「日常でちょうどいい大きさ」 ノースフェイスのショルダーバッグがめっちゃ便利

ファッション By - プラム 更新:

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アウトドアはもちろん、タウンユースでも使えるデザインのよさなどで人気の高い、アウトドアメーカー『ザ・ノース・フェイス(以下、ノースフェイス)』。

そんなノースフェイスには、韓国限定レーベルの『ホワイトレーベル』があります。

アウトドアというよりもストリートよりで、日常的に使えるカジュアルな商品が多く、老若男女問わずファンがいるようです。

中でも日常使いしやすいと評価の高い、コンパクトなショルダーバッグをご紹介します。

小さいながら大容量 ノースフェイスのホワイトレーベル『ロゴクロスバッグS』

今回検証するのは、ホワイトレーベルの『ロゴクロスバッグS』です。

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ポーチとして使ったり、ショルダーベルトを取り付けてショルダーバッグとして使ったり、2wayの使い方ができます。

手に持ったサイズ感ではそれほど大きくは見えませんが、マチが広くとられており、見た目以上に荷物を入れることが可能です。

財布やスマホ、さらには手近にあったものを適当に詰め込んでみた画像がこちら。

まだまだ余裕!

これだけ入れてもまだまだ余裕!この状態なら、ポケットティッシュやハンカチ、メガネケースなども入れられそうです。

折り畳み財布ではなく、長財布でも問題なく入れることができるでしょう。

また、外側やメインポケットの内側にも小さなポケットがあるので、カギなど小物類も分けて入れることができます。

外側のポケット

内側のポケット

ちょっとしたお出かけ程度なら、ロゴクロスバッグSが1つあれば事足りてしまいそうです。

ノースフェイスのホワイトレーベル:ロゴクロスバッグSのサイズ感は?

ロゴクロスバッグSのサイズを測ったところ、幅が約21cm、高さが約16cm、マチが約6.5cmほどでした。

14インチのノートパソコンよりもひと回りか、ふた回りほど小さいイメージでしょうか。

身長178cmの筆者が、ショルダーバッグとして使用した際のサイズ感がこちらです。

男性だけでなく、女性が使っても違和感のないサイズ感でしょう。

ノースフェイスのホワイトレーベル:気になる点や口コミは?

筆者がロゴクロスバッグSを使っていて気になった点は、ショルダーバッグのベルトなどの接続部分。

負荷のかかる部分にもかかわらず、金属製ではありません

タウンユースのカジュアル仕様なので、当たり前なのかもしれませんが、若干安っぽさを感じてしまいました。

そのほかの部分は、生地もしっかりとしており安心して使えるでしょう。

ちなみに、ネット上での口コミを見ると「普段持ち歩くのにちょうどいい大きさ」「コンパクトなのに大容量」など、評価は高いようです。

ノースフェイスのホワイトレーベル『ロゴクロスバッグS』 まとめ

アウトドアを意識せず、カジュアルな作りで街中でも使いやすいロゴクロスバッグS。見た目以上に容量が大きく、日常生活の荷物がスッポリと入ってしまう便利なショルダーバッグでした。

使い勝手がいいので、ちょっとした外出や旅行用のセカンドバッグなど、活躍の場は多くありそうです。

リュックサックなど、大きな荷物は持ち歩きたくないけど、「小物類を入れるバッグはほしい」という人にはうってつけ!

1つ持っているととても便利なので、なくなる前にチェックしてみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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