ペリペリッと剥がす快感、ぜひ味わってほしい…! タダモノじゃないメモ用紙を手に入れた話

新着 By - akira 更新:

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「メモは、基本的に書ければなんでもOK」と思っていませんか。

後で見返した時に思い出したり、頭の中にあるアイディアなどを書き出したりするためのものなので、確かに『書ければなんでもOK』です。

筆者も同じことを思っていました…『MDペーパーパッド』に出会うまでは。

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『書く快感』を味わえる!? 『MDペーパーパッド』

『MDペーパーパッド』とは、文房具ブランド『ミドリ』のラインナップの1つ。

新しいメモパッドを探していた筆者が、ある日Amazonで見つけたものです。

罫線がなく、まっさらな無地のメモパッド。

何も書いていないと上下が分かりづらくなってしまいますが、『UDペーパーパッド』には工夫が凝らされています。それは…。

紙の左下がカットされ、ペラッとめくりやすくなっているのです。

ここで紙を1枚つかんで、上に引っ張ると…。

紙の右側も一緒にペリペリと剥がれていきます。

この瞬間がなんとも心地よいので、ぜひみなさんにも体験してほしいと思います…!

では、肝心の紙質はどうでしょうか。

過去に紹介した『ニーモシネ』『ライフ ノーブルパッド』などは書き心地がよく、筆者は今でもたびたび使用しているほど気に入っています。

『MDペーパーパッド』は無地ということもあり、書き始めは緊張していましたが…。

「なんだか、普通の紙と違う…!?」

それもそのはず、『MDペーパーパッド』に使用されている紙は、書き味のよさを追求して『ミドリ』が独自に開発したものなのだとか。

インクのにじみや裏移りを防ぎつつ、ペンをコツコツと当てて書いた感触がしっかりと感じられる仕上がりになっています。

そんなこともあってか、気づけば紙じゅうにメモ書きがびっしり

サラサラと書けて、『書いている』という実感を味わうこともできるので、書くことがなくても何かを書きたくなってしまうような気持ちに…。

紙が無地なので、まとめ方も自由。四角く囲ってみたり、簡単に絵を書いてみたり、オリジナリティを存分に発揮することができます。

書き終わった後は、左下のカットされた部分から紙をめくればOK。

紙の上部もペリッと剥がれて、これまた気持ちいい感覚に包まれますよ…。

【Amazonレビューコメント】

・紙の豊かさを感じさせてくれる逸品。落ち着いた色味も好き。

・テーブルに常に置いている。アイディアを練るのに便利。

・万年筆も、水性顔料インクもにじみにくく、裏移りしなかった。

Amazonレビューにはほかに「紙の触り心地に癒されている」「気軽に殴り書きするにはもったいない気すらしてしまう」など、質感のよさに太鼓判を押すユーザーからの声も。

自分でも驚くほどペンが進む『MDペーパーパッド』を、みなさんのデスクにも1冊置いてみませんか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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