洗面台っていつの間にか散らかってない？　山崎実業のコレを導入してから…「歯磨きするたびに買ってよかったと実感！」

細々としたものが多く、ごちゃっとしやすい洗面所。

最初は整理整頓されていても、毎日使っているうちにだんだん雑然としてしまいがちじゃないですか。

特に水回りは、下に直置きすると底にぬめりが出てくるので、なるべく浮かせて収納をしたいと思っていた筆者。

そんな時「これめっちゃいい…！」と見つけたのが、山崎実業『tower』の『フィルムフック差し込み式歯ブラシ&チューブホルダー』でした。

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洗面台でバラバラとしがちな、歯ブラシや歯間ブラシ、洗顔フォームなどのチューブ類を、下から差し込むだけですっきり収納できるホルダーなんです。

ネットの口コミを見ても高評価続出で、2025年11月現在Amazonで過去1か月に1,000個以上売れたほど話題のアイテム。

タイルや洗面パネルなど、つるっとした平らな面にフィルムフックを貼って、ホルダー本体をかけるだけで簡単に設置することができますよ。

横幅は18cmあり、並べて収納することができます。

こちらが今回購入した『フィルムフック差し込み式歯ブラシ&チューブホルダー』。

『tower』シリーズならではの無駄のないシンプルなデザインが素敵で、一見何に使うのか分からないところがいいですよね。

下と横から見てみるとこんな感じで、ホルダー内部に1cm間隔で切り込みの入ったシリコーンパーツが8個並んでいます。

この切り込みに下から小物類を差し込むことで、浮かせながらしっかりキャッチしてくれる仕様なんです。

毎度ながらよく思いつきますよね、山崎実業サン…。

設置方法はフィルムフックを貼りつけるだけなので、マグネットがつかない場所でも取りつけられるのが嬉しいポイント。

フィルムフックの貼りつけ方法は、取り扱い説明書を見ながら行ってください。

不器用さんでも、フィルムの貼りつけ位置を確認できる定規がついているので、正確に取りつけることができて安心。

「失敗しちゃった！」という時も貼り直しは可能ですが、かなりしっかり貼りつくので、一発で決めたいところです。

筆者もどこに貼りつけようか、使いやすい位置をあちこち確認しながらかなり悩みました。

無事に取りつけが完了！扉の裏を有効活用できてすっきりしました。

歯ブラシって使った直後は湿っていて、衛生面がずっと気になっていたんですよね…。

歯ブラシの持ち手側を上にして吊るしておけるので、風通しがよくなり、ヘッド部分が乾きやすいのが快適！

差し込むのも、取り外すのも力がいらず、子供でも自分でさっと歯磨きできますよ。

横幅は約18cmあるので、一緒に歯磨き粉を収納できるのも便利。

厚み2～8.5mmのものを収納できるので、歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやヘアピン、ピンセットなど、小さいアイテムの一時置きとしてもおすすめ。

お風呂場に設置すれば、洗顔フォームやヘアパックの収納にも使えるでしょう。

カラー、サイズ違いも！

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カラーはホワイトとブラックの2色展開。設置したい場所によってお好みで選べるのがいいですよね。

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また、筆者が購入した幅18cmのほかに、より小回りのきく幅9cmや、幅4cmが2個セットになったタイプもあります。

収納したものや場所によって組み合わせて使ってみるのもおすすめ。

筆者も、小ぶりなタイプを買い足そうかと検討中です！

貼るだけで浮かせる収納が叶う山崎実業『tower』の『フィルムフック差し込み式歯ブラシ&チューブホルダー』。

洗面所周りをすっきりさせたい人は、試してみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／UPDATE編集部]