「冷たいまま持ち運べる！」サーモス保冷ロールトップバッグの実力に「夏のお出かけが快適」 新着 By - shio 更新：2025-05-27 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 保冷、保温性に優れた水筒やボトル、タンブラー、弁当箱などでおなじみの『サーモス（THERMOS）』。 『ステンレス製魔法びん』の生みの親としても知られ、世界的に人気のブランドです。 そんなサーモス、実は保冷バッグも展開しているんです。 ランチバッグのようにコンパクトなものや、トートバッグ型、ボックス型など豊富にあり、どれも「機能的！」と絶賛されています。 その中から今回取り上げるのはロールトップ型の保冷バッグです。 サーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラック 保冷バッグ アイソテック断熱構造 RFK-005 BK Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る これからの時期、必需品となるアイテムです。まだ持っていないという人はぜひ最後までご覧ください。 目次 1. サーモスの『保冷ロールトップバッグ』の魅力を紹介！2. 保冷力を実証してみた3. 使ってみて気付いたこと4. まとめ ※この記事は、2025年5月19日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 サーモスの『保冷ロールトップバッグ』の魅力を紹介！ ・本体サイズ（約）：幅29.5cm×奥行き13cm×高さ23cm ・本体重量（約）：100g ・容量：5ℓ ・素材：外生地：ポリエステル / 内生地：PEVA / クッション（断熱材）：ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布 「大容量で持ち運びに便利な保冷バッグ欲しい！」という声から開発されたというこちらのバッグ。 カラーはブラックと爽やかな色合いのアッシュブルーがあります。 サーモス 保冷ロールトップバッグ 5L アッシュブルー 保冷バッグ アイソテック断熱構造 RFK-005 ASB Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 容量は約5ℓで500〜600㎖のペットボトルが縦に5本入る大きさです。 生地は軽量で強度が高く、クッション性がある感じ。 ある程度の水なら弾いてくれそうなサラッとした質感です。 1番の特徴はバッグの口がロールトップ型になっていること。 ボタンを留めて、上からクルクルと2〜3回折り返し、バックルをカチッとはめればきちんと密閉されます。 独自の『アイソテック断熱構造』を採用しているので保冷力は抜群。 筆者 内部はシルバーの生地で保冷力が高そう！ 冷やした飲み物をこれに入れて持ち運べば、外でも「おいしい！」と感じる冷たさで飲むことができます。 保冷力を実証してみた サーモスの『保冷ロールトップバッグ』がどのくらいの保冷力を発揮してくれるのか検証してみました。 用意したものは、同じサイズで同時間かちこちに凍らせた保冷剤2個。 1つは室温20.4℃、湿度57％の部屋にそのまま放置し、もうつは保冷バッグの中に入れます。 1時間経過するごとにどれくらい溶けているのかを記録しました。 1時間後 保冷バッグに入れていないほうの保冷剤は周りから徐々に溶けてきています。 保冷バッグのほうは表面にうっすら水滴がついているだけで最初とほぼ変わっていません。 2時間後 そのまま放置していた保冷剤はほぼ溶けてしまいました。 一方、保冷バッグに入れていたほうは1時間経過した時の室温保存保冷剤と同じくらいの溶け具合。 周りは溶けてきていますが真ん中あたりに氷の塊が残っていたので、保冷力の高さが証明できたといえるでしょう。 使ってみて気付いたこと 大容量なのに比較的コンパクトに持ち運べるのはいいなと思った点。 ですが持ち手が短く、肩掛けして持ち運べないのは個人的に残念でした。 ただメインのバッグの持ち手や自転車のハンドルなんかに吊り下げられるのはいいですよね。 この特徴が「お出かけや通勤、通学のサブバッグとして使える」と支持される理由なんだと思います。 もう少し大きいサイズがあると、スーパーの食材買い出しの時にたくさん入って便利かも。 今後、販売されることに期待です！ まとめ 夏のお出かけに便利なサーモスのロールトップ型保冷バッグのご紹介でした。 保冷剤を用いた検証の結果ではサーモスだからこその保冷力の高さを実証できたと思います。 今年の夏もかなりの暑さが予測されているので、熱中症対策のために1つあると安心です。 冷たいペットボトルや保冷剤、凍らせたタオルなどの持ち運びに最適ですよ。 Amazonでサーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラックを見る 楽天市場でサーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラックを見る Yahoo!でサーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラックを見る [文・構成／UPDATE編集部] 出典 Amazon／楽天市場／Yahoo!ショッピング 関連ワード サーモスバッグ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
