まさかの使い心地にびっくり! 高コスパなワイヤレスイヤホン、なかなか見逃せないぞ ガジェット By - akira 更新:2025-09-22 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 スマートフォン(以下、スマホ)の普及とともに一般的になった、ワイヤレスイヤホン。 使い勝手がよく、すっかり手放せなくなったという人もいるのではないでしょうか。 そんなワイヤレスイヤホンについて、筆者はネットで話題になっていたある商品を入手しました。 本記事では、使用感にもとづいたレビューをお届けします! ネットで話題のワイヤレスイヤホン、実際どうなん? 筆者が入手したのは『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』というワイヤレスイヤホンです。 Amazonで見る 楽天市場で見る パッケージはこんな感じ。シンプルながら存在感のあるデザインです。 箱から『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を取り出してみたところ、手のひらに収まるケースのコンパクトさが特徴的でした。 ケースを開けるとイヤホン本体が出てきます。 直感的に使うことができるスタイリッシュさが印象的で、飽きのこないデザインといえるでしょう。 音質はいい感じ 専用アプリでノイキャンもいけます ひと通りデザインを見たところで、『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を耳に装着。 筆者のiPhoneに入っている音楽を聞いて音質チェックをしてみたところ、バランスの取れた音質でクリアに聞くことができました。 個人的にはもう少し中音の大きさが欲しかったものの、好みの範疇なので、一般的な用途なら問題なく使うことができるでしょう。 また『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』は、イヤホン着用中に周囲の雑音を消すことができるアクティブノイズキャンセリングも搭載。 ただし、この機能を使用するには別途アプリのダウンロードが必要です。 パッケージに同梱されているクイックスタートガイドに掲載されているQRコードを読み取ると、アプリのダウンロードページにアクセスできますよ。 アプリダウンロードページのスクリーンショット 試しにアプリをインストールして、ノイズキャンセリングの設定を調整してみたところ、デフォルトの状態よりも雑音がカットされました! ノイズキャンセリングのほかに、イヤホンをタッチした時の機能を選択することもできるため『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』の使い勝手がよくなりますよ。 ノイズキャンセリングの設定画面(画像左)と、ジェスチャー機能の設定画面(同右) ちなみに、イヤホン本体の先端についているマイクの性能を確かめようと音声メモを録音してみましたが、正直にいって微妙でした…。 全体的にゴロゴロとした音質でハッキリ聞こえないため、通話時は相手にストレスを与えてしまうかもしれません。 『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』は、あくまで音楽鑑賞用と割り切るのがベターでしょう。 まとめ:音楽鑑賞なら十分OK、入門編にもってこい ネットで話題になっていた『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を実際に使用してみた結果、音質はそれなりに高いことが分かりました。 デフォルトの状態で音楽鑑賞には十分なクオリティですが、専用アプリをスマホにインストールすればアクティブノイズキャンセリングを使用できるなど、使い方の幅が広がります。 本体カラーは、本記事で紹介したホワイトのほかにブラックも。お好みに合わせて選んでみてください。 『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』ブラックをAmazonで見る 『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』ブラックを楽天市場で見る アクティブノイズキャンセリングを搭載しているBluetoothイヤホンが税込み6500円ほどで手に入るのはなかなかお得。 「まだワイヤレスイヤホンを使ったことがない」「ワイヤレスイヤホンは音質がちょっと…」という人は、コスパのいい入門編として『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を手に取ってみてはいかがでしょうか。 『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』ホワイトをAmazonで見る 『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』ホワイトを楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード イヤホンスマホファーウェイ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
スマートフォン(以下、スマホ)の普及とともに一般的になった、ワイヤレスイヤホン。
使い勝手がよく、すっかり手放せなくなったという人もいるのではないでしょうか。
そんなワイヤレスイヤホンについて、筆者はネットで話題になっていたある商品を入手しました。
本記事では、使用感にもとづいたレビューをお届けします!
ネットで話題のワイヤレスイヤホン、実際どうなん?
筆者が入手したのは『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』というワイヤレスイヤホンです。
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パッケージはこんな感じ。シンプルながら存在感のあるデザインです。
箱から『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を取り出してみたところ、手のひらに収まるケースのコンパクトさが特徴的でした。
ケースを開けるとイヤホン本体が出てきます。
直感的に使うことができるスタイリッシュさが印象的で、飽きのこないデザインといえるでしょう。
音質はいい感じ 専用アプリでノイキャンもいけます
ひと通りデザインを見たところで、『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を耳に装着。
筆者のiPhoneに入っている音楽を聞いて音質チェックをしてみたところ、バランスの取れた音質でクリアに聞くことができました。
個人的にはもう少し中音の大きさが欲しかったものの、好みの範疇なので、一般的な用途なら問題なく使うことができるでしょう。
また『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』は、イヤホン着用中に周囲の雑音を消すことができるアクティブノイズキャンセリングも搭載。
ただし、この機能を使用するには別途アプリのダウンロードが必要です。
パッケージに同梱されているクイックスタートガイドに掲載されているQRコードを読み取ると、アプリのダウンロードページにアクセスできますよ。
アプリダウンロードページのスクリーンショット
試しにアプリをインストールして、ノイズキャンセリングの設定を調整してみたところ、デフォルトの状態よりも雑音がカットされました!
ノイズキャンセリングのほかに、イヤホンをタッチした時の機能を選択することもできるため『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』の使い勝手がよくなりますよ。
ノイズキャンセリングの設定画面(画像左)と、ジェスチャー機能の設定画面(同右)
ちなみに、イヤホン本体の先端についているマイクの性能を確かめようと音声メモを録音してみましたが、正直にいって微妙でした…。
全体的にゴロゴロとした音質でハッキリ聞こえないため、通話時は相手にストレスを与えてしまうかもしれません。
『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』は、あくまで音楽鑑賞用と割り切るのがベターでしょう。
まとめ:音楽鑑賞なら十分OK、入門編にもってこい
ネットで話題になっていた『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を実際に使用してみた結果、音質はそれなりに高いことが分かりました。
デフォルトの状態で音楽鑑賞には十分なクオリティですが、専用アプリをスマホにインストールすればアクティブノイズキャンセリングを使用できるなど、使い方の幅が広がります。
本体カラーは、本記事で紹介したホワイトのほかにブラックも。お好みに合わせて選んでみてください。
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アクティブノイズキャンセリングを搭載しているBluetoothイヤホンが税込み6500円ほどで手に入るのはなかなかお得。
「まだワイヤレスイヤホンを使ったことがない」「ワイヤレスイヤホンは音質がちょっと…」という人は、コスパのいい入門編として『HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC』を手に取ってみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/UPDATE編集部]