「チャレンジできそう」 初心者でも決まるグレゴリー『デイパック』の女性コーデ!

ファッション By - shio 更新:

※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

機能的でデザイン性にもこだわったバックパックを展開する人気アウトドアブランド『GREGORY(グレゴリー)』。

数あるモデルの中から、今回注目するのは『DAY PACK(デイパック)』です。

ブランドを象徴するクラシカルな『ティアドロップ型』を採用しており、レディースの間で「かわいい」と常に話題になっているロングセラー商品。

スポーティーやカジュアルなコーディネートにはもちろん、きれいめやキュート系の着こなしにもマッチする万能リュックです。

そんな『デイパック』には、まだまだたくさんの魅力があります。当記事ではその魅力をお伝えするとともに、デイパックを使ったおしゃれ女子必見のコーディネートをご紹介します!

※この記事は、2024年5月30日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

形状だけでも差が出る機能とイメージ!まずはフォルム別に分析

リュックといってもさまざまな形がありますよね。

シルエットの違いでビジュアルや雰囲気が変わるので、選ぶ時に慎重になってしまう人も多いはずです。

代表的なリュックの形や特徴をあらかじめ知っておくと、自分の好みがしっかりイメージできて、選びやすくなりますよ。

ラウンド型

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ラウンド型は名前の通り、丸みを帯びたシルエットが特徴。柔らかい雰囲気が演出できるので、カジュアルはもちろん、きれいめファッションを好む女性にもおすすめです。

トレンドに左右されないデザインなのも人気の理由。飽きないのでラウンド型だけを長く愛用しているという人も多いです。

日常使いしやすい形ではあるのですが、角ばった荷物を詰め込む時は要注意。

縁に引っかかることがあり、「ファスナーが動かしにくい」「リュックの形状が変わって見栄えが悪い」という声も寄せられています。

フラップ型

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雨が降った時も安心して持ち歩ける『フラップ型』も人気。

メインコンパートメントに被せるようにフタがついているデザインが特徴で、浸水しにくいつくりになっています。

2段階式で開けたり閉めたりするので防犯面にも期待できそう。

ファッションに合わせるなら、スポーティーやカジュアル、アウトドアな着こなしがおすすめです。

難点はフタの開け閉めが、少々面倒くさいこと。

また、取り出し口が一番上にデザインされている場合が多いので、ボトムのほうに入れた荷物が取り出しにくいということが挙げられます。

スクエア型

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『スクエア型』はその名の通り、四角いシルエットをしています。

絶対に折り曲げたくない書類やノートPC、タブレットなどのデジタル機器を持ち運ぶ時にぴったりと収まるので、通勤や通学に使用している人が多いと思います。

ビジネスやフォーマルなシーンに馴染むすっきりスタイリッシュなデザインのアイテムが多いのもポイント。

ファスナーが大きく開き、物の出し入れがしやすく作られているモデルが多いのも特徴の1つです。

商品によってはUSBポートやイヤホンコードを通す穴がついているものもあり、利便性を重視する人におすすめ。

しかし、前述のような機能性を取り入れることで本体の重みが増し、「せっかく買ったのに使っていない」というお悩みが寄せられています。

ティアドロップ型

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最後にご紹介する『ティアドロップ型』は、ぽてっとした柔らかさを感じるシルエットが特徴的。

名前の通り『涙』のような形をしており、このデザインに惹かれて購入する人が多いモデルです。

実際に使ってみると機能性の高さにも驚かされるはず。

下部が広くなっているおかげでマチが十分にあり、たくさんの荷物を安定して持ち運ぶことができます。

マイナス点がほとんどないことが特徴ですが、強いていうならカジュアルすぎるコーデに合わせると垢抜けないかも。

あまり意識せずにコーデを組むと、無難な着こなしに仕上がってしまう場合があるデザインでもあります。

 

女性にピッタリ!シルエットがかわいらしい『デイパック』はこれだ!

上記のリュックの形の中から今回、注目するのは『ティアドロップ型』です。

この名前を聞いて『グレゴリー』の『デイパック』を思い浮かべる人は多いと思います。

実は筆者も『デイパック』の愛用者。かわいらしいシルエットと機能性の高さに一目惚れして購入しました。

活躍の幅が広いグレゴリー『デイパック』はファッション通にも人気

最近放送していた人気ドラマで韓国人の俳優さんが着用していたことから、さらに注目を集めることになった『デイパック』。

放送直後、「あのリュックはどこの?」「同じリュックが欲しい!」といった問い合わせが殺到したそうです。

これをきっかけに『デイパック』の人気がさらに拡大。ドラマファンのみならず、ファッション通からも再び注目されるようになったといいます。

グレゴリー『デイパック』のサイズや容量は?

『デイパック』のスペックがこちらです。

サイズ:H45.5 xW40 xD16.5 cm

容量:26ℓ

重さ:645g

容量はなんと26ℓとたっぷり!スタイリッシュな見た目からは想像がつきませんよね。

ユニセックスで使える汎用性の高いビジュアルも素敵です。

本格的なアウトドアから、日常のお出かけ、通勤、通学までこれ1つでこなせますよ。

不動の人気ブランド『グレゴリー』ならではの機能もしっかり

『デイパック』の表生地には高強度の『420デニールパッククロスナイロン』が使われています。

重たい荷物を入れても破れないことに加え、耐水性にも優れており、写真で見てもかなりしっかりとした素材であることが伝わるかと思います。

カラーやデザインのバリエーションは23種類もあり、選ぶのがかなり楽しい!

