『HOKA』を履くとやめられなくなる 人気ブランドの『クリフトン9』がヤバい ファッション By - プラム 更新:2024-07-02 ※写真はイメージ ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)』といえば、分厚いソールが特徴的なランニングシューズのブランド。 近年のマラソンやトライアスロンでは当たり前になってきた、厚底ソールのパイオニアともいわれています。 走りやすいだけでなく、デザイン性にも富んだブランドなので、マラソン大会などで多く見かけることも。 特にホカオネオネの定番の1つといわれる『クリフトン(CLIFTON)』の最新作『クリフトン9』は注目度も高いシューズです。 クリフトン9とはどのようなランニングシューズなのか、履き心地や特徴などをご紹介してきます。 目次 1. ホカオネオネの定番シューズ『クリフトン9』の進化がおかしい2. ホカオネオネのクリフトン9を履いてみた! 安定性が抜群の履き心地2.1. クリフトン9の履き心地:クッション性2.2. クリフトン9の履き心地:安定性2.3. クリフトン9の履き心地:フィット感や通気性2.4. クリフトン9の履き心地:重さ3. クリフトン9の口コミや評価、気になる点は?4. ホカオネオネの定番ランニングシューズ『クリフトン9』 まとめ ホカオネオネの定番シューズ『クリフトン9』の進化がおかしい クリフトンシリーズは、『ボンダイ』などと並んで、ホカオネオネの定番ランニングシューズの1つといわれています。 Amazonで見る 軽量でありながら高いクッション性を持っており、日常的なウォーキングやジョギング、ペース走やロング走など、さまざまなシーンに使える汎用性が人気です。 着地時の安定性が高く、足がぶれにくいので初心者でも扱いやすく、さまざまな運動に使える便利な1足といえるでしょう。 また、前モデルよりもミッドソールの厚みが3mm増加しているのに、靴自体は軽量化しているという、不思議な進化をしています。 アッパーには伸縮性に優れた『エンジニアードニット』が使用されており、通気性やフィット感も抜群。 シュータンも片側だけ本体とくっついていて、ずれにくい作りになっています。 厚底ソールのため重そうなイメージですが、27cmのクリフトン9を計ったところ、258gでランニングシューズとしては平均的といえるでしょう。 ホカオネオネのクリフトン9を履いてみた! 安定性が抜群の履き心地 クリフトン9を履いて数km走ったり、日常的にウォーキングをしたりした率直な感想としては、とても安定性のあるランニングシューズだと感じました。 見た目よりクッション性は弱いですが、あくまでも「見た目よりも」といったところです。 ウォーキングに使っても足の疲れはしっかりと軽減されていたので、十分なクッション性といえます。 それでは、クリフトン9の履き心地を細かく見ていきましょう。 クリフトン9の履き心地:クッション性 クリフトン9は、見た目でも分かるように、かなり厚みのあるミッドソールを備えています。 これほど厚みのあるミッドソールなら、さぞかし柔らかなクッション性を有しているだろうと思っていたのですが、履いてみるとそれほど柔らかくはありません。 マシュマロのようなクッション感を期待していると、裏切られてしまうでしょう。 ただ、これは先述したように「見た目よりも弱い」といった感じで、実際に歩いたり、走ったりしてみると、スニーカーなどを履いている時と比べて足の疲れは軽減されているように感じました。 疲れを軽減させるという点においては、十分なクッション性といえるでしょう。 クリフトン9の履き心地:安定性 クリフトン9を履いて、一番強く感じたのが安定性です。 先ほどのクッション性にも関連することですが、着地時に足が沈み込まないため安定感のある走りができます。 また、通常のスニーカーなどと比べて、ソールがかなり幅広に作られているので、左右へのブレも軽減されているようです。 歩いたり走ったりしている時に足がぐらつくと感じている人は、クッション性よりもこういった安定性を重視するといいかもしれません。 