「10km歩いても疲れない」 アシックスの“神コスパ”シューズ『パトリオット14』が優秀すぎた! スポーツ・アウトドア By - プラム 更新:2025-10-27 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 お手頃な価格ながら「10km歩いても疲れない」「めちゃくちゃ履きやすい」と人気の『アシックス』のランニングシューズ。 ランニングシューズながら、通勤通学などの日常使いからウォーキングまでこなせるので、愛用している人が多くいます。 中でも『JOLT(ジョルト)』シリーズは根強い人気を誇っており、2025年には最新の『ジョルト5』が発売されました。 Amazonで『ジョルト5』を見る 楽天市場で見る とはいえ、あまりにも人気で履いている人が多いため、あえて避けている人もいるでしょう。 本記事では、ほぼ同価格帯でジョルト5よりもワンランク上の『パトリオット14』について、履き心地やサイズ感などご紹介していきます。 Amazonで『パトリオット14』を見る 楽天市場で見る アシックスのパトリオット14のクッション性は? ジョルト5と比べると… アシックスのランニングシューズには、スピードや反発性など、何を求めているのかが分かりやすいようにカテゴリー分けがされています。 ジョルト5はクッション性にカテゴリーされている中でも、一番ベーシックなタイプ。 パトリオット14もクッション性にカテゴリーされおり、ジョルト5よりもワンランク上に設定されています。 ただ、ECサイトなどを見るとそれほど価格は変わらず、5000円台で購入できることもあるので、要チェックです。 まずはパトリオット14の外見から見ていきましょう。 ミッドソールはそれなりに厚みがあり、指で押してもつぶせるくらいの柔らかさがあります。 クッション性に関しては問題なさそうです。 厚めのミッドソール アッパーは通気性のよさそうなメッシュを採用。 シュータンまでメッシュになっているので、長時間の着用でも蒸れないでしょう。 通気性もよい つま先やカカトは、ゆりかごのように丸みを持たせたロッカーボトム構造になっていて、着地から蹴りだしまでスムーズに行えそうです。 つま先を軽く押すだけで傾く 重量は27cmサイズで、285g。同サイズのジョルト5は270gですが、履いて分かるほどの違いはないでしょう。 パトリオット14を実際に履いてみた! サイズ感は? ジャストサイズが26.5cmの筆者が、27cmのパトリオット14を履いてみました。 つま先のあまり具合やアッパーのフィット感など、ハーフサイズアップしても特に問題はありません。 ジャストサイズか、ハーフサイズアップくらいで履いても大丈夫でしょう。 クッション性に関しては、低価格帯のランニングシューズとは思えないほどしっかりとあります。 ジョルト5もクッション性のいいお手頃価格のランニングシューズでしたが、パトリオット14のほうが、つま先までクッション性が増しているように感じます。 よりクッション性を求めているなら、パトリオット14のほうがおすすめです。 つま先までクッション シュータンは厚みがありフィット感を高めてくれますが、メッシュ素材なのでそれほど蒸れるような感覚はありません。 長時間の歩行や通勤などの日常使いも、難なくこなせるでしょう。 底面がロッカーボトム構造になっているため、自然と前に足を出しやすく、歩きやすかったのも特徴の1つ。 低価格ながら「10km歩いても疲れない」という口コミは、伊達ではありませんでした。 ロッカーボトムで歩きやすい パトリオット14の気になる点や口コミの評価は? 高価格帯のランニングシューズを履いている人からすると、パトリオット14のクッション性はいまいちと感じる人もいるでしょう。 とはいえ、価格帯で考えると十分なクッション性を持っており、履きつぶしてしまってもすぐに買い替えられるのは利点です。 特別な一足というよりも、毎日ラフに使えるシューズと考えていいでしょう。 すぐに買い替えても痛くない価格 パトリオット14を愛用している人たちの評価はというと…。 ・この価格で、この履き心地が手に入るとは思ってなかった。 ・足が疲れないスニーカーとして履いている。 ・弾むようなクッション性がクセになる。 ・価格をかなり抑えてメーカー製が手に入る安心感。 ・文句のつけようがない一足。長時間の歩行でも疲れない。 口コミを見てみると、価格以上の履き心地だと感じている人がほとんど。 ランニングだけでなく、日常生活に使っている人が多くいました。 アシックスのパトリオット14はおすすめ? まとめ アシックスのランニングシューズ・パトリオット14をレビューしてみました。 低価格帯ながらクッション性もあり、履き心地も抜群!コスパがいいと人気が高まるのも納得です。 同じ価格帯のジョルト5と比べてもクッション性はよく、特につま先までカバーしたい場合はパトリオット14のほうがおすすめ。 通勤通学、ウォーキングからランニングまで、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。 気温も落ち着いてきて、適度な運動を考えている人はチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード アシックスランニングシューズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
