よく切れると話題の貝印の『キッチンばさみ』使った結果 「わが家の台所に小さな革命が起きた」 ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-03-12 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 お味噌汁や煮物、麺類、丼物を食べる前に「ちょびっと小ネギを散らしたい!」 だけど、そのためだけに包丁とまな板をいちいち用意するのは面倒です。 そこで「これいいよ」と知人におすすめされたのが、貝印の『キッチンばさみ』でした。 実際に使ってみると、軽い力でスパスパとネギが切れるではありませんか! 洗い物が減ったのも「買ってよかった」と思ったポイント。 ハサミのお手入れも簡単で、料理をする人全員におすすめしたいと思いました! この記事ではそんな貝印の『キッチンばさみ』の魅力や使用感をお伝えしていきたいと思います。 目次 1. 貝印の『キッチンばさみ』が支持されている理由って?1.1. 滑りにくく鋭い刃先1.2. 程よい重量感で持ちやすい1.3. お手入れしやすい2. 貝印のキッチンばさみの使用感は?いろいろな食材をカットしてみた結果2.1. ネギ2.2. 鶏肉(もも)2.3. 昆布2.4. ミニトマト3. 一回使ったら手放せない!貝印のキッチンばさみで家事を時短しよう ※この記事は、2025年3月10日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 貝印の『キッチンばさみ』が支持されている理由って? 『貝印』といえば、日本が誇る岐阜県の刃物メーカー。 そんなトップ企業が手がけるキッチン用品ライン『SELECT100®』は、高品質で使いやすいアイテムばかりと高く評価されています。 このシリーズから登場しているキッチンばさみ『セレクト100 キッチンばさみ DH3005』もかなりのヒット商品。 貝印 KAI キッチンはさみSELECT100 食洗機対応 DH3005 サイズ:1.5×21.3×9cm 材質:ステンレス Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ぱっと見、どこにでもありそうな普通のハサミですが、使ってみるとびっくり! 今までのキッチンばさみはなんだったんだろうと思うくらい、すばらしい切れ味が体験できます。 口コミでは「包丁を使うよりも早く調理できる」「固いものもスパッと切れる」といった声が多数寄せられていて、使う前から期待が高まる逸品です。 滑りにくく鋭い刃先 まずはハサミの要(かなめ)である刃先に注目してみましょう。 よく観察してみると、細かなギザギザが付いていることが確認できますか。 この細かい凹凸のおかげで肉や魚といったヌメりやすい生鮮食品もしっかり捉えてスパッと切れるというわけです。 刃の厚みはおよそ3mmで刃渡りは約12cm。少々硬いものを切ってもたわむ心配がないので安心して使えます。 また、太刃と細刃を組み合わせているつくりにも理由が。 細刃はエビやネギなどの細かいものの処理に、太刃はお肉やお魚などの大きいものを切るのに適していて、ハサミを使い分けなくてもこの1本で料理を完成させられます。 程よい重量感で持ちやすい キッチンばさみの重量は約120g。 ずっと持っていても疲れない程度の重さで安定感があります。 持ち手は指に優しく馴染む形状。 グリップが効いていて、手が濡れていても滑らず使えます。 お手入れしやすい 細かい溝や隙間があって洗いにくいイメージのハサミ。 食材を切るために使うとなると、しっかり洗わないといけないし衛生面がちょっぴり心配です。 しかし、このキッチンばさみなら簡単に分解できてお手入れが簡単! 見落としがちな汚れもきっちり落とすことができます。 食洗機対応なのも嬉しいポイント。お皿や鍋と一緒に洗っちゃえばいいので家事が楽になります。 貝印のキッチンばさみの使用感は?いろいろな食材をカットしてみた結果 切りやすさの秘密が分かったところで、本当にスパッとカットできるのか気になりますよね。 そこで、いろいろな食材を用意! 