「あると便利!」無印良品の隠れ名品『アルミ直線ハンガー』は小回りが利いていろいろ使える万能アイテム 生活雑貨 By - 杉井亜希 更新:2025-01-30 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 靴下やハンカチ、子供の保育園アイテムなど、日常の洗濯で「ちょっとした小物類だけを干したい!」と思った経験のある人も多いのではないでしょうか。 でも、通常の洗濯で使うような大きいピンチハンガーだと、場所を取るしなんだか使い勝手がいまいちなんですよね。 そんな時にとっても便利なのが、無印良品の『アルミ直線ハンガー』! 日々の生活の必需品というわけではないけれど、かゆいところに手が届く、めちゃくちゃ小回りの利くアイテムなんです。 口コミでも「超便利」と話題を集めている『アルミ直線ハンガー』を実際に購入して、その実力を検証してみました! 無印良品『アルミ直線ハンガー』を、実際に購入してみた! 筆者が購入した無印良品の『アルミ直線ハンガー』がこちら! Amazonで見る 楽天市場で見る 一般的な洗濯で使う大型のピンチハンガーと比べて、とってもスリムなデザインです。 サイズ:(約)幅35cm/6ピンチ 素材:アルミ合金・ポリカーボネート 『直線ハンガー』という商品名の通り、まっすぐなラインが特徴的。 ピンチ数は6個と少なめですが、これくらいのほうが「ちょっとだけ干したい」という時に便利なんですよね。 洗濯ばさみは無印良品らしく、すべて無色透明。 「ハンガー=生活感丸出しアイテム」というイメージがありますが、洗濯ばさみに色が付いていないだけで、一気にスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。 洗濯ばさみの先端がデコボコしているので、干したものをしっかり挟んでくれそうです。 本体パーツはスッキリとした見た目のアルミ合金でできているので、インテリアにもなじみそう! 360度回転するフック部分にも注目!ここの可動域が広いとハンガーをかける場所を選ばずに使用できるので、利便性が爆上がりします。 未就学児を2人育児中の筆者としては、ハンガーの先端がすべて丸みを帯びているのも好ポイント。 小さな子供がいる家庭だと、先が尖っているハンガーは予期せぬ事故の原因にもなり得るので、こういった細やかな気配りがされているアイテムは非常に助かります。 重さは約105gととっても軽量!これだけ軽いと、日常生活で使うのはもちろん、旅行時の洗濯アイテムとしてスーツケースの中に忍ばせても邪魔にならなさそうです。 無印良品『アルミ直線ハンガー』のリアルな活用法を4つ紹介 ここからは、筆者が実際に試してみた『アルミ直線ハンガー』の活用法を4つ紹介します! 靴下やハンカチなどの小物類を干す 靴下やハンカチなど、「ちょっとした小物類だけを干したい」という時に、『アルミ直線ハンガー』が大活躍! ピンチの間隔が広めなので、ピンチ同士が絡まることもなく、洗濯物の付け外しも楽々です。 そして『アルミ直線ハンガー』は場所を取らずに収納できるのも魅力。 洗濯物が乾いたら、そのままクローゼットに収納することもできます。 ちなみに我が家は洋服がけ用のハンガーを無印良品アイテムで統一しているおかげで、『アルミ直線ハンガー』を使うことでより収納空間の見た目に統一感が生まれました! キッチン用ふきんをかける キッチンで使うふきんや手拭き用タオルって、すぐに使える場所にひとまとめにしておきたいものの、邪魔にならない場所を探すのが意外に大変ですよね。 でも、『アルミ直線ハンガー』を使えば、日常のそんなささやかな困り事もさらりと解決! シンク下の収納棚やパントリーの取手部分にフックをかければ、家事の動線を邪魔することなく、ふきんやタオルをまとめて吊り下げておくことができます。 水回り掃除アイテムを干す 『アルミ直線ハンガー』は、水回り掃除アイテムを干すのにもぴったりなデザインです。 筆者はいつもお風呂掃除やトイレ掃除に使用したゴム手袋やスポンジの干し場所に悩んでいたのですが、『アルミ直線ハンガー』を活用することで、掃除グッズをすべてスッキリまとめて干すことができました! 保育園グッズを干す 未就学児を育児中のママ・パパには、保育園グッズを干すのに『アルミ直線ハンガー』を活用するのもおすすめです。 我が家では毎日使う保育園グッズに名前シールを貼っているのですが、シール付きアイテムは乾燥機にかけるとシールが取れてしまうため、乾燥機使用はせずピンチハンガーに干しています。 こまごまとした保育園グッズをまとめて干しておけば、『アルミ直線ハンガー』に吊るしてあるアイテムをサッと鞄に詰めこむだけで登園準備完了! 時短になる上、夫婦どちらかが保育園準備に不慣れな場合(我が家の場合は夫)、「ハンガーに干してあるものを鞄に入れておいて」のひと言で基本的な準備が完了するので、誰が担当してもスムースに登園準備ができそうです。 無印良品『アルミ直線ハンガー』は、小回りが利きまくる実力派アイテムだった! 無印良品の『アルミ直線ハンガー』は、誰もが一度は感じたことがあるであろう「必要なものをちょっとだけ干したい欲」をスッキリ解消してくれる、とっても小回りが利くアイテムでした。 具体的な使用方法を決めていなくても、1つ持っておけば必ず日常のどこかで活用できそうな影の実力者です。 インテリアの邪魔にならないシンプルなデザインなので、何個あっても困ることがなさそうですね。 筆者も実際に購入してとても便利だと感じたので、気になる人はぜひ購入を検討してみてください! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
靴下やハンカチ、子供の保育園アイテムなど、日常の洗濯で「ちょっとした小物類だけを干したい!」と思った経験のある人も多いのではないでしょうか。
でも、通常の洗濯で使うような大きいピンチハンガーだと、場所を取るしなんだか使い勝手がいまいちなんですよね。
そんな時にとっても便利なのが、無印良品の『アルミ直線ハンガー』!
