「涼しくて重宝してる」「夏はこの一足!」 『ノースフェイス』からスニーカーのように履けるサンダルが出てるぞ! ファッション By - プラム 更新:2025-07-18 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 夏コーデの必須アイテムの1つサンダル。履くだけで簡単に涼しげな見た目になるので、愛用している人も多いでしょう。 通気性もよく解放感もあるので常に履きたいところですが…足が露出している分、踏まれたり何かにぶつけたりするとケガの恐れも。デザインによっては脱げやすいものもあります。 なので、筆者がよく選ぶのはスニーカーのようにアッパーが覆われているサンダルです。 中でも『THE・NORTH・FACE(以下、ノースフェイス)』のサンダルは、かなりハイレベル。履き心地もとてもいいサンダルだったので、おすすめさせていただきます! ノースフェイスのスニーカーのように履けるサンダルにドハマり! 筆者がドハマりしたサンダルがこちら!ノースフェイスの『ベクティブ タラバル ブリーズ(以下、ブリーズサンダル)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る サンダルの気軽さと高機能シューズをハイブリットさせた靴で、公式ではアウトドアスニーカーに分類されています。 全体的にスリットが入っているため、見た目も涼しげ。シュータンなどには大きな穴が開いているので、蒸れも軽減してくれます。 さらに、アッパーはメッシュ素材と人工皮革を組み合わせているため、軽量かつ防護性もマル! つま先部分の作りも頑丈なので、岩場などで履いてもケガの心配はありません。 つま先もしっかりガード 靴ひもは、引っ張るだけでフィット感を調節できる『クイックシューレース』仕様。 シューレース末端には磁石が付いているので、ひもがブラブラと余ることもありません。 ひもが余らないのがいい ソールは、安定性をもたらす『3D TPUプレート』とクッション性の高いミッドソール、優れたグリップ力を発揮する『SURFACE CTRL』がアウトソールに使われている3層構造。 さらに、ソールの形状がつま先とカカトに角度が付いているロッカー構造なので、着地から蹴りだしまでがスムースで、かなり歩きやすくなっています。 サンダルながら、安いスニーカー以上に歩きやすいといえそうです。 つま先とカカトに角度が付いている また、厚みのある6mmのインソールが入っており、クッション性も良好。大きめのドットが開いているので、通気性も確保されています。 インソールの通気性も抜群 ブリーズサンダルの特徴 ・人工皮革とメッシュ素材のハイブリットで、軽量化と通気性を両立。 ・2mmのクイックシューレースを採用。末端にはマグネット付き。 ・クッション性やグリップ力に優れた3層構造のソール。 ・大きめドットの開いた6mm厚のインソールで履き心地アップ。 ・揺りかごのような形状のロッカー構造で、足が自然と前に進む。 基本的な機能が分かったところで、実際に履いて散歩してみました! ブリーズサンダルを履いて10km散歩 足の疲れは… ブリーズサンダルはアウトドアスニーカーというくくりですが、筆者はサンダルのように裸足で着用。スリットから肌が見えているので、見た目は涼しげでサンダルらしいコーデにも使えます。 サンダルのように使える 靴下を着用していても履けるデザインなので、夏だけでなく春や秋にも活躍してくれるでしょう。 靴下着用でも違和感なし 早速、ブリーズサンダルで散歩してみると、アッパーがしっかりと足にフィットしているのがよく分かります。 靴の中で足がブレることもなく、安定感もスニーカーと変わりません。 おぉ、この見た目でほぼスニーカーじゃん! 先述したようにソールが揺りかごのような形状をしているロッカー構造のため、自然と足が前に進み、サクサクと歩くことができます。 そのため、気が付けば散歩の距離が10km越え!サンダルとは思えない長距離、長時間を歩いてしまっていました。 通常のスニーカーと比べてもクッション性はよく、普段履きとして使っても十分履きやすい靴といえるでしょう。 また、長時間裸足で着用していたため、足裏にも汗をかきましたが、蒸れることもなく、通気性のよさを感じることができました。 夏らしい足元を演出しつつ、通気性と歩きやすさも確保。サンダルとしてもスニーカーとしても、かなりレベルの高い履き心地です。 ブリーズサンダルのサイズ感は? 靴下着用で履くと… 26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、ブリーズサンダルは1cm刻みでしかサイズ展開がないため、ハーフサイズアップの27cmをチョイスしました。 裸足で履いてみると、つま先のあまり具合はちょうどピッタリ。甲などのアッパーのフィット感は、ある程度クイックシューレースで調整ができるので問題ありません。 左は靴下着用。ちょっときつい… ただ、靴下を着用して履いてみると、ハーフサイズアップした27cmでもきつく感じました。 