ずっとどうにかしたいと思っていた『靴だらけの玄関』に、スッキリ収納の救世主が現われた! ホーム・キッチン By - akira 更新:2025-11-26 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 脱いだ靴は玄関に並べておいたり、靴箱に入れたりして整理するのが一般的。 しかし、靴を集めるのが好きな筆者の場合は…。 靴箱に入りきらず、別でシューズラックを用意してもあふれてしまい、玄関には大量の靴類がぎっしり。 一応言っておくと筆者は一人暮らしです。しかし、これではまるで大家族の家のようですよね…。 ずっと「なんとかしたい」と思っていたのですが、先日いいチャンスに恵まれました! 玄関が靴であふれてしまったらコレ! 本記事で紹介するのは、Amazonのプライベートブランド『Amazonベーシック』の『シューズラック 50足用』です。 商品担当者の方から提供いただいたこの商品は、名前の通り50足の靴を収納できるシューズラック。 50足も靴がしまえるとなると、かなりのサイズなのではないかと想像していたら、こんなダンボール箱に入ってやってきました。 ダンボール箱右下に置いてあるスマホと比較すると、大きさが分かるでしょうか。 身長180cm台後半で背が高い筆者でも「デカッ…」と声を漏らしてしまうほどでした。 早速、シューズラックを組み立て開始 早速、ダンボール箱を開封。メタル製のパーツが複数入っていましたが、説明書を読むとシンプルな構造だということが分かりました。 日本語のページもありますが、基本的には組み立てのページを見ればOK フレームの接続部分は手で作業できますが、靴を載せるラック部分など、ネジ留めをするパーツもあるのでドライバーを用意しておきましょう。 組み上げるまではネジを仮留めにしておくのがコツ 六角レンチはパッケージに同梱されています 構造はシンプルなのですが、50足を収納できることもあってパーツが多く、1人で組み立てたところ完成までに1時間ほどかかってしまいました。 でき上がったシューズラックは事前に想像していた通り、存在感のあるサイズに。こちらの写真をご覧ください。 身長180cm台後半の筆者と並んでも小さく感じませんが、それもそのはず、シューズラックの高さはなんと151cm! 早速、筆者自宅の玄関にあった靴や、靴箱の中の靴を並べてみると…。 すべての靴を収納し、ズラリと並べることができました! 注意点もあれど、圧巻の収納力はさすが 一気に整理することができてスッキリしたのですが、気になることが2つありあした。 1つ目は、靴の種類によってはしっかり入らないということ。 筆者は履き口が高めなハイカットスニーカーを好んで履くのですが、履き口部分が引っかかってしまい、収まりきらなかったのです。 靴がクシャッと潰れてしまうのも嫌なので、軽く差し込むような形に。 レザーのサイドゴアブーツなど、この入れ方では安定しない靴は最上段に置くことにしました。 2つ目に気になったのは、シューズラックの幅。 筆者自宅の玄関が広くないこともあるのですが、『シューズラック 50足用』を玄関に設置したところ、およそ半分のスペースを取られてしまいました。 人が通れなくなるほどではないのですが、シューズラック自体の背の高さもあり、なかなかの圧迫感に。 玄関スペースがあまり広くない人は、あらかじめ設置場所の目星をつけておくとよいでしょう。 以上2点ほど気になったこともありますが、足の踏み場がなかった玄関が一気に片づいたのは、なかなか感動的でした…! 筆者同様に靴をたくさん持っている人、もしくはファミリーで玄関の靴が散らかりがちな人は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。 2025年11月24日から12月1日まで開催されている『Amazon ブラックフライデー』では、普段よりもお得になっているのでお見逃しなく! Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード AmazonAmazonベーシック収納 この記事をシェアする Share Post LINE
脱いだ靴は玄関に並べておいたり、靴箱に入れたりして整理するのが一般的。
しかし、靴を集めるのが好きな筆者の場合は…。
靴箱に入りきらず、別でシューズラックを用意してもあふれてしまい、玄関には大量の靴類がぎっしり。
一応言っておくと筆者は一人暮らしです。しかし、これではまるで大家族の家のようですよね…。
ずっと「なんとかしたい」と思っていたのですが、先日いいチャンスに恵まれました!
玄関が靴であふれてしまったらコレ!
本記事で紹介するのは、Amazonのプライベートブランド『Amazonベーシック』の『シューズラック 50足用』です。
商品担当者の方から提供いただいたこの商品は、名前の通り50足の靴を収納できるシューズラック。
50足も靴がしまえるとなると、かなりのサイズなのではないかと想像していたら、こんなダンボール箱に入ってやってきました。
ダンボール箱右下に置いてあるスマホと比較すると、大きさが分かるでしょうか。
身長180cm台後半で背が高い筆者でも「デカッ…」と声を漏らしてしまうほどでした。
早速、シューズラックを組み立て開始
早速、ダンボール箱を開封。メタル製のパーツが複数入っていましたが、説明書を読むとシンプルな構造だということが分かりました。
日本語のページもありますが、基本的には組み立てのページを見ればOK
フレームの接続部分は手で作業できますが、靴を載せるラック部分など、ネジ留めをするパーツもあるのでドライバーを用意しておきましょう。
組み上げるまではネジを仮留めにしておくのがコツ
六角レンチはパッケージに同梱されています
構造はシンプルなのですが、50足を収納できることもあってパーツが多く、1人で組み立てたところ完成までに1時間ほどかかってしまいました。
でき上がったシューズラックは事前に想像していた通り、存在感のあるサイズに。こちらの写真をご覧ください。
身長180cm台後半の筆者と並んでも小さく感じませんが、それもそのはず、シューズラックの高さはなんと151cm!
早速、筆者自宅の玄関にあった靴や、靴箱の中の靴を並べてみると…。
すべての靴を収納し、ズラリと並べることができました!
注意点もあれど、圧巻の収納力はさすが
一気に整理することができてスッキリしたのですが、気になることが2つありあした。
1つ目は、靴の種類によってはしっかり入らないということ。
筆者は履き口が高めなハイカットスニーカーを好んで履くのですが、履き口部分が引っかかってしまい、収まりきらなかったのです。
靴がクシャッと潰れてしまうのも嫌なので、軽く差し込むような形に。
レザーのサイドゴアブーツなど、この入れ方では安定しない靴は最上段に置くことにしました。
2つ目に気になったのは、シューズラックの幅。
筆者自宅の玄関が広くないこともあるのですが、『シューズラック 50足用』を玄関に設置したところ、およそ半分のスペースを取られてしまいました。
人が通れなくなるほどではないのですが、シューズラック自体の背の高さもあり、なかなかの圧迫感に。
玄関スペースがあまり広くない人は、あらかじめ設置場所の目星をつけておくとよいでしょう。
以上2点ほど気になったこともありますが、足の踏み場がなかった玄関が一気に片づいたのは、なかなか感動的でした…!
筆者同様に靴をたくさん持っている人、もしくはファミリーで玄関の靴が散らかりがちな人は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]