まさかの結果に「マジかよ…!」 気温30℃の日にスティック型氷のうを作ろうとしたら?

新着 By - akira 更新:

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2025年の夏は、猛烈な暑さが長く続いています。

8月下旬になっても30℃以上を記録する地域があり、9月も引き続き暑い日が続きそうな気配です。

屋外では、日陰にいても暑さを感じるほど。あまりにも暑いので、自動販売機で買った冷たいペットボトル飲料を首などに当てて、身体を冷やす人もいるのではないでしょうか。

そんな人には、こちらのアイテムをおすすめします!

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ペットボトルより細い! スティック型氷のうをチェック

暑い日に活躍するアイテムとして本記事で紹介するのは、『monochro ice スティック型氷のう』です。

筒状の氷を作り、持ち運ぶことができるアイテムとなっています。

本体構成は大きく分けて、氷のう本体と保冷用のケースの2つ。

氷のうは、シリコン製の容器に水を入れ、キャップを締めて冷凍庫で冷やす仕組みになっています。

ケースはステンレス銅を使用した魔法瓶構造で、片手で持てる軽量な仕上がりに。

高さ17.3cm・幅5.3cmと一般的なペットボトルやジュース缶よりも細いので、バッグの中でかさばることもなさそうです。

氷のうの効果を検証…するはずが?

ある日、昼過ぎから外出する予定があったので『monochro ice スティック型氷のう』の効果を試してみることに。

前日夜に用意しようと思っていたものの、バタバタしていてすっかり忘れ、思い出したのは当日の朝!

プランが変わってしまいましたが、ひとまず氷のうを作ることにしました。

キャップを開け、容器に水を入れたら、冷凍庫に入れて凍らせます。

不幸中の幸いは、氷のうを作り始めてから外出するまで6時間ほどあったこと。

出発の時間になったので氷のうを確認してみたところ、全体の8割ほどが凍っていました

頬に当ててみたところ、冷たさはバッチリ

氷のうとして使えそうなのでケースに入れ、時間を置いて状態をチェックすることにしました。

いつまで使える? 時間を置いて状態チェック

『monochro ice スティック型氷のう』をバッグに入れて、いざ出発!

この日は昼過ぎでも気温は30℃近く、検証にはもってこいの気候でした。

まずは出発から1時間後の様子から。この時点で、氷のうの状態に大きな変化はありません。

続いて2時間後、少し溶け始めてきたようですが固形状を保っており、冷たさもキープしています。

4時間が経過すると溶けた水のほうが多くなってきましたが、感触はまだまだひんやり

この頃には日が落ちていましたが、引き続き状態をチェックします。

外出から7時間以上が経ち、予定が終わったので帰宅することに。

駅の改札で氷のうを取り出してみたところ…氷は完全に溶けてしまいましたが、中身の水はキリッと冷たいままでした!

氷でこそなくなってしまったものの、身体を冷やすという点では引き続き効果的。

帰宅後に中身を出しやすくなったので、ある意味一石二鳥かもしれません…!

完全に凍らなくても効果絶大! 暑い日のお供にバッチリ

筆者のうっかりから完全な状態ではなかったものの、それでも高い効果を発揮した『monochro ice スティック型氷のう』。

ケースに入れておけば、氷が溶けてしまった後も冷たさをキープできるため、長時間効果を発揮する暑さ対策アイテムといえるでしょう。

2025年は9月に入っても暑い日が続くことが予想されるので、みなさんのバッグにも『monochro ice スティック型氷のう』を入れてみてはいかがでしょうか!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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