25gで超あったか! カリマー『ライトネックウォーマー』が冬のマストアイテムだった

ファッション By - プラム 更新:

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いきなり冷え込む日が増えてきた今日この頃。

普段はカバンに入れておいて、必要な時にすぐ使える、ちょっとした防寒具が欲しい人も増えているでしょう。

『収納しやすい』『すぐに使える』『しっかり保温』という、この3点を満たしたおすすめの冬用アイテムをご紹介します。

ちょっとした防寒具として持っておきたい カリマーのネックウォーマーが便利だった

先ほどの3点をしっかりとカバーしてくれているのが、アウトドアにもカジュアルコーデにも合わせやすいと人気の『KARRIMOR(カリマー)』のネックウォーマー『light neck warmer(以下、ライトネックウォーマー)』。

3000円台とお手頃な価格で、気軽に購入ができる一品です。

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素材は、軽量で保温性の高い中空糸と、吸汗速乾性に優れた異形断面糸を使用したフリースを採用。

周囲が56cm~59cmで、本体の深さが25cmのワンサイズのみの展開ですが、身長178cmの筆者が使っても問題のないサイズ感です。

鼻まで被れる

それでいて、たためば手に収まるほど小さくコンパクトにまとめられます。

重さは約25gなので、バッグに入れても「荷物が増えた」という感覚もないでしょう。

手に収まるサイズ感

生地自体にそれほど厚みはありませんが、フリース素材はやわらかく、着け心地はふんわりとしています。

生地はやわらか

伸縮性もあるので、サッと伸ばしてすぐに首に装着することができるでしょう。

伸縮性も高い

カリマー独自のこだわりを感じるのは、縫い目の部分。

2枚の布を両端で縫い合わせているネックウォーマーをよく見かけますが、ライトネックウォーマーは1枚のフリースを1か所で縫い合わせています。

縫い目は裏側だけ

そのため、着けた時に引っ掛かりが少なく、肌触りがより滑らかです。

極力肌への刺激を少なくしたいという人に向いているでしょう。

保温性は高く、着けているとじんわりと首回りがあたたくなってきます。

風を防ぐような防風性はありませんが、隙間風が首元から入ってこないので、ちょっとした防寒具としては優秀ですよ。

ライトネックウォーマーのメリット、デメリットは?

ライトネックウォーマーを使っていて感じたメリットは、軽量でコンパクトに持ち運べるのに、しっかりとあたたかいこと。

デザインもシンプルなので、カラーを変えればさまざまなコーデにも合わせやすいでしょう。

また、マフラーのようにほどけてしまうこともないため、運動したりバイクに乗ったりする時にも役立ちますよ。

激しく動いても大丈夫

反対にデメリットとして感じたのは、服の素材によっては帯電し、バチバチとしやすいこと。

帯電防止仕様ではないため、、乾燥しやすいこれからの季節は注意が必要かもしれません。

カリマーのライトネックウォーマーを使ってみた まとめ

カリマーのライトネックウォーマーは、『収納しやすい』『すぐに使える』『しっかり保温』という、これからの季節に使いやすいネックウォーマーでした。

小さなバッグでもスペースを取らずに入れられ、サッと取り出してすぐに使えるので、常に入れておくのもありでしょう。

口コミでも「首回りの肌触りがよく、保温性もバッチリ!」「ふんわりとしていてあたたかく、持ち運びもかさばらない」と評価は上々です。

どんどん気温が下がってくる12月。

身体を冷やさないアイテムを駆使して、体調が悪くならないように気をつけましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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