夏が過ぎても照り返しがキツい…今こそレイバンの『ウェイファーラー』を試す時が来た

ファッション By - akira 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

町中での照り返しは想像以上に厳しく、目に負担がかかってしまうことがあります。

そんな時に役立つのがサングラス。ファッション小物としてだけでなく、目を守るアイウェアとしても活躍する便利なアイテムです。

ただ、せっかくならかっこいいものを手に入れて、コーデのアクセントにしたいところ。そこでおすすめしたいのがこちらの1本です。

Amazonで見る

楽天市場で見る

レイバンの代表作! 半世紀以上の定番『ウェイファーラー』

本記事で紹介するのは、世界的に有名なアイウェアブランド『Ray-Ban(レイバン)』の『WAYFARER(ウェイファーラー)』というモデル。

1950年代後半からセレブや著名人たちに愛用され、レイバンのアイウェアの中でも特に有名なモデルとなっています。

大きめのレンズと絶妙な太さのフレームで、多くの人に似合うデザインが特徴です。

サイドのテンプルもフレームと同様に太めで、先端は耳に合わせた形状に。

反対側には、レイバンのロゴがあしらわれています。

鼻あてはフレームと一体化しているため、交換はできません。

その代わり、鼻にフィットしやすい形状になっているため、普通に使用するぶんには問題ないでしょう。

実際に着用してみるとこんな感じ。

筆者は頭が大きく、一般的なサングラスではやや小さめの印象になってしまいがち。

そんな中レイバンの『ウェイファーラー』はバランスがよく、UPDATE編集部メンバーからも「いいじゃん!」「似合っているよ」といった声を掛けられました。

カラーウェイは『901/5F』というものを使用していますが、これをかけると視界がやや黄みがかった印象に。

光のまぶしさが抑えられ、朝の日差しや町中の照り返しも問題ありません。紫外線透過率も1%を切る性能で、目に優しいアイウェアとなっています。

レイバン『ウェイファーラー』唯一の困りごととは?

レイバンの『ウェイファーラー』について、筆者は朝の通勤時を中心に、3週間ほど使用して使い心地を確かめることに。

前述の通り、光のまぶしさが抑えられて目に優しいと感じることが多々あった一方で、レンズが曇りがちなことが気になりました。

朝晩と日中の気温差や、自宅を出る前にシャワーを浴びて身体が温まっていることなど、考えられる要因はいくつかありますが、曇り止め対策をすれば問題ないでしょう。

困ったことといえばそのくらいで、使用感はおおむね文句なし。さすがレイバン!といったところです。

Amazonで見る

楽天市場で見る

デザインがシンプルで、カジュアルからフォーマルまでさまざまなコーデに合わせられる『ウェイファーラー』。

レイバンの入門編にピッタリなので、ぜひ1本手に入れてみてくださいね。


[文・構成/UPDATE編集部]

関連ワード
メガネ検証

この記事をシェアする