「家の中、こんなに暑かったのか」「エアコンつけなきゃ」 部屋の状況がひと目で分かるタニタのデジタル温湿度計は夏の必需品かも

生活雑貨 By - 松本果歩 更新:

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夏は猛暑、冬は乾燥と、日本には四季がある故に季節ごとの対策が必要になります。

しかし、エアコンや加湿器などを使うタイミングについて、判断に迷うことがありませんか。

そんな時に便利なのが、タニタのデジタル温湿度計です。

「今の部屋の状態は適切?」「エアコンをつけるべき?」といった疑問の答えを教えてくれますよ。

シンプルで見やすい温湿度計

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サイズ:縦3cm×横7.5cm×高さ13.2cm
本体重量:約168g(電池含む)

少し離れた場所からでも見えやすいように、温度と湿度が大きな文字で表示されています。

手のひらサイズなので旅行先などに持参するのもストレスがありません。

特にホテルなどでは乾燥が気になることがあるので、湿度を確認できると嬉しいですよね。

さらに、前回リセットしてから現在までの最高・最低温湿度を表示する機能も付いています。

たとえば、ペットを部屋に残して外出する際に、留守中の温度が分かれば「ここまで暑くなるのなら冷房をつけておこう」など、適切に管理できますね。

時計機能とアラーム機能も付いているので、これ1つをリビングやデスクの上に置いておくだけで一石三鳥になるのも嬉しいところ。

稼働には単4電池を1本使用します。

3WAYで設置できる

設置の仕方は3種類から選ぶことができます。

まずは自立させて置く方法。奥行のサイズが3cmあるので立てて置いても安定して自立します。

もう1つは壁にひっかける方法です。本体上部に穴が開いているのでフックなどでひっかけることができます。

さらに、裏面にはマグネットも付いているので、冷蔵庫などマグネットがくっつく部分に貼り付けて使用することができます。

3種類の設置方法があれば、どんな場所でも設置しやすいですよね。

この温湿度は適切?現在の状態が分かる

温度・湿度が見やすいのは嬉しいですが、そもそも「今の部屋の温度&湿度って適切なのかな」と迷うことはありませんか。

特に高齢者は温度の変化を感じにくく、「電気代ももったいないし…」とエアコンなどをつけることをちゅうちょしてしまいがちです。

この商品には、以下の3段階で快適レベルを表示してくれる機能があります。

・乾燥(湿度40%以下)
・快適(温度20~25℃で湿度40~70%)
・不快(湿度70%以上)

たとえば湿度が74%になるとこの通り!

ひと目で分かる『不快』マークがつくので、注意すべき気温や湿度の際にはアラートとして気づきやすくなっています。

気温がそこまで高くなくても、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体内に熱がこもって熱中症リスクが高まります。

たとえば高齢の家族には「このマークがついたらエアコンをつけて!」など伝えておくことで、熱中症などを防ぐことができるかもしれません。

タニタのデジタル温湿度計まとめ

シンプルで温度や湿度が見やすく、設置もしやすいタニタの温湿度計。 使い勝手のよさに加えて、快適レベルも分かるのはとても便利です。

各部屋に置いておきたいのはもちろん、旅行などにも持っていきたいほど!

温度計・湿度計を探している人にはぜひおすすめしたいです。

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カラーはどんなインテリアにも馴染むグレーのほか、ブルー、オレンジもあります。部屋のイメージに合わせて選んでみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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