秋って服装悩むよね…パッと羽織れてサマになる、ノースフェイスのジャケットが超有能

ファッション By - akira 更新:

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『暑さ寒さも彼岸まで』といいますが、季節の変わり目はいつも着る服に悩むもの。

中でも寒くなる時期は上着の選び方が難しく、筆者は毎年困ってしまいます。

しかし、ある1着に出会ったことで状況は一変!初秋ファッションの救世主が現われたのです。

秋口の正解はコレ!ノースフェイスのナイロンジャケット

筆者が入手したのは、人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス。以下、ノースフェイス)』の『ハイドレナウィンドジャケット』です。

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撥水加工が施されたウィンドブレーカーで、急な雨でも対応できる1着。

表地に使用されているのはタスランナイロンという生地で、風合いのよさが特徴的です。

一方、裏地はメッシュ仕様になっています。

雨の湿気でムレてしまっても不快感がやわらぎ、汗でジャケットの生地とくっついてしまう心配もありません。

前面はファスナーとフラップボタンで留める仕組みで、雨や冷気の侵入を防ぎます。

気候に応じてボタンのみを使ったり、ファスナーを上まで締め切らずに途中まで開けたりすれば、着こなしの幅が広がるでしょう。

ハイドレナウィンドジャケットを着て、外に出てみた

暑さが落ち着きを見せた2025年10月のある日、筆者は『ハイドレナウィンドジャケット』の着心地を確かめることにしました。

この日は時折風が吹き、半袖Tシャツでは少々肌寒い気候でしたが、『ハイドレナウィンドジャケット』を着ればまったく問題ありませんでした。

ファスナーとフラップボタンの組み合わせや、ジャケット裏地のメッシュなどが実にちょうどよく、着心地はバツグン。

たまたま黒いナイロンパンツをはいていたのですが、タスランナイロンのこなれた風合いがいいアクセントになり、生地の表情を感じさせる見た目となりました。

ちなみに、『ハイドレナウィンドジャケット』は襟の部分にフードが収納されています。

フードを出すと、ジャケットの見た目が一気に変化。コーデのアクセントとして活用するのも面白そうです。

実用性のみならず、ファッションアイテムとしても使い勝手のいい『ハイドレナウィンドジャケット』。

季節の変わり目が楽しみになる1着を、ぜひゲットしてみてください…!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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