「山だけじゃもったいない!」 カリマーの登山用ドリンクホルダーが日常でも手放せなくなった理由は ファッション By - 小林ユリ 更新:2025-06-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 気温が高くなるにつれて、意識したいのが外出時のこまめな水分補給です。 一段と暑さが増す夏に向けて、ドリンクが取り出しやすいポーチを探していた筆者。 そこで見つけたのが、『KARRIMOR(カリマー)』の『TC hip belt pouch(トレックキャリーヒップベルトポーチ)』です。 登山用のアイテムですが、街でも違和感なく使えそうだったことが購入の決め手に。 結果は、大正解!今では外出時の相棒になっています。 カリマー『ヒップベルトポーチ』はこんなアイテムです Amazonで見る 楽天市場で見る 容量:1.5ℓ サイズ:高さ21cm×幅15cm 重さ:80g ポケット数:2か所(メイン収納とメッシュポケット) カリマーはイギリス発のアウトドアブランド。1946年の創業以来、多くの登山者に愛されています。 カリマーの『ヒップベルトポーチ』はペットボトルなどの荷物を手の届きやすい位置に固定できる外付けのポーチ。 登山用リュックに取り付ければ、リュックをおろさなくてもドリンクにさっと手が届きます。 背面の三角形のゲート付きフックをショルダーベルトに、面ファスナーでヒップベルトに固定して使います。 こんなふうにショルダーハーネスにも装着可能。 フックとイラスチックコードを使用して、ショルダーハーネスに固定できます。 筆者はこのように、ショルダーベルトについている金具にフックを固定して、タウン用リュックに取り付けて使っています。 その日の気分に合わせて、気軽にいろいろなリュックに付け替えられるので、この方法がお気に入りです。 リュック以外にも、ズボンのベルトループに取り付けたり、カラビナと組み合わせてトートバッグやショルダーバッグに取り付けたりして使うのも便利ですよ。 本体がとても軽いので気軽に持ち歩けて、取り外しが簡単なのも嬉しい! ちなみにメインポケットはドローコードで開閉口をキュッと絞ることができるので、中に入れた荷物が落ちてしまう心配はありません! 散歩も遊びも仕事もOK!シーン別のおすすめ活用術 『ヒップベルトポーチ』は、容量が1.5ℓと大きいので、ドリンクホルダーだけにとどまらないポテンシャルがあります。 たとえば、500〜600㎖ペットボトルのほかに、鍵や小さめのハンカチ、最低限の小銭くらいなら一緒に持ち運ぶことができてしまうんです。 筆者が実際に便利だと感じた活用シーンをご紹介します。 街歩きや旅行で『ドリンク&スマホホルダー』に タウンユースでも違和感がないデザインなので、街歩きでのドリンクホルダーとしてヘビロテ中。 もともと街歩きでの使用をメインで考えていたので、期待以上の使いやすさにニンマリ! 普段使いのタウンリュックとの相性も抜群で、大満足の使いやすさです。手元にドリンクホルダーができたことで、水分補給がしやすくなりました。 頻繁に出し入れするものやワンアクションで出し入れしたいものは、メインポケットではなく前面についているメッシュのポケットに入れておくのがおすすめです。 メインポケットにペットボトルを、前面のメッシュポケットにスマホを入れておくことが多いのですが、これがとても便利! スマホに取り付けたカードケースにクレジットカードを1枚入れておけば、買い物をする時もスマートに対応できます。 「何か取り出すたびに、いちいちリュックをおろさなければならない」というプチストレスが解消されました。 夏フェスやサイクリングで『栄養補給ポーチ』として チョコや塩タブレットなどの携帯食をワンセットにして『ヒップベルトポーチ』にまとめて入れておくと便利です。 溶けやすいチョコは、フロントポケットではなく冷やしたペットボトルと一緒にメインポケットに。真夏でも溶けるまでの時間を少し遅らせることができるでしょう。 暑い日の栄養補給はとても大事。