「薄くて場所を取らない」「中身がひと目で分かるの助かる～」　和服や寝具をすっきりしまえる『収納ケース』を見つけた！

花火大会や盆踊りなどの夏祭りのシーズンが終わる頃。

「さて、浴衣をどこにしまおう…？」と毎年悩んでいませんか。

きちんとたたんで入れないと型崩れやシワが気になるし、虫食いやカビが発生したら大変です。

そんな思いに応えてくれるのが『アイメディア（Aimedia）』の『着物収納ケース』です。

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整理整頓のプロが監修に携わったというこちらの商品。

大切な浴衣や着物を湿気やホコリから保護しつつ、狭いスペースでもスッキリ収納できちゃうという便利アイテムなんです。

アイメディアの着物収納ケースとは？特徴やメリットを紹介

サイズは92cm×42cm×6cmほどで、ケースの素材には通気性に優れた不織布が使用されています。

不織布はやわらかく、軽量ながら丈夫で通気性がいいのが特徴。

湿気を上手に逃がしてくれるので、収納した着物が蒸れにくく、カビや虫食いによる衣類トラブルを防ぐことができます。

長期間しまっていても、ムワッとしたイヤな臭いや湿気によるダメージが抑えられることもポイント。

ホコリや汚れも防止し、ずっときれいな状態で保管できます。

衣類を収納すると「中に何を入れたっけ？」ってなることありますよね。

そんな時もひと目で分かるように、透明窓がついています。

浴衣や着物、帯、小物の種類や色をこの窓からパッと見分けられるため、翌年も探すのが楽に。出し入れの効率アップにもつながります。

ファスナーが大きく開くから浴衣や着物の出し入れがとてもスムーズ。

訪問着2〜3枚がまとめて入るくらいのスペースがあります。

小さく無理やり折り曲げたり、たたんだりせずに、収納から取り出しまでスムーズにできるので、デリケートな素材を傷めません。

また、アイメディアの着物収納ケースは、インテリアにナチュラルに溶け込む北欧風のデザインが特徴的です。

柄があってもシックなグレーカラーを採用しているので、和室でも浮かずに使いやすい。

着物をしまう場所を選ばず、『見せる収納』としても活躍してくれそうです。

実際に使ってみた

今年の夏のイベントで着用した浴衣。きちんとお手入れした状態で帯などの小物類をまとめて収納ケースにしまってみました。

大きく開くファスナーのおかげで、収納がラクラク。

浴衣をそのまま入れてもまだスペースに余裕があります！

透明窓がついているから中身が一目瞭然。来年も迷わず取り出せそうです。

そしてとってもスリム！

厚みが抑えてあるので持ち運びしやすく、クローゼットやタンスの引き出しなどの限られたスペースに収めやすいです。

さらに、通気性のある不織布製も安心できるポイント。

来シーズンまで押し入れやクローゼットに入れっぱなしでも虫食いやカビトラブルの心配が少ないです。

シンプルな北欧調デザインも素敵ですよね。クローゼットを開けるたびにテンションが上がる…そんな色と柄です。

和服収納以外にも！活用アイデア

このケースの形とサイズ感を活かせば、季節の寝具や衣類の収納にも使えそう。

透明窓で「どの布団か」「誰の服か」もひと目でわかり、通気性があるのでプラスチックのケースに収納するよりも湿気対策に効果的だと思います。

思い出の品や着れなくなった子供服の整理にもよさそうですよね。

見た目がかわいいから子供部屋においても違和感なし。狭い押入れやベッドの下などにも収納しやすくおすすめです。

まとめ

大切な浴衣や着物はきちんとお手入れして収納しておくと傷まず安心。

今回ご紹介したアイメディアの着物収納ケースなら出し入れしやすく、湿気や虫食いを予防してくれるから和服初心者でも使いやすいと思います。

透明窓つきで中身が一発でわかるのも整理整頓が苦手な人にとっては好都合。このスリムな形状を活かせば、季節ものの衣類や寝具の収納にも活用できます。

季節の変わり目にこそ、ぜひ取り入れてほしいアイテムです。便利そうだと思った人は購入してみてくださいね。

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[文・構成／UPDATE編集部]