実際に切ってみた感想を正直にレビューしたいと思います。 ネギ まずは大本命のネギから! 左利きでも持ちやすく、スパスパ切れます。 切れ味の悪い包丁で小口切りすると下まで切れずつながってしまうことがありますが、その悩みも解消! 最後まで的確に切れてバラバラになるので、プチストレスが減りました。 鶏肉(もも) 皮が付いていると滑って切りにくい鳥もも肉もこの通り! 軽い力でサクサク切れて快感です…! 細いほうの刃を使えば、筋や皮の細かい処理も楽勝。 これから肉類は包丁ではなく、このキッチンばさみに頼りっぱなしになりそうです。 昆布 昆布で出汁を取ることが多いわが家。 一回一回使いやすいようにおよそ5cm角にカットしているのですが、硬い部分はかなり力を入れないとなかなか切れません。 貝印のキッチンばさみで切ってみると…。 期待していた通り、スパスパ切れる! 「手を痛めながら処理していた時間を返して!」といいたくなるほど見事な切れ味でした。 ミニトマト 表面がツルツルしていて切りにくいものといえば、ミニトマト。 夕食のサラダに添えたいと思い、試しに切ってみると…。 実の部分を潰すことなくきれいにカットできました。 縦に長い品種のミニトマトもこの通り! ミニトマトがいけるなら、イチゴやブドウなどの果物も余裕で切れるはず! これからの旬の時期がますます楽しみになりました。 一回使ったら手放せない!貝印のキッチンばさみで家事を時短しよう わが家の台所に小さな革命を起こしてくれた貝印のキッチンばさみ。 少量の食材を切りたい時はもちろん、お肉やお魚の下ごしらえにもかなり重宝しており、最近は包丁よりも出動回数が多いように感じています。 「料理には絶対包丁!」という人に特に使ってみてほしいかも。 実は筆者、ハサミを使って料理をすることはなんとなく衛生的じゃない感じがして抵抗があったんです。 だけどこのキッチンばさみを使い始めたら、そのイメージが一新!今は「早く取り入れたらよかった」と猛烈に後悔しています。 また、キッチンばさみが欲しいけどたくさんあって迷っているという人にもおすすめ。 ぜひ、一度試してみてくださいね。きっと病みつきになりますから。 Amazonで貝印 KAI キッチンはさみ SELECT100を見る 楽天市場で貝印 KAI キッチンはさみ SELECT100を見る Yahoo!で貝印 KAI キッチンはさみ SELECT100を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品はさみ検証貝印 この記事をシェアする Share Post LINE
お味噌汁や煮物、麺類、丼物を食べる前に「ちょびっと小ネギを散らしたい!」
だけど、そのためだけに包丁とまな板をいちいち用意するのは面倒です。
そこで「これいいよ」と知人におすすめされたのが、貝印の『キッチンばさみ』でした。
実際に使ってみると、軽い力でスパスパとネギが切れるではありませんか!
洗い物が減ったのも「買ってよかった」と思ったポイント。
ハサミのお手入れも簡単で、料理をする人全員におすすめしたいと思いました!
この記事ではそんな貝印の『キッチンばさみ』の魅力や使用感をお伝えしていきたいと思います。
※この記事は、2025年3月10日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
貝印の『キッチンばさみ』が支持されている理由って?
『貝印』といえば、日本が誇る岐阜県の刃物メーカー。
そんなトップ企業が手がけるキッチン用品ライン『SELECT100®』は、高品質で使いやすいアイテムばかりと高く評価されています。
このシリーズから登場しているキッチンばさみ『セレクト100 キッチンばさみ DH3005』もかなりのヒット商品。
貝印 KAI キッチンはさみSELECT100 食洗機対応 DH3005
サイズ:1.5×21.3×9cm
材質:ステンレス
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ぱっと見、どこにでもありそうな普通のハサミですが、使ってみるとびっくり!