遊園地やフェス、サイクリングなど夏に屋外で長時間遊ぶ時は、自分のタイミングで手軽にポイッと口に放り込める環境を整えておくようにしています。 アウトドアシーンでは『ガジェットポーチ』として使うのも便利 登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンではスマホやコンパクトデジタルカメラで撮影するシーンが多々あります。 でもこの手のアイテムは、リュックの中に入れてしまうと「シャッターチャンスを逃してしまった…」ということも。 「今この瞬間を写真に撮りたい」と思った時、いかにスピーディーに必要とするガジェットに手を伸ばせるかが肝心。 瞬時にアクセスできるヒップベルトポーチなら、フル活躍してくれそうです。 『仕事用ポーチ』として使えば仕事効率もアップ あまりの取り回しのよさに味を占めた筆者は、仕事用ポーチとしても使ってみることにしました。 仕事柄頻繁に取材に出かけるのですが、立ったままメモを取ったり、場所を移動しながら作業をしたりするシーンがよくあります。 この時、財布やスマホなどの貴重品とボイスレコーダー、メモ帳、ボールペン、コンパクトデジタルカメラをセットにして気軽に持ち運べるのがとても便利でした。 使いたい時、必要な時にサッと取り出すことができて、仕事効率もアップ。 「ただのドリンクホルダー」だと思っていたのに、ここまで使えるとは…! 用途に応じてもう1つ欲しくなるポーチです 登山やアウトドアのみならず、タウンユースでも活躍してくれるカリマーの『ヒップベルトポーチ』。 リュックを下ろさなくても、すぐに取り出したい荷物にさっと手が届くのが便利です。 もともとはドリンクホルダーとして購入しましたが、今では仕事用のポーチとしても活躍中。気がつけば外出に手放せない存在になっています。 この記事を読んで『ヒップベルトポーチ』を使ってみたいと思った人は、ぜひカリマーのショップや公式オンラインショップ、AmazonなどのECサイトをチェックしてみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード カリマーバッグポーチ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
気温が高くなるにつれて、意識したいのが外出時のこまめな水分補給です。
一段と暑さが増す夏に向けて、ドリンクが取り出しやすいポーチを探していた筆者。
そこで見つけたのが、『KARRIMOR(カリマー)』の『TC hip belt pouch(トレックキャリーヒップベルトポーチ)』です。
登山用のアイテムですが、街でも違和感なく使えそうだったことが購入の決め手に。
結果は、大正解!今では外出時の相棒になっています。
カリマー『ヒップベルトポーチ』はこんなアイテムです
Amazonで見る
楽天市場で見る
容量:1.5ℓ
サイズ:高さ21cm×幅15cm
重さ:80g
ポケット数:2か所(メイン収納とメッシュポケット)
カリマーはイギリス発のアウトドアブランド。1946年の創業以来、多くの登山者に愛されています。
カリマーの『ヒップベルトポーチ』はペットボトルなどの荷物を手の届きやすい位置に固定できる外付けのポーチ。
登山用リュックに取り付ければ、リュックをおろさなくてもドリンクにさっと手が届きます。
背面の三角形のゲート付きフックをショルダーベルトに、面ファスナーでヒップベルトに固定して使います。
こんなふうにショルダーハーネスにも装着可能。
フックとイラスチックコードを使用して、ショルダーハーネスに固定できます。
筆者はこのように、ショルダーベルトについている金具にフックを固定して、タウン用リュックに取り付けて使っています。
その日の気分に合わせて、気軽にいろいろなリュックに付け替えられるので、この方法がお気に入りです。
リュック以外にも、ズボンのベルトループに取り付けたり、カラビナと組み合わせてトートバッグやショルダーバッグに取り付けたりして使うのも便利ですよ。
本体がとても軽いので気軽に持ち歩けて、取り外しが簡単なのも嬉しい!