クリフトン9の履き心地:フィット感や通気性 クリフトン9のアッパーには、伸縮性の高いエンジニアードニットが使われているため、フィット感がよくなっています。 通気性もよく、夏場に履いても蒸れるという感覚はありませんでした。 ヒールや履き口が柔らかいため、足首へのあたりも優しく、全体的なホールド感は高めです。 クリフトン9の履き心地:重さ 258gとランニングシューズとしては一般的な重さのクリフトン9。 こう聞くと大したことがない靴のように思えてしまいますが、これほどぶ厚いソールを持ちながら一般的な重さに収まっていることがおかしいんです。 見た目的にはもっと重そうに見えるので、手に持った時の軽さには驚かされました。 この軽さでウォーキングにも使えるので、かなり快適に歩けますよ。 クリフトン9の口コミや評価、気になる点は? クリフトン9は、ランニングシューズとしては十分に走りやすく、足にも負担が少ないことが分かりました。 ただ、ランニング初心者の筆者としては、反発性や安定性よりもクッション性がもっと欲しかったなというのが正直なところ。 ネット上では、どのような評価がされているのでしょうか。 ネット上の口コミ ・某ブランドとは比較にならないほど疲れない。 ・ほかのものが履けなくなるくらい、走りやすく履き心地もいい。 ・見た目に反して軽く、衝撃吸収もすごい。 ・最高のひと言につきる。 ・初めて履いてすぐにファンになった! 筆者が気になる点として挙げていた、クッション性に関しても一般的な評価は高く、走りやすいと感じている人が多いようです。 また、履き心地や軽さに言及している口コミも多く、ランニングシューズとしての評価は高いといえるでしょう。 ホカオネオネの定番ランニングシューズ『クリフトン9』 まとめ ホカオネオネの定番ランニングシューズの1つ、クリフトンシリーズの最新作『クリフトン9』を検証してみました。 見た目以上に軽くて安定感のある履き心地、厚底ならではのクッション性をもつなど、優れた性能にファンになってしまう人も多いようです。 これから運動を始めたいけど、「性能の悪い靴は履きたくない」という人も納得ができるシューズの1つといえるでしょう。 非常に汎用性の高いランニングシューズなので、どんな靴を買ったらいいのかが分からないという人にもおすすめですよ。 Amazonで見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon 関連ワード Amazonホカオネオネランニングシューズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
『HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)』といえば、分厚いソールが特徴的なランニングシューズのブランド。
近年のマラソンやトライアスロンでは当たり前になってきた、厚底ソールのパイオニアともいわれています。
走りやすいだけでなく、デザイン性にも富んだブランドなので、マラソン大会などで多く見かけることも。
特にホカオネオネの定番の1つといわれる『クリフトン(CLIFTON)』の最新作『クリフトン9』は注目度も高いシューズです。
クリフトン9とはどのようなランニングシューズなのか、履き心地や特徴などをご紹介してきます。
ホカオネオネの定番シューズ『クリフトン9』の進化がおかしい
クリフトンシリーズは、『ボンダイ』などと並んで、ホカオネオネの定番ランニングシューズの1つといわれています。
Amazonで見る
軽量でありながら高いクッション性を持っており、日常的なウォーキングやジョギング、ペース走やロング走など、さまざまなシーンに使える汎用性が人気です。
着地時の安定性が高く、足がぶれにくいので初心者でも扱いやすく、さまざまな運動に使える便利な1足といえるでしょう。
また、前モデルよりもミッドソールの厚みが3mm増加しているのに、靴自体は軽量化しているという、不思議な進化をしています。
アッパーには伸縮性に優れた『エンジニアードニット』が使用されており、通気性やフィット感も抜群。
シュータンも片側だけ本体とくっついていて、ずれにくい作りになっています。
厚底ソールのため重そうなイメージですが、27cmのクリフトン9を計ったところ、258gでランニングシューズとしては平均的といえるでしょう。
