意外といろいろイケるじゃん!ノースフェイスの収納グッズにこんなものを入れてみた

スポーツ・アウトドア By - akira 更新:

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「あの小物、どこに入れたっけ…」

「バッグに入れておくとなくしそうだから、別の入れ物に入れておきたい…」

旅行に出かける時は荷物が多くなって、何がどこにあるのかが分からなくなりがちですよね。

手持ちのバッグに詰め込んでしまうと、必要なタイミングでサッと取り出せず、ガサゴソと探すハメになってしまうこともあるでしょう。

そんな時は小分けのポーチなどを用意しておくと便利。今回は、そうした用途にうってつけな1品を紹介します!

ノースフェイス『グラムポーチM』のサイズ感をチェック!

本記事で紹介するのは、人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『グラムポーチM』です。

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サイズ:高さ16×幅22×奥行き8cm

重さ:約55g

素材:ナイロン

『グラムポーチM』は軽量ながらしっかりとした生地で作られており、マチもちゃんと確保されています。500㎖ペットボトルと比較すると、こんな感じ。

縦向きでは入りきりませんが、横にすればすっぽりと収まるようなサイズ感です。

前面にはメッシュ素材で作られたポケットがあり、中身がひと目で分かるようになっています。よく取り出すものはこちらに入れておくとよさそうですね。

ポーチの側面には長めのストラップが付いているため、ストラップをつまんだり、手首に通したりして持ち運ぶことが可能。

ファスナーにはヒモが結ばれていて、手袋などをしていてもつかみやすいように工夫されています。アウトドアブランドである『ノースフェイス』ならではのアイディアでしょう。

『グラムポーチM』の構造を説明した後は、旅行シーンを想定した活用法を見ていきますよ。

活用法その1:スマホのバッテリー類

まずは、スマートフォンのバッテリーなどをまとめるパターンについて。

充電器やモバイルバッテリー、そしてケーブルなど、実は細々としたものが多いため『グラムポーチM』で仕分けをすると便利ですよ。

大きさの異なるモバイルバッテリーと大きめの充電器をメインコンパートメントに入れ、ケーブル類や小型充電器をメッシュのポケットに入れてみました。

ケーブル類は外から見て分かりやすいように、メッシュポケットに入れておくとよいでしょう。

活用法その2:パスポート・航空券

続いての活用法は、空港で必要なもの一式をまとめておくパターンです。

国内線なら搭乗券さえあればOKですが、国際線の場合はパスポートが必要なほか、任意の旅行保険に加入することもあるでしょう。

パスポートと旅行保険は飛行機を降りた後も大切なものなので、1つにまとめておきたいところ。そこで『グラムポーチM』をこのように活用してみました。

提示を求められた時にサッと取り出せるよう、パスポートは前面のメッシュポケットに。

航空券や旅行保険の書類は、メインコンパートメントに入れてみました。

入れてみてびっくりしたのですが、『グラムポーチM』は航空券を入れるのにピッタリなサイズなのです。航空券を折ることなく収納できるので安心ですね!

ノースフェイスの『グラムポーチM』は便利!自分だけの活用法を探そう

『ノースフェイス』が販売している『グラムポーチM』は、軽量ながら耐久性があり、さまざまな用途があるので、旅行の時などに使い勝手がいいアイテムです。

今回はふた通りの活用法を紹介しましたが、『グラムポーチM』の使い方は人それぞれ。

みなさんも自分なりの活用法を探して、小物類をきれいに整理してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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