足の形状にもよりますが、裸足で履くならハーフサイズからワンサイズアップで、靴下着用がメインならワンサイズアップくらいがちょうどいいかもしれません。 ブリーズサンダルの気になる点 口コミの評価は? サンダルのように気軽に履けるブリーズサンダルは、日常的にも使いやすく、夏のメインシューズになりえるでしょう。 日常使いでは特に気になる点はありませんが、雨の日だけは注意が必要です。 アッパーにスリットが入っているため、雨がダイレクトに入ってきます。 靴下が濡れると乾きにくい 通気性がいいとはいえ、直接水が入ってくるとさすがに乾きにくいため、雨が降りそうな時や水辺での使用は控えたほうがいいでしょう。 口コミでの評価を見てみると…。 ・涼しくて夏でも履けるスニーカーサンダルとして重宝している。 ・かわいくて店舗で見てひと目ぼれ!履き心地もよく買ってよかった。 ・履きやすくて、夏はこの一足でいけそう。 ・サンダルとスニーカーのいいとこどりなので、春から秋まで履けそう。 履き心地のよさを評価する声が多く、夏のサンダルとして愛用している人が目立ちました。 ただ、筆者のように少しサイズが小さいと感じる人が多く、ハーフサイズアップからワンワイズアップを選んでいる人が多いようです。 特に靴下を履いて着用する場合は、大きめを選ぶようにすると失敗しにくいでしょう。 ノースフェイスのブリーズサンダルを履いてみた まとめ ノースフェイスのアウトドアスニーカー・ブリーズサンダルを1日中履いて検証。 サンダル並みに通気性がいい上に、スニーカーのようなクッション性とフィット感を持つ、夏の日常履きにピッタリのシューズでした。 つま先が保護されているので、筆者のように「指が出ているとケガをしそうで不安」という人にもおすすめですよ。 アウトソールもしっかりと凹凸があるので、アウトドアなど足場の悪い場所でも安心して履けるでしょう。 この夏、足元だけでも涼やかに見せたい人や、スニーカー以外の靴も履いてみたいと考えていた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サンダルノースフェイス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
夏コーデの必須アイテムの1つサンダル。履くだけで簡単に涼しげな見た目になるので、愛用している人も多いでしょう。
通気性もよく解放感もあるので常に履きたいところですが…足が露出している分、踏まれたり何かにぶつけたりするとケガの恐れも。デザインによっては脱げやすいものもあります。
なので、筆者がよく選ぶのはスニーカーのようにアッパーが覆われているサンダルです。
中でも『THE・NORTH・FACE(以下、ノースフェイス)』のサンダルは、かなりハイレベル。履き心地もとてもいいサンダルだったので、おすすめさせていただきます!
ノースフェイスのスニーカーのように履けるサンダルにドハマり!
筆者がドハマりしたサンダルがこちら!ノースフェイスの『ベクティブ タラバル ブリーズ(以下、ブリーズサンダル)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
サンダルの気軽さと高機能シューズをハイブリットさせた靴で、公式ではアウトドアスニーカーに分類されています。
全体的にスリットが入っているため、見た目も涼しげ。シュータンなどには大きな穴が開いているので、蒸れも軽減してくれます。
さらに、アッパーはメッシュ素材と人工皮革を組み合わせているため、軽量かつ防護性もマル!
つま先部分の作りも頑丈なので、岩場などで履いてもケガの心配はありません。
つま先もしっかりガード
靴ひもは、引っ張るだけでフィット感を調節できる『クイックシューレース』仕様。
シューレース末端には磁石が付いているので、ひもがブラブラと余ることもありません。
ひもが余らないのがいい
ソールは、安定性をもたらす『3D TPUプレート』とクッション性の高いミッドソール、優れたグリップ力を発揮する『SURFACE CTRL』がアウトソールに使われている3層構造。
さらに、ソールの形状がつま先とカカトに角度が付いているロッカー構造なので、着地から蹴りだしまでがスムースで、かなり歩きやすくなっています。
サンダルながら、安いスニーカー以上に歩きやすいといえそうです。
つま先とカカトに角度が付いている
また、厚みのある6mmのインソールが入っており、クッション性も良好。大きめのドットが開いているので、通気性も確保されています。
インソールの通気性も抜群
ブリーズサンダルの特徴
・人工皮革とメッシュ素材のハイブリットで、軽量化と通気性を両立。
・2mmのクイックシューレースを採用。末端にはマグネット付き。
・クッション性やグリップ力に優れた3層構造のソール。
・大きめドットの開いた6mm厚のインソールで履き心地アップ。
・揺りかごのような形状のロッカー構造で、足が自然と前に進む。
基本的な機能が分かったところで、実際に履いて散歩してみました!
