「2万歩歩いても痛くない」 クッション性抜群の『フレッシュフォームX』がとにかく歩きやすかった ファッション By - プラム 更新:2025-09-19 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 履き心地のいい靴として、多くの人を魅了しているニューバランス。 『C-CAP(シーキャップ)』や『ENCAP(エンキャップ)』、『Fresh Foam(フレッシュフォーム)』など、独自技術を取り入れたさまざまなミッドソールを展開しています。 574のエンキャップ 中でもフレッシュフォームの上位互換である『Fresh Foam X』は、「最高のクッション性」と絶賛されおり、一度履くと病みつきになってしまうほど。 筆者もフレッシュフォームXを搭載した『1080』を履いたことがあるのですが、「雲の上を歩いているよう」「フワフワで気持ちいい」という口コミに納得した覚えがあります。 1080 Amazonで『1080』を見る ただ、柔らかすぎる履き心地ゆえに、「人によっては苦手な人もいるだろうな」と感じていました。 そんな考えを覆してくれたのが、『Fresh Foam X Hierro v9(以下、ヒエロ)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る どのような履き心地で、どれほど魅力的なシューズなのかを詳しくご紹介していきましょう! ニューバランスのヒエロを履いてみたら… クッション性だけじゃないおすすめポイント! ヒエロは長距離トレイル用のトップモデルで、30mm相当の厚底ソールを装備。 厚みのあるミッドソール アウトソールには、世界最高峰のグリップ性能で登山靴やアウトドアシューズなどに広く使われている『ビブラムソール』を搭載しています。 凹凸の激しいアウトソール ソールを2層構造にすることで、クッション性と安定性を両立し、より履きやすいフレッシュフォームXとなっているのです。 アッパーには通気性と耐久性に優れたメッシュを採用し、つま先は3層構造。ちょっとやそっとでは壊れない頑丈さも持ち合わせています。 シュータンは本体とつながっているので、ズレにくくフィット感もよさそうです。 早速、履いてみるとしましょう! クッション性、安定性、歩きやすさ すべてが高レベルで驚く! フワフワのクッションなのに、安定感も抜群! これが筆者がヒエロを履いて、初めに出てきた感想です。 今まで履いていたフレッシュフォームXは、とにかく柔らかいという印象でした。 ただ、ヒエロは柔らかい中にもしっかりとした芯を感じる履き心地。フカフカとした感触がありながら、足がぶれない安定感があるのです。 アウトソールに硬いビブラムソールを装備しているため、安定感が増しているのかもしれません。 アウトソールの見た目から分かるように、グリップ力も期待通り。濡れた路面など、滑りやすそうな場所でも安心して歩くことできました。 また、つま先やカカトの底が『ロッカーボトム』という、ゆりかごのような丸みを帯びた形状になっているため、前に体重をかけるだけで自然と足が進みます。 ヒエロを履いて、数km歩いたり走ったりしてみましたが、とにかく快適! 反発性も高いので、弾むように走ることができました。 ちなみに、重量は27cmサイズで片足308gとスニーカーとしては軽めですが、ランニングシューズとして使うには少し重め。 トレイル用ということで、軽さよりも丈夫さを優先しているのかもしれません。 細かい点で評価ポイントになったのは、カカトのループ。 若干、左右に角度がつけられているので、右足を履く時は右手でつかみやすく、左足を履く時は左手で引っ張りやすくなっています。 ヒエロのサイズ感は? 気になる点や口コミの評価は? ジャストサイズが26.5cmの筆者ですが、ヒエロはハーフサイズアップして27cmで履いています。 ハーフサイズアップして、つま先やアッパーのフィット感がちょうどよいので、少し大きめサイズを選んで正解だったようです。 ジャストサイズで履いていたら少し窮屈に感じていたかもしれません。 気になる点としてあえてあげるなら価格面ですが、これほどの履き心地なら致し方ないところ。 同じような履き心地の靴を買おうとしたら、もっと高いシューズばかりなので、むしろ「ヒエロ安っ!」と感じるでしょう。 ヒエロを履いている人たちの評価はというと…。 ・2万歩歩いても足にダメージがなかった。 ・クッション性抜群な上、とにかく歩きやすい。 ・山歩きで周りが滑っている中、自分だけは滑らず転ばずだった。 ・厚底なのに軽量。長距離歩いても疲れない、こういう靴を探していた! フレッシュフォームXらしいクッション性の高さに加えて、ビブラムソールを装備することで滑りにくさも評価されていました。 ヒエロを履いて長距離歩行をする人も多く、そんな口コミからも通常の靴とは違った歩きやすさが見えてきます。 ニューバランスのフレッシュフォームX・ヒエロが最高だった まとめ ニューバランスの中でも評価の高い、フレッシュフォームXを搭載したヒエロを体験してみました。 フレッシュフォームXらしいクッション性の高さ、安定感や反発性が高いレベルでまとまっているヒエロは、極上の一品といえるシューズでしょう。 トレイルランでもウォーキングでも、日常の街歩きでも役立つ万能シューズなので、一足あるとさまざまなシーンで役立ちますよ。 先述したように、これほどの靴を買おうとするとかなり高額になるので、メーカーやデザインにこだわりがないのであれば、ヒエロは間違いなくおすすめです! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード シューズニューバランス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
履き心地のいい靴として、多くの人を魅了しているニューバランス。
『C-CAP(シーキャップ)』や『ENCAP(エンキャップ)』、『Fresh Foam(フレッシュフォーム)』など、独自技術を取り入れたさまざまなミッドソールを展開しています。
574のエンキャップ
中でもフレッシュフォームの上位互換である『Fresh Foam X』は、「最高のクッション性」と絶賛されおり、一度履くと病みつきになってしまうほど。
筆者もフレッシュフォームXを搭載した『1080』を履いたことがあるのですが、「雲の上を歩いているよう」「フワフワで気持ちいい」という口コミに納得した覚えがあります。
1080
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ただ、柔らかすぎる履き心地ゆえに、「人によっては苦手な人もいるだろうな」と感じていました。
そんな考えを覆してくれたのが、『Fresh Foam X Hierro v9(以下、ヒエロ)』です。
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どのような履き心地で、どれほど魅力的なシューズなのかを詳しくご紹介していきましょう!
