「すぐ売り切れになる」「めっちゃかっこいい」 ノースフェイスで人気の特殊なジャケットを着てみると… ファッション By - プラム 更新:2025-11-20 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アウトドア感は強めながらタウンユースもしやすく、ポケットの多さが魅力の『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『フィールドユーティリティジャケット(以下、フィールドジャケット)』。 小物は持ち歩きたいけど、バッグを持つのは面倒くさいという人にぴったりの一品で、気温的にも今の時期にちょうどいいジャケットとして人気です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 手荷物を持つのが嫌いな筆者も、とうとうフィールドジャケットを手に入れたので、使い勝手やサイズ感、どれほど物が入るのかなどをご紹介していきます。 フィールドジャケットのポケットに驚愕 こんなにあるの!? フィールドジャケットの1番の特徴といえば、そのポケットの多さ。 ザッと見た感じで筆者は9個見つけたのですが、公式のページを見てみると大小合わせて13個もあるとのこと…ウソでしょ。 チャックつきポケット 袖にもポケット 背中には大容量ポケットが… 細かく調べてみると「あ、ここにもポケットがあるの?」というように、次々にポケットが出てきます。 小さなポケットでも、折り畳み財布は軽く入るサイズ。 大きなポケットなら単行本サイズのB6判の本も余裕で入ります。 同サイズであと2冊は入りそう 服に対して容量という表現もあまり使いませんが、ヘタなバッグよりもたくさん物を入れることができるでしょう。 財布やスマホ、ティッシュやハンカチ、小説くらいなら問題なくすべて詰められるので、バッグを持ち歩く必要もなくなりますよ。 必要な物が全部入る おすすめの使い方としては、やはりキャンプや釣りでしょうか。 細かな部品や工具なども入れられるので、自転車やバイク、車の整備なんかにも使えそうです。 意外なところで役立ちそうなのがサバゲー。替えのマガジンなどが入れやすいポケットもあるので、使い勝手はいいでしょう。 マガジンが入れやすそう ポケットばかりにスポットを当てましたが、ノースフェイスのジャケットだけあってほかの性能も妥協はありません。 表地はコットンのような見た目ですが、タスランナイロンを使用しており、はっ水加工済み。 ちょっとした雨や汚れなら対応できます。 はっ水加工済み 裏面は肌離れのよいポリエステルメッシュを採用しているため、春秋冬と3シーズン使いやすいでしょう。 襟にはフードも収納されているので、雨や風の強い日に役立ちそうです。 フィールドジャケットのサイズ感は? 口コミの評価は? フィールドジャケットは、SからXLまでサイズ展開されており、身長178cmの筆者はXLをチョイス。 実際に羽織ってみた写真がこちらです。 着丈はちょうどよく見えますが、袖が長めなので、もうワンサイズ下げてもよかったかもしれません。 余裕をもって着たいか、サッパリとした印象で羽織りたいかで分けてもいいでしょう。 ただ、大きめサイズなら、かなり厚めのインナーを着ていても窮屈さがないので、長い期間アウターとして活用できます。 保温性はありますが、防風性に関してはそれほど高くはありません。 バイク用のアウターとして使うなら、春秋用と考えたほうがいいでしょう。 フードも使える フィールドジャケットを愛用している人たちの口コミを見てみると、このような評価がされていました。 ・ポケットが多くて使いやすい上に、シルエットがかっこいい! ・キャンプに着ていったが、思った以上に使いやすくてよかった。 ・すぐに売り切れるので買えてよかった。 ・これを着ていれば手ぶらで出かけられるので便利。 何よりも多かったのが「デザインがかっこいい!」という声。 独特なデザインながら、刺さる人には深く刺さり根強い人気を誇っているようです。 手ぶらで出かけたいならフィールドジャケットがおすすめ まとめ 大小13個ものポケットを備えている、ノースフェイスのフィールドジャケットを検証してみました。 サイズもさまざまあり、チャックのついているポケットも多いので、大切な物も安心してしまえます。 2、3L程度のコンパクトバッグを持ち歩くなら、フィールドジャケットを着たほうが、荷物は多く持てるかもしれません。 フィールドジャケットの見た目にほれた人も、手ぶらで気軽に出かけたい人も、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アウトドアジャケットノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
アウトドア感は強めながらタウンユースもしやすく、ポケットの多さが魅力の『THE NORTH FACE(以下、ノースフェイス)』の『フィールドユーティリティジャケット(以下、フィールドジャケット)』。
小物は持ち歩きたいけど、バッグを持つのは面倒くさいという人にぴったりの一品で、気温的にも今の時期にちょうどいいジャケットとして人気です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
手荷物を持つのが嫌いな筆者も、とうとうフィールドジャケットを手に入れたので、使い勝手やサイズ感、どれほど物が入るのかなどをご紹介していきます。
フィールドジャケットのポケットに驚愕 こんなにあるの!?
