「包丁を使う機会が減りそう！」 『貝印』のキッチンばさみを使ってみたら…「もっと早く出会いたかった！」
ホーム・キッチン 更新：
※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。
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野菜や肉、魚といった食材を切ったり、料理を食べやすいように細かく切ったりする際に便利な『キッチンばさみ』。
時短調理にも欠かせないアイテムの1つで、包丁の代わりにキッチンばさみを使えば、包丁やまな板を洗う手間が省けるので後片付けもラクチンです。
今回、当記事でご紹介したいのは、日本の老舗刃物メーカー『貝印』のキッチンばさみ。
「ほかのキッチンばさみとは切れ味が全然違う」「サクサク切れて気持ちがいい！」と高評価の口コミが寄せられている商品です。
筆者が実際に使ってみたところ、「なんでもっと早く買わなかったんだ…」と後悔してしまうほど最高の使い心地だったので、その魅力をお伝えしていきたいと思います！
貝印のキッチンばさみのここがすごい！
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料理を通じて『幸せな時間作り』をお手伝いする貝印のキッチン用品ブランド『SELECT100®』シリーズから登場している、こちらのキッチンばさみ。
細刃と太刃を組み合わせて作られており、鋭い切れ味と丈夫さが魅力です。
エビなどの小さな食材の下処理には細刃、鶏肉など大きな食材を切る際には太刃と、食材に合わせて刃を変えられるのが便利ですよね！
また、細かいギザギザのセレーション刃を採用しているので、食材を切る際に滑りにくく、しっかりキャッチ。
約3mm厚の厚刃でたわみにくく、どんな食材にも使えるので、1つ持っているとかなり重宝するでしょう。
さらに、このキッチンばさみは分解して洗うことが可能。お手入れがしやすく、衛生的に使えるのも人気の理由の１つです！
食洗機にも対応しているのが嬉しいですよね。
貝印のキッチンばさみの口コミは？
・なんでもスパスパ切れるし外せるから洗いやすく、水分も拭き取りやすいから錆びにくい。最高。もっと早く買えばよかった…。
・値段が安かったのであんまり期待してなかったけど、素晴らしい切れ味と分解清掃可能でまた買いたいレベル。
・生の鶏肉などでもよく切れるし、分解して食洗機にも入れられるのでいい。リピート買いしてます。
・切れ味良好。やっぱ信頼の国産。洗いやすく管理しやすい。買ってよかった。
・肉切りバサミとして使っています。これで事足りるので、もう肉を切る時に包丁は使っていません！使用後は分解してスポンジで洗い、熱湯をかけて終了です。
貝印のキッチンばさみでいろいろな食材を切ってみた！
高評価の口コミが多数寄せられる貝印のキッチンばさみ。
本当に使いやすいのか、実際に食材を切って確かめてみたいと思います！
まずは鶏肉。
おぉ！スパスパ切れて気持ちがいい！
筆者はいつも鶏肉を切る時は包丁を使っていますが、皮がずれて切りにくかったり、最後に皮だけなかなか切れなかったりして、ストレスを感じることも多かったです。
しかし、このキッチンばさみを使えば皮が付いた状態でも滑らずザクザク切ることができて、大きさや形も包丁より調整がしやすく、かなりラクチン！
これは時短にもつながりそうです。
続いて、油揚げ。
包丁で切ると、包丁もまな板も油でギトギトになってしまいますよね。
そんな油揚げも、まな板の上にまな板シートやラップを敷いてキッチンばさみで切れば、包丁やまな板を汚さずに切れるので、後片付けがとっても楽です。
筆者は今回、キッチンばさみで鶏肉や油揚げを切る時にまな板の上にまな板シートを敷いて切りましたが、鶏肉を切る際は購入した時に付いてくるトレーの上で、油揚げを切る際はまな板シートやラップの上で切ればまな板を使わずに済むのでラクかもしれません！
キッチンばさみを使った後も、ご覧の通り分解して洗えるので洗いやすく、衛生的に使い続けられるところがいいなと思いました。
これまで、100円ショップのキッチンばさみしか使ったことがなかった筆者。
貝印のキッチンばさみを初めて使ったところ、切れ味のよさと使いやすさに感動し、「もっと早く買ってればよかった…」と少し後悔してしまいました。
切れ味がよく、使い勝手抜群のキッチンばさみをお探しの人は、ぜひ貝印のキッチンばさみを試してみてくださいね！
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[文・構成／UPDATE編集部]