インナーの正解はやっぱりこれだった! 冬も活躍する『グンゼ』のインティーがこちら!

ファッション By - プラム 更新:

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冬のインナーと言えばあたたかくなる素材のものが多く出回りますが、「そこまであたたかくなくても…」という人もいるでしょう。

暑がりで汗っかきな筆者もそのタイプで、暖房のきいた室内に入ると汗をかいて困ってしまうことがあります。

そうなると、今度は外出する時に汗冷えして余計に寒い思いをすることに。そんな悩みを解決する、役立つ1枚を見つけました!

アウターを脱ぐだけで体温調節もしやすい、インナーをご紹介します。

やっぱりグンゼのインナーは優秀だった

筆者がご紹介したいインナーは、『グンゼ』の『in.T 8.5分袖シャツ(以下、長袖インティー)』です。

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インナーとして人気の高いインティーシリーズの長袖バージョン。夏場は半袖タイプのインティーにお世話になったという人も少なくないでしょう。

長袖インティーは、8.5分丈でギリギリまで腕をカバーしつつも、インナーが袖からはみ出す心配がありません。

少し袖をまくっても見えない絶妙な丈感です。

ちょっとだけ短めの袖

また、首元は広く開いたボートネックのため、うっかりインナーが見えてしまうこともないでしょう。

かなり広く開いている

袖口や首元などに縫い目はなく肌への刺激も最小限。

伸縮性も優れているため、着心地は抜群です。

しかも長袖インティーは保湿加工を生地に施しているので、肌当たりもよくソフトな風合い。いつものインナーとは一味違った肌触りが楽しめるでしょう。

縫い目もなくしっとり

脇部分には汗取り用のパッドがついているので、服への汗染みも抑えてくれます。

長袖インティーを実際に着てみると サイズはちょっと大きめか普段通りがおすすめ

長袖インティーのサイズは、M、L、LLの3種類

身長178cmの筆者は、ちょっと大きめのLLサイズを着用してみました。

インナーが見えないくらいの、ちょうどいい袖の長さ。これなら腕を伸ばしても、うっかりインナーが見えてしまうことはないでしょう。

ただ、丈はかなり長めで、インナーがボトムスの中でだいぶあまります。

丈感が気になる人は、いつものサイズを選んでちょうどいいかもしれません。

生地の伸縮性がかなり高いので、ちょっと小さく感じても特に問題はないでしょう。

伸縮性も高い

着心地はサラサラとしつつ、しっとりとした感覚も。

肌への刺激を極力少なくしたいという人にも向いている着心地でした。

胸元はかなり大きく開いているので、襟元からインナーが見えてしまう心配もありません。

長袖インティーの上に薄手の長袖を着てみましたが、インナーの線が見えることもなく問題はありませんでした。

長袖インティーの口コミや評価は?

季節を問わず人気の高い長袖インティーですが、ネット上ではどのように評価されているのでしょうか。

口コミを見てみると…。

・重ね着にちょうどいい薄さだけど、わりとあたたかい。

・生地がスベスベで敏感肌にはちょうどいいかも。

・インナーが見えるのが嫌で購入。安心して着られるし、ピッタリしていてあたたかい。

・ベージュはビジネスでも使いやすく、何枚も買った。透けている感じがなくていい。

おおむね評価の高い口コミが多いものの、中には「袖がまくれやすい」といった声もありました。

袖口に縫い目がないため、大きめサイズを着るとフィット感が弱くまくれてしまうことがあるようです。

ちょっとズレやすい

グンゼのインティーは冬でも役立つ まとめ

日本の老舗繊維製品メーカー・グンゼの長袖インティーをレビューしてみました。

袖や首元からインナーが見えず、白シャツなどと合わせても透けることがなかった長袖インティー。

生地が薄いため、保温力はそれほど期待ができませんが、アウターを着たり脱いだりすることで体温調節がしやすく感じました。

また、生地もやわらかくしっとりしているので、肌触りを気にしている人にはぴったり。

汗染みも抑えてくれるので、冬でも汗をかきやすいといった人にはおすすめですよ。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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