【2021年版】自動アルコールディスペンサーのランキングトップ5! 「家に欲しい」という人にはこれがオススメ

生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:

コロナ禍の現代、店舗に入店する時や会社に入る時など、アルコールを自動で噴霧してくれるディスペンサーを利用する機会が増えましたよね。

そんな自動アルコールディスペンサーを「自宅で使いたい」という人のために、家で使うのに最適なものだけに的をしぼったランキングトップ5を紹介します!

※自動アルコールディスペンサーのランキングは、2021年7月時点での情報です。

自動アルコールディスペンサーランキング 第1位

事務用品の有名メーカー『キングジム』が販売している自動アルコールディスペンサー『tette (テッテ)』が第1位です。

使い勝手のよさはもちろん嬉しいポイントですが、『テッテ』の最大の特徴は見た目のかわいさ

まるっこいフォルムが愛らしく、専用のトレーもオシャレで、使っていて楽しくなる自動アルコールディスペンサーです。

このトレーは水洗いもできて、敷いていると商品のセンサー感度も向上するといいいます。

商品を使用しているところが見られる動画もYouTube上で公開されているので、こちらもチェックしてみてください。

自動アルコールディスペンサー 『tette テッテ』紹介動画

『テッテ』にはコンパクトに使える500㎖タイプと、詰め替えの手間が省ける1,000㎖タイプがあり、どちらも単3のアルカリ乾電池4本(別売り)が必要となります。

使用上の注意点として、「充電池を使用すると電池残量のLED表示が正しく表示できない可能性がある」とのことなので、使い捨てのアルカリ電池を使用するとよいでしょう。

また、キングジムは日本の会社ですが、商品自体は日本製ではなく中国製ですので「どうしても日本製がいい!」という人は注意してください。

口コミを調べてみると「かわいくて、家に来た友達にうらやましがられた」「噴霧も早いし、動作が安定している」といったコメントがありました。

キングジム アルコールディスペンサー テッテ シロ TE500シロ

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自動アルコールディスペンサーランキング 第2位

自動アルコールディスペンサーランキングの第2位は、楽天市場で常にランキング上位の、こちらの商品です。

高級感を演出した商品で、ホワイト、ピンク、ブラック、クロームの中からカラーを選ぶことができます。

さらに、アルコールが噴霧できる『スプレータイプ』を始め、泡用液体石鹸を入れて使用する『泡タイプ』、泡用以外のハンドソープなどを入れて使用する『ジェルタイプ』も購入時に選べるようになっており、用途に合わせて使い分けられるのも特徴の1つ。

また、アルコールなどの噴霧の量が2段階から選べるようになっています。

こちらの商品のもっとも優れているところは、やはりカラーバリエーションの多さでしょう。

自動アルコールディスペンサーといえば『白』というイメージがありますが、シーンや場所によっては色が合わないということも。

インテリアとの兼ね合いを重視する人には、特におすすめの商品です。

値段も2021年7月現在、3,000円弱であり、手を伸ばしやすいのも嬉しいですね。

アルコールの容量は350㎖で、「アルコールが補充しやすい」との口コミもありました。商品を使用する際には、単3電池(別売り)が3本必要です。

自動アルコールディスペンサーランキング 第3位

次におすすめなのが、こちらの商品です。

最大の特徴は、噴射口の位置が少し斜めになっているということ。

一見、その形状から「使いにくいのでは」と思うかもしれませんが、「この斜め具合が、かなり使いやすい!」と好評です。

また、こちらの商品も噴霧量が2段階から選べます。子供が使う時には少なめ、大人が使う時には多めにするなど、使い分けが可能ですよ。

さらに注目すべきはその値段。2021年7月現在の値段は2,000円ほどと、安価で買えるのも嬉しいですね。

使用には単3電池(別売り)が4つ必要です。

自動アルコールディスペンサーランキング 第4位

使いやすさやデザイン、価格などのバランスがとれた『スタンダード』な自動アルコールディスペンサーが欲しいという人には、こちらがおすすめです。

噴霧量の2段階調整が可能で、センサーの反応も良好。生活防水仕様で、洗面所など水を使う場所にも気兼ねなく置けるでしょう。

2021年7月現在、この商品の値段は3,000円以下。購入しやすい価格です。

使いやすく、買いやすいというのは大きなアドバンテージですね。

ただ、使用者からは「センサーの反応がよすぎて、意図しない時に噴霧してしまうことがある」「少ない量に設定しても、噴霧量が多いと感じる」という声が上がっています。

どちらも主観に左右されるところがあるので「いい」とも「悪い」ともいいにくいですが、購入を検討する人は気にしてみてはいかがでしょうか。

使用には単3アルカリ乾電池4個(別売り)が必要です。

自動アルコールディスペンサーランキング 第5位

最後におすすめするのが、こちらの商品です。

同商品の大きな特徴は、USB充電式だというところです。コネクタのタイプは、2021年7月現在広く普及している『Micro USB Type-B』。

こちらも噴霧量が2段階から選べ、今回のランキング第1位に輝いた商品と同じように、アルコールの飛び散りをふせぐトレー付き。

付属のパーツで壁掛けにすることも可能なので、置き場所に困らないのは嬉しいですね。

容量は400㎖で、価格は2021年7月現在3,000円ほどです。

自動アルコールディスペンサーを使うメリットを再確認

自動アルコールディスペンサーを使うメリットは、やはり不接触で手を消毒できるということでしょう。

また、商品を購入した人からは、「プッシュ式だと面倒くさがって消毒しなかった家族が、自動式にしたらやってくれるようになった」という声が上がっています。

「面倒くさい」というハードルを超えられることが一番のメリットなのかもしれませんね。

コロナ禍の現代を少しでも安心かつ快適に過ごすために、自動アルコールディスペンサーを家に導入してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/UPDATE編集部]

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