日々の生活の必需品というわけではないけれど、かゆいところに手が届く、めちゃくちゃ小回りの利くアイテムなんです。
口コミでも「超便利」と話題を集めている『アルミ直線ハンガー』を実際に購入して、その実力を検証してみました!
無印良品『アルミ直線ハンガー』を、実際に購入してみた!
筆者が購入した無印良品の『アルミ直線ハンガー』がこちら!
Amazonで見る
楽天市場で見る
一般的な洗濯で使う大型のピンチハンガーと比べて、とってもスリムなデザインです。
サイズ:(約)幅35cm/6ピンチ
素材:アルミ合金・ポリカーボネート
『直線ハンガー』という商品名の通り、まっすぐなラインが特徴的。
ピンチ数は6個と少なめですが、これくらいのほうが「ちょっとだけ干したい」という時に便利なんですよね。
洗濯ばさみは無印良品らしく、すべて無色透明。
「ハンガー=生活感丸出しアイテム」というイメージがありますが、洗濯ばさみに色が付いていないだけで、一気にスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。
洗濯ばさみの先端がデコボコしているので、干したものをしっかり挟んでくれそうです。
本体パーツはスッキリとした見た目のアルミ合金でできているので、インテリアにもなじみそう!
360度回転するフック部分にも注目!
ここの可動域が広いとハンガーをかける場所を選ばずに使用できるので、利便性が爆上がりします。
未就学児を2人育児中の筆者としては、ハンガーの先端がすべて丸みを帯びているのも好ポイント。
小さな子供がいる家庭だと、先が尖っているハンガーは予期せぬ事故の原因にもなり得るので、こういった細やかな気配りがされているアイテムは非常に助かります。
重さは約105gととっても軽量!これだけ軽いと、日常生活で使うのはもちろん、旅行時の洗濯アイテムとしてスーツケースの中に忍ばせても邪魔にならなさそうです。
無印良品『アルミ直線ハンガー』のリアルな活用法を4つ紹介
ここからは、筆者が実際に試してみた『アルミ直線ハンガー』の活用法を4つ紹介します!
靴下やハンカチなどの小物類を干す
靴下やハンカチなど、「ちょっとした小物類だけを干したい」という時に、『アルミ直線ハンガー』が大活躍!
ピンチの間隔が広めなので、ピンチ同士が絡まることもなく、洗濯物の付け外しも楽々です。
そして『アルミ直線ハンガー』は場所を取らずに収納できるのも魅力。
洗濯物が乾いたら、そのままクローゼットに収納することもできます。
ちなみに我が家は洋服がけ用のハンガーを無印良品アイテムで統一しているおかげで、『アルミ直線ハンガー』を使うことでより収納空間の見た目に統一感が生まれました!
キッチン用ふきんをかける
キッチンで使うふきんや手拭き用タオルって、すぐに使える場所にひとまとめにしておきたいものの、邪魔にならない場所を探すのが意外に大変ですよね。
でも、『アルミ直線ハンガー』を使えば、日常のそんなささやかな困り事もさらりと解決!
シンク下の収納棚やパントリーの取手部分にフックをかければ、家事の動線を邪魔することなく、ふきんやタオルをまとめて吊り下げておくことができます。
水回り掃除アイテムを干す
『アルミ直線ハンガー』は、水回り掃除アイテムを干すのにもぴったりなデザインです。
筆者はいつもお風呂掃除やトイレ掃除に使用したゴム手袋やスポンジの干し場所に悩んでいたのですが、『アルミ直線ハンガー』を活用することで、掃除グッズをすべてスッキリまとめて干すことができました!
保育園グッズを干す
未就学児を育児中のママ・パパには、保育園グッズを干すのに『アルミ直線ハンガー』を活用するのもおすすめです。
我が家では毎日使う保育園グッズに名前シールを貼っているのですが、シール付きアイテムは乾燥機にかけるとシールが取れてしまうため、乾燥機使用はせずピンチハンガーに干しています。
こまごまとした保育園グッズをまとめて干しておけば、『アルミ直線ハンガー』に吊るしてあるアイテムをサッと鞄に詰めこむだけで登園準備完了!
時短になる上、夫婦どちらかが保育園準備に不慣れな場合(我が家の場合は夫)、「ハンガーに干してあるものを鞄に入れておいて」のひと言で基本的な準備が完了するので、誰が担当してもスムースに登園準備ができそうです。
無印良品『アルミ直線ハンガー』は、小回りが利きまくる実力派アイテムだった!
無印良品の『アルミ直線ハンガー』は、誰もが一度は感じたことがあるであろう「必要なものをちょっとだけ干したい欲」をスッキリ解消してくれる、とっても小回りが利くアイテムでした。
具体的な使用方法を決めていなくても、1つ持っておけば必ず日常のどこかで活用できそうな影の実力者です。
インテリアの邪魔にならないシンプルなデザインなので、何個あっても困ることがなさそうですね。
筆者も実際に購入してとても便利だと感じたので、気になる人はぜひ購入を検討してみてください!
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]