「お湯もすぐ沸く!」ハックおひとり様グリル鍋の時短調理に「忙しい朝も助かる」 ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-06-17 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 今日は1人。あたたかいご飯が食べたいけれどできるだけ簡単に済ませたい そんな時に便利なキッチンツールを見つけました。 ハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『ちょこっと家電おひとり様グリル鍋』は、名前の通り1人分だけ作りたい時にぴったりな小さな家電。 「一人鍋や一人焼肉などを手軽に食べたい…!」そんな願望を叶えてくれる商品です。 とってもコンパクトなので、おうちごはんだけでなくキャンプといったアウトドアで使うのもおすすめです。 この記事では商品の特徴や実際に使っている様子をレビューしています。 毎日の食事をちょっとでも楽しく、快適にしたい人は必見です! 目次 1. 『ちょこっと家電おひとり様グリル鍋』の特長を紹介1.1. 1人ごはんにぴったりなサイズ1.2. マルチ調理が可能1.3. お手入れ簡単1.4. 省エネ設計2. さっそく使ってみた!2.1. 片手鍋で湯を沸かす!だいたい何分かかった?2.2. プレートで野菜を焼いてみた3. 使ってみて気になったこと4. まとめ ※この記事は、2025年6月17日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 『ちょこっと家電おひとり様グリル鍋』の特長を紹介 容量:0.3 ℓ 品目の寸法:奥行き13cm x 幅17cm x 高さ11cm 商品の重量:530g 動力源:電源コード 消費電力(ワット数):260 W 電圧(ボルト):100V 素材:ガラス, PPS, ステンレス鋼, アルミニウム, フェノール樹脂 1人ごはんにぴったりなサイズ 写真で見るよりもコンパクトでびっくり。 なんと手のひらに乗る小ささなんです! たしかに1人用を作るのにちょうどいいサイズかも。 狭いキッチンや机でも場所を取らずに使えて、収納にも困りません。 重量は559gと意外に軽量。 500㎖のペットボトルよりチョイ重いくらいで、ベランダで一人焼肉を楽しみたい時なんかにさっと持ち出せますよ。 マルチ調理が可能 プレートと片手鍋がセットになっているので焼いたり蒸したり煮たりがこれ1台でできちゃいます。 プレートは一体化していますが、片手鍋は取り外せるつくり。 取っ手が付いているので持ちやすいです。 じっくり煮込みたい時や蒸しものに便利なガラス製のフタも付いていますよ。 お手入れ簡単 内釜にはフッ素加工が施されているので、食材がこびりつく心配がありません。 汚れたら手洗いで簡単きれいに。油汚れもするんと落ちます。 ただし焼く用のプレートは本体から外れません。 そのため、調理後はキッチンペーパなどで拭くなどしてお手入れするといいでしょう。 あらかじめアルミホイルやシートを敷いて調理するのもおすすめです。 省エネ設計 最大200℃と十分すぎる火力を発揮してくれるのに、定格消費電力がわずか260Wなのにも驚き! 一般的なホットプレートや湯沸かし用のケトル、電子レンジなどの家電の消費電力は約600〜1000Wだというのですから、めちゃくちゃ省エネだと思いませんか。 容量の小さいポータブル電源につないでも電力を気にせず使えるので、アウトドアシーンや災害の時にも活躍してくれるでしょう。 さっそく使ってみた! まず、電源コードをコンセントにつないで鍋本体を起動。 赤いランプが付いたら、1〜2分で予熱が完了します。 プレートは約200℃まで上昇しますが、サーモスタット機能が付いているので温度が上がりすぎると自動的に非加熱になる仕組みになっていて安全です。 筆者 加熱→非加熱を繰り返してくれるみたい。勝手に切れても故障ではないのでご安心を! 片手鍋で湯を沸かす!だいたい何分かかった? 