今までのキッチンばさみはなんだったんだろうと思うくらい、すばらしい切れ味が体験できます。
口コミでは「包丁を使うよりも早く調理できる」「固いものもスパッと切れる」といった声が多数寄せられていて、使う前から期待が高まる逸品です。
滑りにくく鋭い刃先
まずはハサミの要(かなめ)である刃先に注目してみましょう。
よく観察してみると、細かなギザギザが付いていることが確認できますか。
この細かい凹凸のおかげで肉や魚といったヌメりやすい生鮮食品もしっかり捉えてスパッと切れるというわけです。
刃の厚みはおよそ3mmで刃渡りは約12cm。少々硬いものを切ってもたわむ心配がないので安心して使えます。
また、太刃と細刃を組み合わせているつくりにも理由が。
細刃はエビやネギなどの細かいものの処理に、太刃はお肉やお魚などの大きいものを切るのに適していて、ハサミを使い分けなくてもこの1本で料理を完成させられます。
程よい重量感で持ちやすい
キッチンばさみの重量は約120g。
ずっと持っていても疲れない程度の重さで安定感があります。
持ち手は指に優しく馴染む形状。
グリップが効いていて、手が濡れていても滑らず使えます。
お手入れしやすい
細かい溝や隙間があって洗いにくいイメージのハサミ。
食材を切るために使うとなると、しっかり洗わないといけないし衛生面がちょっぴり心配です。
しかし、このキッチンばさみなら簡単に分解できてお手入れが簡単!
見落としがちな汚れもきっちり落とすことができます。
食洗機対応なのも嬉しいポイント。お皿や鍋と一緒に洗っちゃえばいいので家事が楽になります。
貝印のキッチンばさみの使用感は?いろいろな食材をカットしてみた結果
切りやすさの秘密が分かったところで、本当にスパッとカットできるのか気になりますよね。
そこで、いろいろな食材を用意!
実際に切ってみた感想を正直にレビューしたいと思います。
ネギ
まずは大本命のネギから!
左利きでも持ちやすく、スパスパ切れます。
切れ味の悪い包丁で小口切りすると下まで切れずつながってしまうことがありますが、その悩みも解消!
最後まで的確に切れてバラバラになるので、プチストレスが減りました。
鶏肉(もも)
皮が付いていると滑って切りにくい鳥もも肉もこの通り!
軽い力でサクサク切れて快感です…!
細いほうの刃を使えば、筋や皮の細かい処理も楽勝。
これから肉類は包丁ではなく、このキッチンばさみに頼りっぱなしになりそうです。
昆布
昆布で出汁を取ることが多いわが家。
一回一回使いやすいようにおよそ5cm角にカットしているのですが、硬い部分はかなり力を入れないとなかなか切れません。
貝印のキッチンばさみで切ってみると…。
期待していた通り、スパスパ切れる!
「手を痛めながら処理していた時間を返して!」といいたくなるほど見事な切れ味でした。
ミニトマト
表面がツルツルしていて切りにくいものといえば、ミニトマト。
夕食のサラダに添えたいと思い、試しに切ってみると…。
実の部分を潰すことなくきれいにカットできました。
縦に長い品種のミニトマトもこの通り!
ミニトマトがいけるなら、イチゴやブドウなどの果物も余裕で切れるはず!
これからの旬の時期がますます楽しみになりました。
一回使ったら手放せない!貝印のキッチンばさみで家事を時短しよう
わが家の台所に小さな革命を起こしてくれた貝印のキッチンばさみ。
少量の食材を切りたい時はもちろん、お肉やお魚の下ごしらえにもかなり重宝しており、最近は包丁よりも出動回数が多いように感じています。
「料理には絶対包丁!」という人に特に使ってみてほしいかも。
実は筆者、ハサミを使って料理をすることはなんとなく衛生的じゃない感じがして抵抗があったんです。
だけどこのキッチンばさみを使い始めたら、そのイメージが一新!今は「早く取り入れたらよかった」と猛烈に後悔しています。
また、キッチンばさみが欲しいけどたくさんあって迷っているという人にもおすすめ。
ぜひ、一度試してみてくださいね。きっと病みつきになりますから。
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[文・構成/UPDATE編集部]