で2日間使ってみたところ、バッテリー残量は100%のまま。 1週間に1度くらいの頻度で充電しておけば、朝に「あ、バッテリーがない!」と気付いて慌てることもないでしょう! 『WI-C100』は紛失の心配がない安心感に加え、音質やバッテリー持ちといった基本性能も非常に高く、日常使いの左右一体型ワイヤレスイヤホンとして間違いのない選択肢だと感じています。 イヤホンを落とすのが不安という人はもちろん、コスパのいい左右一体型ワイヤレスイヤホンを探している人も、ぜひ『WI-C100』をチェックしてみてください! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード イヤホンソニー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
耳からポロッと落ちやすい完全ワイヤレスイヤホンに、ヒヤリとした経験はありませんか。
落としてもすぐに拾って使えればいいですが、故障したり紛失したりしたらと思うと心配ですよね。
筆者の場合は通勤時に完全ワイヤレスイヤホンを使うので、毎日ちょっとしたストレスになっていました。
そんなプチストレスから解放されたいと期待して購入したのが、左右一体型ワイヤレスイヤホン!
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先に結論を述べてしまうと、あえて左右一体型を選ぶのは正しい選択でした。すでに数日使用し、通勤用のイヤホンとしてすっかり定着しています!
左右一体型のワイヤレスイヤホンは安心感が違う!
筆者が選んだ左右一体型ワイヤレスイヤホンは、『SONY(ソニー)』の『WI-C100』です。
【主なスペック】
ワイヤレスタイプではありますが、見ての通り左右のイヤホンがコードで繋がっています。
このコードを首に掛けて装着するので、使用中に誤って落とす心配がほとんどありません。
完全ワイヤレスイヤホンはマスクを外したりショルダーバッグを降ろしたりする時に引っ掛けて落としがちだったのですが、『WI-C100』はイヤホン部分が外れてもコードが首で止まってくれます!
首に掛けるとこんな感じ
これは思った以上に安心感がありますね!
一時的にイヤホンを外したい時も、上の画像のようにコードを首に掛けておけばOK。毎回カバンやポケットに出し入れする手間がかかりませんよ。
コードがあるおかげで操作性にも優れていて、左耳側のコードにコントローラーが搭載されているため音量調節や曲送りも手元で思いのまま。
コントローラー
操作する時はこんな感じ
操作の度に毎回「スマホ出さなきゃ…」となるプチストレスとは無縁です。
また、『WI-C100』は軽い雨や汗程度であれば気にせずに使用できる生活防水(IPX4)にも対応しています。
耳から落ちにくい構造と防水仕様から「ジムでのトレーニングに欠かせない!」という口コミも多くありました!
気になる音質は…?
音質も気になるところですが、『WI-C100』の音はとてもクリアで正直びっくり!
低音や高音のバランスもよく、5,000円未満で購入できる左右一体型ワイヤレスイヤホンとは思えないクオリティです。
また、ただ高音質なだけではなく純正のアプリから音質を調節できるのにも驚きました。
音質を細かく設定できる
「もっと低音を強調したいな…」といった個人の好みにも応えられるので、音にこだわりたい人も使えますね!
カスタマイズした音質は複数保存できるので、筆者は動画と音楽で異なる設定を使い分けています!
長持ちするバッテリーも魅力
コンパクトで充電ケースもない左右一体型ワイヤレスイヤホンのため「電池持ちが悪そう」と思う人もいるかもしれませんが、意外とそんなことはありません。
充電はコントローラー側面のType-Cポートから
『WI-C100』はフル充電すると最大で25時間音楽を再生できます。
実際に通勤で2日間使ってみたところ、バッテリー残量は100%のまま。
1週間に1度くらいの頻度で充電しておけば、朝に「あ、バッテリーがない!」と気付いて慌てることもないでしょう!
『WI-C100』は紛失の心配がない安心感に加え、音質やバッテリー持ちといった基本性能も非常に高く、日常使いの左右一体型ワイヤレスイヤホンとして間違いのない選択肢だと感じています。
イヤホンを落とすのが不安という人はもちろん、コスパのいい左右一体型ワイヤレスイヤホンを探している人も、ぜひ『WI-C100』をチェックしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]