片手鍋は深さがあり、1人分のインスタントラーメンに必要な300㎖の水を沸かすことができます。 タイマーで沸騰するまでの時間を測ってみることに。 開始数分でジワ〜っとあたたかくなってきました。 5分経過した頃に水温は約70度に到達。 9分半待つと90度を超え、10分ほどで沸騰することがわかりました。 プレートで野菜を焼いてみた 次にアルミホイルを敷いたプレートの上にあらかじめ茹でておいたブロッコリーを乗せます。 湯気とともに「ジュワ〜」と焼ける音がしてきました。 軽く塩コショウを振ったら、軽く焦げ目がつくまで待ちます。 筆者 なんだかおままごとをしている気分…。 なんてぼんやり考えていたら、あっという間にブロッコリーのソテーが完成しました。 使ってみて気になったこと 温度調節機能が付いていないのがちょっぴり残念だった点。 コンセントにつなぐだけで使えるという手軽さはいいのですが…。 もし火力調整ができたら保温したり、一気に焼き上げたりと使い道のバリエーションが広がるだろうなと思いました。 またプレートが小さい分、少しずつしか調理できないのもデメリットになるのかな? プレートに接地する面しかしっかり熱が入らないので、おそらく塊肉や分厚いロースなんかは焼くのに時間がかなりかかりそうとも感じました。 なので、野菜や薄切りの肉、火を通さなくても食べられるソーセージ、ハムなどを焼く専用にするといいかもしれません。 あとはプレートが取り外して洗えないのが不便かも。 調理の際にアルミシートを敷いてなるべく汚さないようにするといった対策法はありますが、なんせプレートが小さいので炒めたりすると油が飛び散って汚れるのは確実。 ただプレートが小さい分、拭く乾かすのお手入れがすぐに完了するのは助かる点です。 まとめ 今回ご紹介した『ハックおひとり様グリル鍋』はかなりコンパクトで1人用の食卓にぴったりな商品です。 焼く、煮る、蒸すなどの調理がこれ1台で完結するのも魅力。 「まったり晩酌を楽しみながら少しずつ食べたい」一人ご飯だけでなく、家族で囲む「あと1品欲しい時」にもおすすめです。 自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントにしてもGOOD。 気になった人はぜひ購入してみてくださいね。 Amazonでハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る 楽天市場でハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る Yahoo!でハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
今日は1人。あたたかいご飯が食べたいけれどできるだけ簡単に済ませたい
そんな時に便利なキッチンツールを見つけました。
ハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『ちょこっと家電おひとり様グリル鍋』は、名前の通り1人分だけ作りたい時にぴったりな小さな家電。
「一人鍋や一人焼肉などを手軽に食べたい…!」そんな願望を叶えてくれる商品です。
とってもコンパクトなので、おうちごはんだけでなくキャンプといったアウトドアで使うのもおすすめです。
この記事では商品の特徴や実際に使っている様子をレビューしています。
毎日の食事をちょっとでも楽しく、快適にしたい人は必見です!
※この記事は、2025年6月17日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
『ちょこっと家電おひとり様グリル鍋』の特長を紹介
容量:0.3 ℓ
品目の寸法:奥行き13cm x 幅17cm x 高さ11cm
商品の重量:530g
動力源:電源コード
消費電力(ワット数):260 W
電圧(ボルト):100V
素材:ガラス, PPS, ステンレス鋼, アルミニウム, フェノール樹脂
1人ごはんにぴったりなサイズ
写真で見るよりもコンパクトでびっくり。
なんと手のひらに乗る小ささなんです!