お手頃な価格ながら「10km歩いても疲れない」「めちゃくちゃ履きやすい」と人気の『アシックス』のランニングシューズ。
ランニングシューズながら、通勤通学などの日常使いからウォーキングまでこなせるので、愛用している人が多くいます。
中でも『JOLT(ジョルト)』シリーズは根強い人気を誇っており、2025年には最新の『ジョルト5』が発売されました。
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とはいえ、あまりにも人気で履いている人が多いため、あえて避けている人もいるでしょう。
本記事では、ほぼ同価格帯でジョルト5よりもワンランク上の『パトリオット14』について、履き心地やサイズ感などご紹介していきます。
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アシックスのパトリオット14のクッション性は? ジョルト5と比べると…
アシックスのランニングシューズには、スピードや反発性など、何を求めているのかが分かりやすいようにカテゴリー分けがされています。
ジョルト5はクッション性にカテゴリーされている中でも、一番ベーシックなタイプ。
パトリオット14もクッション性にカテゴリーされおり、ジョルト5よりもワンランク上に設定されています。
ただ、ECサイトなどを見るとそれほど価格は変わらず、5000円台で購入できることもあるので、要チェックです。
まずはパトリオット14の外見から見ていきましょう。
ミッドソールはそれなりに厚みがあり、指で押してもつぶせるくらいの柔らかさがあります。
クッション性に関しては問題なさそうです。
厚めのミッドソール
アッパーは通気性のよさそうなメッシュを採用。
シュータンまでメッシュになっているので、長時間の着用でも蒸れないでしょう。
通気性もよい
つま先やカカトは、ゆりかごのように丸みを持たせたロッカーボトム構造になっていて、着地から蹴りだしまでスムーズに行えそうです。
つま先を軽く押すだけで傾く
重量は27cmサイズで、285g。同サイズのジョルト5は270gですが、履いて分かるほどの違いはないでしょう。
パトリオット14を実際に履いてみた! サイズ感は?
ジャストサイズが26.5cmの筆者が、27cmのパトリオット14を履いてみました。
つま先のあまり具合やアッパーのフィット感など、ハーフサイズアップしても特に問題はありません。
ジャストサイズか、ハーフサイズアップくらいで履いても大丈夫でしょう。
クッション性に関しては、低価格帯のランニングシューズとは思えないほどしっかりとあります。
ジョルト5もクッション性のいいお手頃価格のランニングシューズでしたが、パトリオット14のほうが、つま先までクッション性が増しているように感じます。
よりクッション性を求めているなら、パトリオット14のほうがおすすめです。
つま先までクッション
シュータンは厚みがありフィット感を高めてくれますが、メッシュ素材なのでそれほど蒸れるような感覚はありません。
長時間の歩行や通勤などの日常使いも、難なくこなせるでしょう。
底面がロッカーボトム構造になっているため、自然と前に足を出しやすく、歩きやすかったのも特徴の1つ。
低価格ながら「10km歩いても疲れない」という口コミは、伊達ではありませんでした。
ロッカーボトムで歩きやすい
パトリオット14の気になる点や口コミの評価は?
高価格帯のランニングシューズを履いている人からすると、パトリオット14のクッション性はいまいちと感じる人もいるでしょう。
とはいえ、価格帯で考えると十分なクッション性を持っており、履きつぶしてしまってもすぐに買い替えられるのは利点です。
特別な一足というよりも、毎日ラフに使えるシューズと考えていいでしょう。
すぐに買い替えても痛くない価格
パトリオット14を愛用している人たちの評価はというと…。
・この価格で、この履き心地が手に入るとは思ってなかった。
・足が疲れないスニーカーとして履いている。
・弾むようなクッション性がクセになる。
・価格をかなり抑えてメーカー製が手に入る安心感。
・文句のつけようがない一足。長時間の歩行でも疲れない。
口コミを見てみると、価格以上の履き心地だと感じている人がほとんど。
ランニングだけでなく、日常生活に使っている人が多くいました。
アシックスのパトリオット14はおすすめ? まとめ
アシックスのランニングシューズ・パトリオット14をレビューしてみました。
低価格帯ながらクッション性もあり、履き心地も抜群!コスパがいいと人気が高まるのも納得です。
同じ価格帯のジョルト5と比べてもクッション性はよく、特につま先までカバーしたい場合はパトリオット14のほうがおすすめ。
通勤通学、ウォーキングからランニングまで、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。
気温も落ち着いてきて、適度な運動を考えている人はチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]