ブリーズサンダルを履いて10km散歩 足の疲れは…
ブリーズサンダルはアウトドアスニーカーというくくりですが、筆者はサンダルのように裸足で着用。スリットから肌が見えているので、見た目は涼しげでサンダルらしいコーデにも使えます。
サンダルのように使える
靴下を着用していても履けるデザインなので、夏だけでなく春や秋にも活躍してくれるでしょう。
靴下着用でも違和感なし
早速、ブリーズサンダルで散歩してみると、アッパーがしっかりと足にフィットしているのがよく分かります。
靴の中で足がブレることもなく、安定感もスニーカーと変わりません。
おぉ、この見た目でほぼスニーカーじゃん!
先述したようにソールが揺りかごのような形状をしているロッカー構造のため、自然と足が前に進み、サクサクと歩くことができます。
そのため、気が付けば散歩の距離が10km越え!サンダルとは思えない長距離、長時間を歩いてしまっていました。
通常のスニーカーと比べてもクッション性はよく、普段履きとして使っても十分履きやすい靴といえるでしょう。
また、長時間裸足で着用していたため、足裏にも汗をかきましたが、蒸れることもなく、通気性のよさを感じることができました。
夏らしい足元を演出しつつ、通気性と歩きやすさも確保。サンダルとしてもスニーカーとしても、かなりレベルの高い履き心地です。
ブリーズサンダルのサイズ感は? 靴下着用で履くと…
26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、ブリーズサンダルは1cm刻みでしかサイズ展開がないため、ハーフサイズアップの27cmをチョイスしました。
裸足で履いてみると、つま先のあまり具合はちょうどピッタリ。甲などのアッパーのフィット感は、ある程度クイックシューレースで調整ができるので問題ありません。
左は靴下着用。ちょっときつい…
ただ、靴下を着用して履いてみると、ハーフサイズアップした27cmでもきつく感じました。
足の形状にもよりますが、裸足で履くならハーフサイズからワンサイズアップで、靴下着用がメインならワンサイズアップくらいがちょうどいいかもしれません。
ブリーズサンダルの気になる点 口コミの評価は?
サンダルのように気軽に履けるブリーズサンダルは、日常的にも使いやすく、夏のメインシューズになりえるでしょう。
日常使いでは特に気になる点はありませんが、雨の日だけは注意が必要です。
アッパーにスリットが入っているため、雨がダイレクトに入ってきます。
靴下が濡れると乾きにくい
通気性がいいとはいえ、直接水が入ってくるとさすがに乾きにくいため、雨が降りそうな時や水辺での使用は控えたほうがいいでしょう。
口コミでの評価を見てみると…。
・涼しくて夏でも履けるスニーカーサンダルとして重宝している。
・かわいくて店舗で見てひと目ぼれ!履き心地もよく買ってよかった。
・履きやすくて、夏はこの一足でいけそう。
・サンダルとスニーカーのいいとこどりなので、春から秋まで履けそう。
履き心地のよさを評価する声が多く、夏のサンダルとして愛用している人が目立ちました。
ただ、筆者のように少しサイズが小さいと感じる人が多く、ハーフサイズアップからワンワイズアップを選んでいる人が多いようです。
特に靴下を履いて着用する場合は、大きめを選ぶようにすると失敗しにくいでしょう。
ノースフェイスのブリーズサンダルを履いてみた まとめ
ノースフェイスのアウトドアスニーカー・ブリーズサンダルを1日中履いて検証。
サンダル並みに通気性がいい上に、スニーカーのようなクッション性とフィット感を持つ、夏の日常履きにピッタリのシューズでした。
つま先が保護されているので、筆者のように「指が出ているとケガをしそうで不安」という人にもおすすめですよ。
アウトソールもしっかりと凹凸があるので、アウトドアなど足場の悪い場所でも安心して履けるでしょう。
この夏、足元だけでも涼やかに見せたい人や、スニーカー以外の靴も履いてみたいと考えていた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]