「買って損なし!都会の冬に重宝する」 ノースフェイスの秋冬アイテムが人気の理由が分かった

ファッション By - プラム 更新:

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唐突に朝夜の気温が下がってきて、体温調節がうまくいかないこの頃。体調を崩してしまう人も少なくないでしょう。

「ちょっと前まであんなに暑かったのに!」と、文句の1つも言いたくなるところです。

かといって、筆者のように暑がりで汗っかきな人は、厚着をしすぎると逆に汗冷えする結果に…。

持ち運びやすくて、サッと使える、体温調節がしやすいこれからの季節に役立つアイテムをご紹介します。

ノースフェイスだけど気軽に買える とりあえずで持ちやすいネックゲイター

これからの季節に筆者がおすすめしたいのがこちら。

『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『マイクロストレッチネックゲイター(以下、ネックゲイター)』です。

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頭から被るようにして、首元に装着するタイプのネックウォーマーで、生地はかなり薄手。

ほぼ手のひらに収まるくらいのサイズにたためるので、上着のポケットや小さなバッグなどに入れて、気軽に持ち運びができます。

かなりコンパクト

ここで気になるのが、「生地が薄いのにあたたかいの?」という点です。

実は、このネックゲイターには特殊な素材が使われており、「薄いのにめっちゃあたたかい」といった口コミが多い商品なんです。

ネックゲイターには、微粒子セラミックスを繊維に練りこんだ『光電子®』という素材と、空気の層を作って体温を逃しにくいサーモライト素材をミックスして使っています。

『光電子®』は、人体から出る遠赤外線をふく射するため、着用する人自身の体温によって自然とあたたかさを感じられるのです。

それでいて汗はしっかりと蒸発させてくれるので、不快感は少ないと言えるでしょう。

ちなみに、ノースフェイスのロゴは大きく入っていますが同系色のため、それほど目立ちません。

目立つロゴが苦手な筆者としては、ここも推しポイントです!

着用してみると自然なあたたかさ サイズ感はフリーでユニセックス仕様

ネックゲイターはフリーのワンサイズしかないので、ユニセックスで使用することができます。

身長178cmの筆者が使っても問題のないサイズ感。生地の伸縮性も高いので、頭から被る時もスムーズに着用できました。

体感温度20℃程度の時に使ってみましたが、ほんのりとあたたかく、適度に保温してくれる感じです。

風も通るので暑苦しくなる心配もありません。

素材も柔らかく、肌触りもチクチクすることがなく良好。直接首に巻くアイテムなので、この肌触りは高ポイントです!

裏地も手触りがよい

ネックゲイターの気になる点や口コミの評価は?

使い勝手もよく、しっかりと首元をあたためてくれるネックゲイターですが、使っていて気になったことがあります。

それは先述したように、風を通してしまうこと。

思ったより薄い

今の季節は気持ちよく感じますが、真冬の冷たい風を通してしまうと防寒の意味が薄くなるでしょう。

そこで参考にしたいのが口コミです。

すでに真冬を過ごしてきた人たちの評価は、どのようなものなのでしょうか。

・10℃前後ならあたたかい!真冬は厳しかった。

・買って損なし!都会の冬に重宝している。

・着脱が楽なので、体温調節がしやすくて重宝している。

・薄いのに北国でも十分使える便利さとあたたかさ。

・登山では使えなかった。タウンユースなら真冬でも十分。

口コミでも評価はバラバラなようで、「真冬でも十分あたたかい」という人もいれば「真冬は厳しい」という意見も。

総じて評価が高かったのは、使いやすさや持ち運びの利便性、気軽に買いやすい価格についてでした。

価格のわりに作りはしっかり

薄いのにあたたかい!ノースフェイスのネックゲイター まとめ

これからの季節に活躍する、ノースフェイスのネックゲイターを使ってみました。

暑がりで汗っかきな筆者としては、暑くなりすぎない自然なあたたかさが気持ちのいいネックウォーマーといった印象です。

コンパクトに持ち歩くことができ、着脱も楽なので、シーンによってすぐに使い分けられるのが便利!

真冬はマフラーと一緒に着用することで、寒い風から首元をガッチリ守り、自然なあたたかさを得るという使い方もできるでしょう。

持ち歩いても邪魔にならないので、常にバッグに入れておくのもおすすめですよ。

ノースフェイスにしては、低価格帯のアイテムなので、ぜひ検討してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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