たしかに1人用を作るのにちょうどいいサイズかも。
狭いキッチンや机でも場所を取らずに使えて、収納にも困りません。
重量は559gと意外に軽量。
500㎖のペットボトルよりチョイ重いくらいで、ベランダで一人焼肉を楽しみたい時なんかにさっと持ち出せますよ。
マルチ調理が可能
プレートと片手鍋がセットになっているので焼いたり蒸したり煮たりがこれ1台でできちゃいます。
プレートは一体化していますが、片手鍋は取り外せるつくり。
取っ手が付いているので持ちやすいです。
じっくり煮込みたい時や蒸しものに便利なガラス製のフタも付いていますよ。
お手入れ簡単
内釜にはフッ素加工が施されているので、食材がこびりつく心配がありません。
汚れたら手洗いで簡単きれいに。油汚れもするんと落ちます。
ただし焼く用のプレートは本体から外れません。
そのため、調理後はキッチンペーパなどで拭くなどしてお手入れするといいでしょう。
あらかじめアルミホイルやシートを敷いて調理するのもおすすめです。
省エネ設計
最大200℃と十分すぎる火力を発揮してくれるのに、定格消費電力がわずか260Wなのにも驚き!
一般的なホットプレートや湯沸かし用のケトル、電子レンジなどの家電の消費電力は約600〜1000Wだというのですから、めちゃくちゃ省エネだと思いませんか。
容量の小さいポータブル電源につないでも電力を気にせず使えるので、アウトドアシーンや災害の時にも活躍してくれるでしょう。
さっそく使ってみた!
まず、電源コードをコンセントにつないで鍋本体を起動。
赤いランプが付いたら、1〜2分で予熱が完了します。
プレートは約200℃まで上昇しますが、サーモスタット機能が付いているので温度が上がりすぎると自動的に非加熱になる仕組みになっていて安全です。
加熱→非加熱を繰り返してくれるみたい。勝手に切れても故障ではないのでご安心を!
片手鍋で湯を沸かす!だいたい何分かかった?
片手鍋は深さがあり、1人分のインスタントラーメンに必要な300㎖の水を沸かすことができます。
タイマーで沸騰するまでの時間を測ってみることに。
開始数分でジワ〜っとあたたかくなってきました。
5分経過した頃に水温は約70度に到達。
9分半待つと90度を超え、10分ほどで沸騰することがわかりました。
プレートで野菜を焼いてみた
次にアルミホイルを敷いたプレートの上にあらかじめ茹でておいたブロッコリーを乗せます。
湯気とともに「ジュワ〜」と焼ける音がしてきました。
軽く塩コショウを振ったら、軽く焦げ目がつくまで待ちます。
なんだかおままごとをしている気分…。
なんてぼんやり考えていたら、あっという間にブロッコリーのソテーが完成しました。
使ってみて気になったこと
温度調節機能が付いていないのがちょっぴり残念だった点。
コンセントにつなぐだけで使えるという手軽さはいいのですが…。
もし火力調整ができたら保温したり、一気に焼き上げたりと使い道のバリエーションが広がるだろうなと思いました。
またプレートが小さい分、少しずつしか調理できないのもデメリットになるのかな?
プレートに接地する面しかしっかり熱が入らないので、おそらく塊肉や分厚いロースなんかは焼くのに時間がかなりかかりそうとも感じました。
なので、野菜や薄切りの肉、火を通さなくても食べられるソーセージ、ハムなどを焼く専用にするといいかもしれません。
あとはプレートが取り外して洗えないのが不便かも。
調理の際にアルミシートを敷いてなるべく汚さないようにするといった対策法はありますが、なんせプレートが小さいので炒めたりすると油が飛び散って汚れるのは確実。
ただプレートが小さい分、拭く乾かすのお手入れがすぐに完了するのは助かる点です。
まとめ
今回ご紹介した『ハックおひとり様グリル鍋』はかなりコンパクトで1人用の食卓にぴったりな商品です。
焼く、煮る、蒸すなどの調理がこれ1台で完結するのも魅力。
「まったり晩酌を楽しみながら少しずつ食べたい」一人ご飯だけでなく、家族で囲む「あと1品欲しい時」にもおすすめです。
自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントにしてもGOOD。
気になった人はぜひ購入してみてくださいね。
Amazonでハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る 楽天市場でハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る Yahoo!でハック ちょこっと家電おひとり様グリル鍋を見る
[文・構成/UPDATE編集部]