ホカオネオネのクリフトン9を履いてみた! 安定性が抜群の履き心地
クリフトン9を履いて数km走ったり、日常的にウォーキングをしたりした率直な感想としては、とても安定性のあるランニングシューズだと感じました。
見た目よりクッション性は弱いですが、あくまでも「見た目よりも」といったところです。
ウォーキングに使っても足の疲れはしっかりと軽減されていたので、十分なクッション性といえます。
それでは、クリフトン9の履き心地を細かく見ていきましょう。
クリフトン9の履き心地:クッション性
クリフトン9は、見た目でも分かるように、かなり厚みのあるミッドソールを備えています。
これほど厚みのあるミッドソールなら、さぞかし柔らかなクッション性を有しているだろうと思っていたのですが、履いてみるとそれほど柔らかくはありません。
マシュマロのようなクッション感を期待していると、裏切られてしまうでしょう。
ただ、これは先述したように「見た目よりも弱い」といった感じで、実際に歩いたり、走ったりしてみると、スニーカーなどを履いている時と比べて足の疲れは軽減されているように感じました。
疲れを軽減させるという点においては、十分なクッション性といえるでしょう。
クリフトン9の履き心地:安定性
クリフトン9を履いて、一番強く感じたのが安定性です。
先ほどのクッション性にも関連することですが、着地時に足が沈み込まないため安定感のある走りができます。
また、通常のスニーカーなどと比べて、ソールがかなり幅広に作られているので、左右へのブレも軽減されているようです。
歩いたり走ったりしている時に足がぐらつくと感じている人は、クッション性よりもこういった安定性を重視するといいかもしれません。
クリフトン9の履き心地:フィット感や通気性
クリフトン9のアッパーには、伸縮性の高いエンジニアードニットが使われているため、フィット感がよくなっています。
通気性もよく、夏場に履いても蒸れるという感覚はありませんでした。
ヒールや履き口が柔らかいため、足首へのあたりも優しく、全体的なホールド感は高めです。
クリフトン9の履き心地:重さ
258gとランニングシューズとしては一般的な重さのクリフトン9。
こう聞くと大したことがない靴のように思えてしまいますが、これほどぶ厚いソールを持ちながら一般的な重さに収まっていることがおかしいんです。
見た目的にはもっと重そうに見えるので、手に持った時の軽さには驚かされました。
この軽さでウォーキングにも使えるので、かなり快適に歩けますよ。
クリフトン9の口コミや評価、気になる点は?
クリフトン9は、ランニングシューズとしては十分に走りやすく、足にも負担が少ないことが分かりました。
ただ、ランニング初心者の筆者としては、反発性や安定性よりもクッション性がもっと欲しかったなというのが正直なところ。
ネット上では、どのような評価がされているのでしょうか。
ネット上の口コミ
・某ブランドとは比較にならないほど疲れない。
・ほかのものが履けなくなるくらい、走りやすく履き心地もいい。
・見た目に反して軽く、衝撃吸収もすごい。
・最高のひと言につきる。
・初めて履いてすぐにファンになった!
筆者が気になる点として挙げていた、クッション性に関しても一般的な評価は高く、走りやすいと感じている人が多いようです。
また、履き心地や軽さに言及している口コミも多く、ランニングシューズとしての評価は高いといえるでしょう。
ホカオネオネの定番ランニングシューズ『クリフトン9』 まとめ
ホカオネオネの定番ランニングシューズの1つ、クリフトンシリーズの最新作『クリフトン9』を検証してみました。
見た目以上に軽くて安定感のある履き心地、厚底ならではのクッション性をもつなど、優れた性能にファンになってしまう人も多いようです。
これから運動を始めたいけど、「性能の悪い靴は履きたくない」という人も納得ができるシューズの1つといえるでしょう。
非常に汎用性の高いランニングシューズなので、どんな靴を買ったらいいのかが分からないという人にもおすすめですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]