ちなみにメインポケットはドローコードで開閉口をキュッと絞ることができるので、中に入れた荷物が落ちてしまう心配はありません!
散歩も遊びも仕事もOK!シーン別のおすすめ活用術
『ヒップベルトポーチ』は、容量が1.5ℓと大きいので、ドリンクホルダーだけにとどまらないポテンシャルがあります。
たとえば、500〜600㎖ペットボトルのほかに、鍵や小さめのハンカチ、最低限の小銭くらいなら一緒に持ち運ぶことができてしまうんです。
筆者が実際に便利だと感じた活用シーンをご紹介します。
街歩きや旅行で『ドリンク&スマホホルダー』に
タウンユースでも違和感がないデザインなので、街歩きでのドリンクホルダーとしてヘビロテ中。
もともと街歩きでの使用をメインで考えていたので、期待以上の使いやすさにニンマリ!
普段使いのタウンリュックとの相性も抜群で、大満足の使いやすさです。手元にドリンクホルダーができたことで、水分補給がしやすくなりました。
頻繁に出し入れするものやワンアクションで出し入れしたいものは、メインポケットではなく前面についているメッシュのポケットに入れておくのがおすすめです。
メインポケットにペットボトルを、前面のメッシュポケットにスマホを入れておくことが多いのですが、これがとても便利!
スマホに取り付けたカードケースにクレジットカードを1枚入れておけば、買い物をする時もスマートに対応できます。
「何か取り出すたびに、いちいちリュックをおろさなければならない」というプチストレスが解消されました。
夏フェスやサイクリングで『栄養補給ポーチ』として
チョコや塩タブレットなどの携帯食をワンセットにして『ヒップベルトポーチ』にまとめて入れておくと便利です。
溶けやすいチョコは、フロントポケットではなく冷やしたペットボトルと一緒にメインポケットに。真夏でも溶けるまでの時間を少し遅らせることができるでしょう。
暑い日の栄養補給はとても大事。遊園地やフェス、サイクリングなど夏に屋外で長時間遊ぶ時は、自分のタイミングで手軽にポイッと口に放り込める環境を整えておくようにしています。
アウトドアシーンでは『ガジェットポーチ』として使うのも便利
登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンではスマホやコンパクトデジタルカメラで撮影するシーンが多々あります。
でもこの手のアイテムは、リュックの中に入れてしまうと「シャッターチャンスを逃してしまった…」ということも。
「今この瞬間を写真に撮りたい」と思った時、いかにスピーディーに必要とするガジェットに手を伸ばせるかが肝心。
瞬時にアクセスできるヒップベルトポーチなら、フル活躍してくれそうです。
『仕事用ポーチ』として使えば仕事効率もアップ
あまりの取り回しのよさに味を占めた筆者は、仕事用ポーチとしても使ってみることにしました。
仕事柄頻繁に取材に出かけるのですが、立ったままメモを取ったり、場所を移動しながら作業をしたりするシーンがよくあります。
この時、財布やスマホなどの貴重品とボイスレコーダー、メモ帳、ボールペン、コンパクトデジタルカメラをセットにして気軽に持ち運べるのがとても便利でした。
使いたい時、必要な時にサッと取り出すことができて、仕事効率もアップ。
「ただのドリンクホルダー」だと思っていたのに、ここまで使えるとは…!
用途に応じてもう1つ欲しくなるポーチです
登山やアウトドアのみならず、タウンユースでも活躍してくれるカリマーの『ヒップベルトポーチ』。
リュックを下ろさなくても、すぐに取り出したい荷物にさっと手が届くのが便利です。
もともとはドリンクホルダーとして購入しましたが、今では仕事用のポーチとしても活躍中。気がつけば外出に手放せない存在になっています。
この記事を読んで『ヒップベルトポーチ』を使ってみたいと思った人は、ぜひカリマーのショップや公式オンラインショップ、AmazonなどのECサイトをチェックしてみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]