ニューバランスのヒエロを履いてみたら… クッション性だけじゃないおすすめポイント!
ヒエロは長距離トレイル用のトップモデルで、30mm相当の厚底ソールを装備。
厚みのあるミッドソール
アウトソールには、世界最高峰のグリップ性能で登山靴やアウトドアシューズなどに広く使われている『ビブラムソール』を搭載しています。
凹凸の激しいアウトソール
ソールを2層構造にすることで、クッション性と安定性を両立し、より履きやすいフレッシュフォームXとなっているのです。
アッパーには通気性と耐久性に優れたメッシュを採用し、つま先は3層構造。ちょっとやそっとでは壊れない頑丈さも持ち合わせています。
シュータンは本体とつながっているので、ズレにくくフィット感もよさそうです。
早速、履いてみるとしましょう!
クッション性、安定性、歩きやすさ すべてが高レベルで驚く!
フワフワのクッションなのに、安定感も抜群!
これが筆者がヒエロを履いて、初めに出てきた感想です。
今まで履いていたフレッシュフォームXは、とにかく柔らかいという印象でした。
ただ、ヒエロは柔らかい中にもしっかりとした芯を感じる履き心地。フカフカとした感触がありながら、足がぶれない安定感があるのです。
アウトソールに硬いビブラムソールを装備しているため、安定感が増しているのかもしれません。
アウトソールの見た目から分かるように、グリップ力も期待通り。濡れた路面など、滑りやすそうな場所でも安心して歩くことできました。
また、つま先やカカトの底が『ロッカーボトム』という、ゆりかごのような丸みを帯びた形状になっているため、前に体重をかけるだけで自然と足が進みます。
ヒエロを履いて、数km歩いたり走ったりしてみましたが、とにかく快適!
反発性も高いので、弾むように走ることができました。
ちなみに、重量は27cmサイズで片足308gとスニーカーとしては軽めですが、ランニングシューズとして使うには少し重め。
トレイル用ということで、軽さよりも丈夫さを優先しているのかもしれません。
細かい点で評価ポイントになったのは、カカトのループ。
若干、左右に角度がつけられているので、右足を履く時は右手でつかみやすく、左足を履く時は左手で引っ張りやすくなっています。
ヒエロのサイズ感は? 気になる点や口コミの評価は?
ジャストサイズが26.5cmの筆者ですが、ヒエロはハーフサイズアップして27cmで履いています。
ハーフサイズアップして、つま先やアッパーのフィット感がちょうどよいので、少し大きめサイズを選んで正解だったようです。
ジャストサイズで履いていたら少し窮屈に感じていたかもしれません。
気になる点としてあえてあげるなら価格面ですが、これほどの履き心地なら致し方ないところ。
同じような履き心地の靴を買おうとしたら、もっと高いシューズばかりなので、むしろ「ヒエロ安っ!」と感じるでしょう。
ヒエロを履いている人たちの評価はというと…。
・2万歩歩いても足にダメージがなかった。
・クッション性抜群な上、とにかく歩きやすい。
・山歩きで周りが滑っている中、自分だけは滑らず転ばずだった。
・厚底なのに軽量。長距離歩いても疲れない、こういう靴を探していた!
フレッシュフォームXらしいクッション性の高さに加えて、ビブラムソールを装備することで滑りにくさも評価されていました。
ヒエロを履いて長距離歩行をする人も多く、そんな口コミからも通常の靴とは違った歩きやすさが見えてきます。
ニューバランスのフレッシュフォームX・ヒエロが最高だった まとめ
ニューバランスの中でも評価の高い、フレッシュフォームXを搭載したヒエロを体験してみました。
フレッシュフォームXらしいクッション性の高さ、安定感や反発性が高いレベルでまとまっているヒエロは、極上の一品といえるシューズでしょう。
トレイルランでもウォーキングでも、日常の街歩きでも役立つ万能シューズなので、一足あるとさまざまなシーンで役立ちますよ。
先述したように、これほどの靴を買おうとするとかなり高額になるので、メーカーやデザインにこだわりがないのであれば、ヒエロは間違いなくおすすめです!
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]