保冷、保温性に優れた水筒やボトル、タンブラー、弁当箱などでおなじみの『サーモス（THERMOS）』。
『ステンレス製魔法びん』の生みの親としても知られ、世界的に人気のブランドです。
そんなサーモス、実は保冷バッグも展開しているんです。
ランチバッグのようにコンパクトなものや、トートバッグ型、ボックス型など豊富にあり、どれも「機能的！」と絶賛されています。
その中から今回取り上げるのはロールトップ型の保冷バッグです。
サーモス 保冷ロールトップバッグ 5L ブラック 保冷バッグ アイソテック断熱構造 RFK-005 BK
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
これからの時期、必需品となるアイテムです。まだ持っていないという人はぜひ最後までご覧ください。
※この記事は、2025年5月19日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
サーモスの『保冷ロールトップバッグ』の魅力を紹介！
・本体サイズ（約）：幅29.5cm×奥行き13cm×高さ23cm
・本体重量（約）：100g
・容量：5ℓ
・素材：外生地：ポリエステル / 内生地：PEVA / クッション（断熱材）：ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
「大容量で持ち運びに便利な保冷バッグ欲しい！」という声から開発されたというこちらのバッグ。
カラーはブラックと爽やかな色合いのアッシュブルーがあります。
サーモス 保冷ロールトップバッグ 5L アッシュブルー 保冷バッグ アイソテック断熱構造 RFK-005 ASB
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容量は約5ℓで500〜600㎖のペットボトルが縦に5本入る大きさです。
生地は軽量で強度が高く、クッション性がある感じ。
ある程度の水なら弾いてくれそうなサラッとした質感です。
1番の特徴はバッグの口がロールトップ型になっていること。
ボタンを留めて、上からクルクルと2〜3回折り返し、バックルをカチッとはめればきちんと密閉されます。
独自の『アイソテック断熱構造』を採用しているので保冷力は抜群。
内部はシルバーの生地で保冷力が高そう！
冷やした飲み物をこれに入れて持ち運べば、外でも「おいしい！」と感じる冷たさで飲むことができます。
保冷力を実証してみた
サーモスの『保冷ロールトップバッグ』がどのくらいの保冷力を発揮してくれるのか検証してみました。
用意したものは、同じサイズで同時間かちこちに凍らせた保冷剤2個。
1つは室温20.4℃、湿度57％の部屋にそのまま放置し、もうつは保冷バッグの中に入れます。
1時間経過するごとにどれくらい溶けているのかを記録しました。
1時間後
保冷バッグに入れていないほうの保冷剤は周りから徐々に溶けてきています。
保冷バッグのほうは表面にうっすら水滴がついているだけで最初とほぼ変わっていません。
2時間後
そのまま放置していた保冷剤はほぼ溶けてしまいました。
一方、保冷バッグに入れていたほうは1時間経過した時の室温保存保冷剤と同じくらいの溶け具合。
周りは溶けてきていますが真ん中あたりに氷の塊が残っていたので、保冷力の高さが証明できたといえるでしょう。
使ってみて気付いたこと
大容量なのに比較的コンパクトに持ち運べるのはいいなと思った点。
ですが持ち手が短く、肩掛けして持ち運べないのは個人的に残念でした。
ただメインのバッグの持ち手や自転車のハンドルなんかに吊り下げられるのはいいですよね。
この特徴が「お出かけや通勤、通学のサブバッグとして使える」と支持される理由なんだと思います。
もう少し大きいサイズがあると、スーパーの食材買い出しの時にたくさん入って便利かも。
今後、販売されることに期待です！
まとめ
夏のお出かけに便利なサーモスのロールトップ型保冷バッグのご紹介でした。
保冷剤を用いた検証の結果ではサーモスだからこその保冷力の高さを実証できたと思います。
今年の夏もかなりの暑さが予測されているので、熱中症対策のために1つあると安心です。
冷たいペットボトルや保冷剤、凍らせたタオルなどの持ち運びに最適ですよ。
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[文・構成／UPDATE編集部]