『キーン』の防水靴下がヤバすぎる… 履いて水を張ったバケツに入ってみると ファッション By - UPDATE編集部 更新:2024-07-03 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 雨が多い今の季節。 「防水の靴を買ったけれど、結局、靴下から濡れてしまった」なんてこともあるのではないでしょうか。 そんな悩みに着目したのが、アウトドアブランド『キーン』の防水靴下です。 撥水ではありませんよ、防水です。 その存在を知った時、筆者は「そんなにハードルを上げて、大丈夫なの?」と、かなり疑いました。 そこで、検証のために購入。性能を確かめてみました! Amazonで見る 楽天市場で見る キーンの防水靴下 まずは見た目をチェック 袋から出したところがコチラ。 一見しただけだと、厚手のカワイイ靴下といった印象しかありません。 靴下の内側を見てみると、防水加工がしてあるせいかフワフワしていて、かなり厚みがあることが分かります。リブの部分には、防水加工がされていないことが見た目からもうかがえました。 履いてみると、こんな感じ。 さらに靴を履くと、靴下はほとんど見えなくなってしまうので、デザインの邪魔はしにくいです。 キーンの靴下にメレルの靴を合わせてしまってすみません… ここまでは、普通の靴下とそれほど変わらない印象でしょう。 やはり、気になるのは防水性。早速、チェックしていきます! キーンの防水靴下の性能は? 用意したのはバケツいっぱいの水と、靴下の防水性を確かめるためのコットンパフ。 まずは靴下と足の間にコットンパフを差し込み…。 その足をバケツに入れます。 正直、防水性をあまり信用していなかったので、30秒ほどで足を出して、靴下とコットンパフの状態を確認しました。 すると、靴下の表面はぐっしょり濡れているのですが、中までは水が浸入しておらず、コットンパフも乾いたままという結果に! ちなみに、コットンパフが濡れると、このように違いは一目瞭然です。 ここまでしても、「本当に!?」と自分の目が信じられなかった筆者。今度は、バケツの水に5分ほど、足をつけてみました。 しかし、結果は同じで、靴下の表面はぐっしょり濡れていますが、中はドライな状態が続いていました。スゴいぞ、キーン! キーンの防水靴下 思ったより無敵だった! 防水性に関しては、非の打ちどころがないといっても過言ではないほど、キーンの防水靴下は素晴らしいものでした。 気になる点でいうと、「普通の靴下と比べると蒸れやすい」「洗濯した時に乾きにくい」の2つ。 特に、手洗いで洗濯した後、表を乾かしたらひっくり返して裏を乾かさないといけない、というところが人によっては気になる手間だと思いました。 しかし、防水ということでそれらに目をつぶれば、素晴らしいアイテムであることは間違いなし。 価格がお高めではありますが、その価値があるほど高性能なので、雨の多い今の季節にぜひトライしてみてください! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キーン検証靴下 この記事をシェアする Share Post LINE
雨が多い今の季節。
「防水の靴を買ったけれど、結局、靴下から濡れてしまった」なんてこともあるのではないでしょうか。
そんな悩みに着目したのが、アウトドアブランド『キーン』の防水靴下です。
撥水ではありませんよ、防水です。
その存在を知った時、筆者は「そんなにハードルを上げて、大丈夫なの?」と、かなり疑いました。
そこで、検証のために購入。性能を確かめてみました!
Amazonで見る
楽天市場で見る
キーンの防水靴下 まずは見た目をチェック
袋から出したところがコチラ。
一見しただけだと、厚手のカワイイ靴下といった印象しかありません。
靴下の内側を見てみると、防水加工がしてあるせいかフワフワしていて、かなり厚みがあることが分かります。リブの部分には、防水加工がされていないことが見た目からもうかがえました。
履いてみると、こんな感じ。
さらに靴を履くと、靴下はほとんど見えなくなってしまうので、デザインの邪魔はしにくいです。
キーンの靴下にメレルの靴を合わせてしまってすみません…
ここまでは、普通の靴下とそれほど変わらない印象でしょう。
やはり、気になるのは防水性。早速、チェックしていきます!
キーンの防水靴下の性能は?
用意したのはバケツいっぱいの水と、靴下の防水性を確かめるためのコットンパフ。
まずは靴下と足の間にコットンパフを差し込み…。
その足をバケツに入れます。
正直、防水性をあまり信用していなかったので、30秒ほどで足を出して、靴下とコットンパフの状態を確認しました。
すると、靴下の表面はぐっしょり濡れているのですが、中までは水が浸入しておらず、コットンパフも乾いたままという結果に!
ちなみに、コットンパフが濡れると、このように違いは一目瞭然です。
ここまでしても、「本当に!?」と自分の目が信じられなかった筆者。今度は、バケツの水に5分ほど、足をつけてみました。
しかし、結果は同じで、靴下の表面はぐっしょり濡れていますが、中はドライな状態が続いていました。スゴいぞ、キーン!
キーンの防水靴下 思ったより無敵だった!
防水性に関しては、非の打ちどころがないといっても過言ではないほど、キーンの防水靴下は素晴らしいものでした。
気になる点でいうと、「普通の靴下と比べると蒸れやすい」「洗濯した時に乾きにくい」の2つ。
特に、手洗いで洗濯した後、表を乾かしたらひっくり返して裏を乾かさないといけない、というところが人によっては気になる手間だと思いました。
しかし、防水ということでそれらに目をつぶれば、素晴らしいアイテムであることは間違いなし。
価格がお高めではありますが、その価値があるほど高性能なので、雨の多い今の季節にぜひトライしてみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]