筆者はさまざまなテイストの洋服を着るので「マルチに使えそう!」という考えでブラックを購入しましたが、今度はベージュ系のカラーや花柄などにも挑戦したいかも。

「着こなしの幅が一気に広がりそう」と妄想がとまりません…!

シーン別コーデをご紹介!初心者でもマネしやすい『デイパック』活用術

ここからは『デイパック』を取り入れたコーデをシーン別にご紹介します。

アウトドアx『デイパック』

カジュアルなテイストと『デイパック』はまさに王道の組み合わせ。スポーティーなファッションとも相性抜群です。

まずはトレッキングに出かける想定でコーデを組んでみました。

フリースジャケットxトレッキングパンツ

おしゃれよりも動きやすさと過ごしやすさを重視!薄手のフリースジャケットにトレーニングパンツを合わせています。

「機能性は抜群だけどデザインがあまりかわいくない…」といったコーデになっても、デイパックを背負えばそれなりに見せられます。

Tシャツxオーバーシャツxデニムパンツ

2コーデめはキャンプ地に出かけることを想定して考えました。

こちらも動きやすさを重視し、Tシャツと羽織もの、デニムパンツを組み合わせたラフなファッションにしています。

リュックが黒なので、派手めな柄物や色物アイテムと合わせやすい!

たくさん荷物を詰め込められる26ℓの容量も、何かと荷物が増えがちなアウトドアにぴったり。

急な悪天候や寒さに備えて準備した着替えもすっきり入るでしょう。

荷物が重くてもスターナムストラップを装着すれば、安定して持ち運べます。

ショルダーストラップは厚みがあり、肩に食い込みません。クッション性に優れているので重たい荷物を背負っても疲れにくいです。

ビジネスシーンx『デイパック』

「カジュアルになりすぎるのでは?」という理由から、ビジネスシーンでは避けられがちな『デイパック』。

思い切って、オフィスカジュアルなコーデに合わせてみました。

白ジャケットxタックワイドパンツxブラウス

タックワイドパンツxブラウス

生地に使われている『420デニールのナイロン』は光沢感があり、カジュアルだけど上品。

この素材の質感がきれいめな格好にもマッチします。

また、ファスナーに採用されている『レザーのプルタブ』も高級な印象。

『デイパック』のカラーが黒なのもシックやフォーマルな着こなしに合わせやすいポイントでしょう。

定期やスマホはフロントポケットに入れておくと、スマートに取り出せます。

仕事の必需品や貴重品に加えて、ノートPCや書類も収納できるスリーブが付いている仕様もビジネスシーンにおいてかなり役立ちますよ。

休日のお出掛けx『デイパック』

たくさん歩く休日の『お出かけデー』は両手が空いておしゃれに決まる『デイパック』がおすすめ。

パンツではなく、あえてスカートやワンピースで合わせることで大人の甘辛スタイルが完成します。

ギンガムチェックシャツxデニムフレアスカート

ウエストベルトを使うと、荷物の重さを軽減できると同時にコーデ全体が一気に引き締まる感じ。スタイルアップも叶えられますよ。

『デイパック』はカスタマイズ可能!関連パーツで使い勝手がさらにアップ

『デイパック』単体でも使い勝手は抜群なのですが、「もっと使いやすくしたい!」という人は別売りのアクセサリーを購入するといいでしょう。

『シングルポケット(別売り)』

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サイズ:16W×33.5H×6Dcm

容量:3ℓ

重さ:175g

『シングルポケット』はメインコンパートメントのみのシンプルな外付け関連パーツです。

取り付け方は簡単。上下4か所に付いたリングで、『デイパック』のフロントに固定するだけです。

一見、コンパクトなのに3ℓ容量であることに驚き。

リュックに入りきらなかった折り畳み傘やペットボトル、水筒を入れておくのに便利です。

取り外すと、大きめのポーチとして使えるのもいいですね。

『2ウェイポケット(別売り)』

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サイズ:15W×29H×6Dcm

容量:2ℓ

重さ:210g

『ツーウェイポケット(TWO-WAY POCKET)』はウエストバッグとしても使える外付けパーツです。

こちらも取り付けが簡単。上下4か所に付いたリングで固定するだけで完了します。

中にスリーブがあり、小物を細かく仕分けたい人におすすめ。

生地は『500デニールコーデュラナイロン』で耐久性や耐水性にも優れています。

『クイックパデッドケース(別売り)』

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サイズ:9W×16.5H×3Dcm

容量:0.35ℓ

重さ:55g

『クイックパテッドケース』は、スマホやデジカメなどの小物を分けて収納したいという人にぜひゲットしてもらいたい外付けパーツです。

ベルクロアタッチメントで装着するだけなので、誰でも手軽で簡単。

フロントにはデイジーチェーンがついており、カラビナやキーホルダーの装着に便利です。

まとめ

今回は『グレゴリー』のベストセラー『デイパック』についてご紹介しました。

ユニセックスで使えるおしゃれなデザインなので、カジュアルからきれいめ、ビジネスライクまでどんなコーデにも合わせやすいリュックです。

収納力に優れていたり、背負いやすかったりと機能性も抜群。

別売りの外付けパーツを活用するとさらに利便性がアップします。

使いやすくておしゃれなリュックがないかなと探している人は、ぜひ『デイパック』の購入を検討してみてくださいね。

      

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[文・構成/UPDATE編集部]

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