「スーツ用はすべてコレにした」 グンゼのアンダーシャツにハマる人続出!

ファッション By - プラム 更新:

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身の危険を感じるほどの暑さも収まり、少しずつ秋っぽくなってきました。

とはいえ、汗をかくシーンは日常に潜んでいて、筆者のような汗っかきはまだまだ油断することはできません。

なんとかウェアだけで快適に過ごせるものはないかと探していると、「汗っかきでも快適」「気づいたら平日は毎日これを着てた」とウワサの商品が!

実際、どれほど汗の不快感を減らしてくれるウェアなのかを検証してみました。

グンゼのアセドロンTシャツが、機能満載のアンダーウェアだった

筆者が目をつけた商品がこちら!

日本の老舗繊維製品メーカー『GUNZE(グンゼ)』の『【アセドロン】VネックTシャツ(汗取りパッド付き)(短袖)(以下、アセドロンTシャツ)』です。

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アセドロンTシャツには、ポリエステルやレーヨンなどを組み合わせた、伸縮性のあるベア天竺素材が使われています。

通気性や吸湿性に優れ、ソフトな肌触りのベア天竺素材は、アンダーウェアにピッタリでしょう。

肌触りがよい

また、アセドロンTシャツには、汗の不快感を軽減するさまざまな機能を搭載。特に速乾性に優れているため、身体にウェアがはりつくなどの不快感が少ないといいます。

アセドロンTシャツの機能性

・吸湿速乾

・抗菌防臭加工

・吸放湿

・ストレッチタイプ

抗菌防臭加工もされているので、においを気にしなくてもいいのは嬉しいところです。

変わったところでは、ワキの下に装備されている『脇汗パッド』。上着への汗染みも目立ちにくくなるでしょう。

基本的な機能が分かったところで、実際に着用してみました!

アセドロンTシャツのサイズ感は? 気になるポイントも紹介!

身長178cmの筆者が、XLサイズを着用した状態がこちらです。

アンダーウェアのため袖が短く、ウェストも多少絞られているので、大きめにして正解!

ただ、Vネックのわりに襟の幅が狭いので、少し首元の広い上着を羽織る時はアセドロンTシャツが見えてしまうかもしれません。

伸縮性はベア天竺素材を使っているだけあって、かなりよく伸びます。タイトに着ても着脱しにくいということはないでしょう。

伸縮性はよい

生地自体も柔らかいので、着心地はかなりよく肌触りはサラサラ。

日常生活でかく汗くらいなら、しっかりと発散してくれました。上に着ているウェアへの汗染みも少ないように感じます。

「これがあれば大量の汗も安心」とまではいきませんが、ほかのアンダーウェアと比べても「かなり優秀!」といった印象。

いつまでもアンダーウェアが濡れていて気持ちが悪いといったことはないでしょう。

しっくりとくるアンダーウェアが見つからない人には、ぜひ試してみてほしい一品です。

ちなみに、見た目は完全にアンダーウェアなので、重ね着に使っても下着感はなくなりません。見えないように着る工夫が必要でしょう。

アンダーウェア感強め

アセドロンTシャツの口コミは?

アセドロンTシャツを着て、日々を過ごしている人たちの口コミを見てみると、このような声があがっていました。

・スーツ用のアンダーウェアは、すべてコレにしている。

・汗のにおいが染みつかないので、ひと夏で終わることがなくていい。

・ワイシャツ用に購入。気がついたら平日分の5枚買っていた。

・速乾性が高く、サラサラとした着心地が気に入っている。

生地の肌触りのよさに言及している声が多く、スーツ用のアンダーウェアとして人気が高い印象です。

仕事でも休日でも活躍する場を選ばない、アンダーウェアといえるでしょう。

それなりに透けるのでご注意を!

グンゼのアセドロンTシャツを着てみた まとめ

不快な汗対策に、グンゼのアセドロンTシャツを着用して、残暑厳しい1日を過ごしてみました。

大量の汗でも安心できるとまではいきませんでしたが、上着への汗染みのうつりにくさや速乾性など、高い機能性を感じます。

ワイシャツなどを着る機会の多い人なら、その機能性の高さにきっとハマってしまうでしょう。

汗をかきやすいシーンは季節を問わずやってきます。少しでも快適に過ごすために、アセドロンTシャツを試してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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