フィールドジャケットの1番の特徴といえば、そのポケットの多さ。
ザッと見た感じで筆者は9個見つけたのですが、公式のページを見てみると大小合わせて13個もあるとのこと…ウソでしょ。
チャックつきポケット
袖にもポケット
背中には大容量ポケットが…
細かく調べてみると「あ、ここにもポケットがあるの?」というように、次々にポケットが出てきます。
小さなポケットでも、折り畳み財布は軽く入るサイズ。
大きなポケットなら単行本サイズのB6判の本も余裕で入ります。
同サイズであと2冊は入りそう
服に対して容量という表現もあまり使いませんが、ヘタなバッグよりもたくさん物を入れることができるでしょう。
財布やスマホ、ティッシュやハンカチ、小説くらいなら問題なくすべて詰められるので、バッグを持ち歩く必要もなくなりますよ。
必要な物が全部入る
おすすめの使い方としては、やはりキャンプや釣りでしょうか。
細かな部品や工具なども入れられるので、自転車やバイク、車の整備なんかにも使えそうです。
意外なところで役立ちそうなのがサバゲー。替えのマガジンなどが入れやすいポケットもあるので、使い勝手はいいでしょう。
マガジンが入れやすそう
ポケットばかりにスポットを当てましたが、ノースフェイスのジャケットだけあってほかの性能も妥協はありません。
表地はコットンのような見た目ですが、タスランナイロンを使用しており、はっ水加工済み。
ちょっとした雨や汚れなら対応できます。
はっ水加工済み
裏面は肌離れのよいポリエステルメッシュを採用しているため、春秋冬と3シーズン使いやすいでしょう。
襟にはフードも収納されているので、雨や風の強い日に役立ちそうです。
フィールドジャケットのサイズ感は? 口コミの評価は?
フィールドジャケットは、SからXLまでサイズ展開されており、身長178cmの筆者はXLをチョイス。
実際に羽織ってみた写真がこちらです。
着丈はちょうどよく見えますが、袖が長めなので、もうワンサイズ下げてもよかったかもしれません。
余裕をもって着たいか、サッパリとした印象で羽織りたいかで分けてもいいでしょう。
ただ、大きめサイズなら、かなり厚めのインナーを着ていても窮屈さがないので、長い期間アウターとして活用できます。
保温性はありますが、防風性に関してはそれほど高くはありません。
バイク用のアウターとして使うなら、春秋用と考えたほうがいいでしょう。
フードも使える
フィールドジャケットを愛用している人たちの口コミを見てみると、このような評価がされていました。
・ポケットが多くて使いやすい上に、シルエットがかっこいい!
・キャンプに着ていったが、思った以上に使いやすくてよかった。
・すぐに売り切れるので買えてよかった。
・これを着ていれば手ぶらで出かけられるので便利。
何よりも多かったのが「デザインがかっこいい!」という声。
独特なデザインながら、刺さる人には深く刺さり根強い人気を誇っているようです。
手ぶらで出かけたいならフィールドジャケットがおすすめ まとめ
大小13個ものポケットを備えている、ノースフェイスのフィールドジャケットを検証してみました。
サイズもさまざまあり、チャックのついているポケットも多いので、大切な物も安心してしまえます。
2、3L程度のコンパクトバッグを持ち歩くなら、フィールドジャケットを着たほうが、荷物は多く持てるかもしれません。
フィールドジャケットの見た目にほれた人も、手ぶらで気軽に出かけたい人も、ぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]