まさかの結果に「マジかよ…!」 気温30℃の日にスティック型氷のうを作ろうとしたら? 新着 By - akira 更新:2025-08-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 2025年の夏は、猛烈な暑さが長く続いています。 8月下旬になっても30℃以上を記録する地域があり、9月も引き続き暑い日が続きそうな気配です。 屋外では、日陰にいても暑さを感じるほど。あまりにも暑いので、自動販売機で買った冷たいペットボトル飲料を首などに当てて、身体を冷やす人もいるのではないでしょうか。 そんな人には、こちらのアイテムをおすすめします! Amazonで見る 楽天市場で見る ペットボトルより細い! スティック型氷のうをチェック 暑い日に活躍するアイテムとして本記事で紹介するのは、『monochro ice スティック型氷のう』です。 筒状の氷を作り、持ち運ぶことができるアイテムとなっています。 本体構成は大きく分けて、氷のう本体と保冷用のケースの2つ。 氷のうは、シリコン製の容器に水を入れ、キャップを締めて冷凍庫で冷やす仕組みになっています。 ケースはステンレス銅を使用した魔法瓶構造で、片手で持てる軽量な仕上がりに。 高さ17.3cm・幅5.3cmと一般的なペットボトルやジュース缶よりも細いので、バッグの中でかさばることもなさそうです。 氷のうの効果を検証…するはずが? ある日、昼過ぎから外出する予定があったので『monochro ice スティック型氷のう』の効果を試してみることに。 前日夜に用意しようと思っていたものの、バタバタしていてすっかり忘れ、思い出したのは当日の朝! プランが変わってしまいましたが、ひとまず氷のうを作ることにしました。 キャップを開け、容器に水を入れたら、冷凍庫に入れて凍らせます。 不幸中の幸いは、氷のうを作り始めてから外出するまで6時間ほどあったこと。 出発の時間になったので氷のうを確認してみたところ、全体の8割ほどが凍っていました。 頬に当ててみたところ、冷たさはバッチリ。 氷のうとして使えそうなのでケースに入れ、時間を置いて状態をチェックすることにしました。 いつまで使える? 時間を置いて状態チェック 『monochro ice スティック型氷のう』をバッグに入れて、いざ出発! この日は昼過ぎでも気温は30℃近く、検証にはもってこいの気候でした。 まずは出発から1時間後の様子から。この時点で、氷のうの状態に大きな変化はありません。 続いて2時間後、少し溶け始めてきたようですが固形状を保っており、冷たさもキープしています。 4時間が経過すると溶けた水のほうが多くなってきましたが、感触はまだまだひんやり。 この頃には日が落ちていましたが、引き続き状態をチェックします。 外出から7時間以上が経ち、予定が終わったので帰宅することに。 駅の改札で氷のうを取り出してみたところ…氷は完全に溶けてしまいましたが、中身の水はキリッと冷たいままでした! 氷でこそなくなってしまったものの、身体を冷やすという点では引き続き効果的。 帰宅後に中身を出しやすくなったので、ある意味一石二鳥かもしれません…! 完全に凍らなくても効果絶大! 暑い日のお供にバッチリ 筆者のうっかりから完全な状態ではなかったものの、それでも高い効果を発揮した『monochro ice スティック型氷のう』。 ケースに入れておけば、氷が溶けてしまった後も冷たさをキープできるため、長時間効果を発揮する暑さ対策アイテムといえるでしょう。 2025年は9月に入っても暑い日が続くことが予想されるので、みなさんのバッグにも『monochro ice スティック型氷のう』を入れてみてはいかがでしょうか! 『monochro ice スティック型氷のう』をAmazonで購入する 『monochro ice スティック型氷のう』を楽天市場で購入する [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 便利グッズ暑さ対策検証 この記事をシェアする Share Post LINE
2025年の夏は、猛烈な暑さが長く続いています。
8月下旬になっても30℃以上を記録する地域があり、9月も引き続き暑い日が続きそうな気配です。
屋外では、日陰にいても暑さを感じるほど。あまりにも暑いので、自動販売機で買った冷たいペットボトル飲料を首などに当てて、身体を冷やす人もいるのではないでしょうか。
そんな人には、こちらのアイテムをおすすめします!
Amazonで見る
楽天市場で見る
ペットボトルより細い! スティック型氷のうをチェック
暑い日に活躍するアイテムとして本記事で紹介するのは、『monochro ice スティック型氷のう』です。
筒状の氷を作り、持ち運ぶことができるアイテムとなっています。
本体構成は大きく分けて、氷のう本体と保冷用のケースの2つ。
氷のうは、シリコン製の容器に水を入れ、キャップを締めて冷凍庫で冷やす仕組みになっています。
ケースはステンレス銅を使用した魔法瓶構造で、片手で持てる軽量な仕上がりに。
高さ17.3cm・幅5.3cmと一般的なペットボトルやジュース缶よりも細いので、バッグの中でかさばることもなさそうです。
氷のうの効果を検証…するはずが?
ある日、昼過ぎから外出する予定があったので『monochro ice スティック型氷のう』の効果を試してみることに。
前日夜に用意しようと思っていたものの、バタバタしていてすっかり忘れ、思い出したのは当日の朝!
プランが変わってしまいましたが、ひとまず氷のうを作ることにしました。
キャップを開け、容器に水を入れたら、冷凍庫に入れて凍らせます。
不幸中の幸いは、氷のうを作り始めてから外出するまで6時間ほどあったこと。
出発の時間になったので氷のうを確認してみたところ、全体の8割ほどが凍っていました。
頬に当ててみたところ、冷たさはバッチリ。
氷のうとして使えそうなのでケースに入れ、時間を置いて状態をチェックすることにしました。
いつまで使える? 時間を置いて状態チェック
『monochro ice スティック型氷のう』をバッグに入れて、いざ出発!
この日は昼過ぎでも気温は30℃近く、検証にはもってこいの気候でした。
まずは出発から1時間後の様子から。この時点で、氷のうの状態に大きな変化はありません。
続いて2時間後、少し溶け始めてきたようですが固形状を保っており、冷たさもキープしています。
4時間が経過すると溶けた水のほうが多くなってきましたが、感触はまだまだひんやり。
この頃には日が落ちていましたが、引き続き状態をチェックします。
外出から7時間以上が経ち、予定が終わったので帰宅することに。
駅の改札で氷のうを取り出してみたところ…氷は完全に溶けてしまいましたが、中身の水はキリッと冷たいままでした!
氷でこそなくなってしまったものの、身体を冷やすという点では引き続き効果的。
帰宅後に中身を出しやすくなったので、ある意味一石二鳥かもしれません…!
完全に凍らなくても効果絶大! 暑い日のお供にバッチリ
筆者のうっかりから完全な状態ではなかったものの、それでも高い効果を発揮した『monochro ice スティック型氷のう』。
ケースに入れておけば、氷が溶けてしまった後も冷たさをキープできるため、長時間効果を発揮する暑さ対策アイテムといえるでしょう。
2025年は9月に入っても暑い日が続くことが予想されるので、みなさんのバッグにも『monochro ice スティック型氷のう』を入れてみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/UPDATE編集部]