「長時間履いても楽」「安心感がある」 サロモンの『リカバリーサンダル』が心地よい ファッション By - プラム 更新:2024-08-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 9月末ごろまで蒸し暑い日が続く日本の夏。まだまだサンダルが活躍する場面は多いでしょう。 靴と比べて軽く、蒸れることもないので、サンダルは夏の必需品だという人も少なくありません。 特に『リカバリーサンダル』は最近注目を集めています。 リカバリーサンダルとは ランニングやハイキングなどで、疲れた足を回復させるためのサンダル。 厚みのあるソールで歩行時の衝撃を吸収するものや、土踏まずをサポートする形状のものなど、さまざまなタイプがあります。 履き心地のよさから、普段履きに使ったり、会社で履き替える用に使ったりと、愛用者が増えているサンダルです。 今回は、さまざまなアクティビティを楽しむ人に向けて、シューズやアパレルを展開している『SALOMON(サロモン)』のリカバリーサンダルを1日履いて検証。 その履き心地やサイズ感、実際に履いている人たちの口コミなどをまとめてご紹介します。 目次 1. サロモンのリカバリーサンダルは履きやすい? 履き心地やサイズ感などを検証1.1. サロモンのリカバリーサンダル:履き心地1.2. サロモンのリカバリーサンダル:重さ1.3. サロモンのリカバリーサンダル:サイズ感1.4. サロモンのリカバリーサンダル:口コミ2. サロモンのリカバリーサンダルの履き心地や口コミについて まとめ サロモンのリカバリーサンダルは履きやすい? 履き心地やサイズ感などを検証 今回検証したのは、サロモンのリカバリーサンダル『REELAX BREAK 6.0(以下、リラックスブレイク)』。 Amazonで見る 楽天市場で見る クッション性の高いEVAのフットベッド(いわゆるインソール部分)は、長時間履いても快適な履き心地で、通気性のある柔らかいストラップは、ゆったりとしながらもホールド感のよい作りになっているとのこと。 通常のサンダルとの違いはあるのかを、10種類程度のリカバリーサンダルを履き比べてきた筆者が検証してみました! サロモンのリカバリーサンダル:履き心地 サロモンのリラックスブレイクは、リカバリーサンダルとしては、それほどソールに厚みがないタイプです。 ソール自体も硬めのため、フカフカとしたクッション性はないといえるでしょう。 ただ、フットベッド自体はゆっくりと足の形に沿って沈み込むような柔らかさがあるので、通常のサンダルよりも履き心地はかなりよく感じます。 また、ソールにそれなりの硬さがあるため、凸凹としたタイルを踏んでも足の裏に違和感はありません。 キャンプ場など小石を踏むような場所で履いても、歩きやすいでしょう。 部分的ですが、アウトソールも頑丈な素材が使われており、グリップ力も悪くありません。 ほかにも筆者的に履きやすさを感じたのが、薄く柔らかい鼻緒です。 トングタイプのサンダルを長時間履いていると、鼻緒の当たる指の付け根が痛くなることがありますが、リラックスブレイクはそういったことがありませんでした。 地味ですが、長時間履くことを考えると、こういった細かい工夫が結構大切になってきます。 サロモンのリカバリーサンダル:重さ リカバリーサンダルは、疲れた足をいたわるように、とにかく負担をかけない作りになっており、重さについても軽量化がはかられています。 27cmのリカバリーサンダルの場合、平均的な片足の重さは190g程度。 通常のスニーカーの平均的な重さが350g程度なので、かなり軽いことが分かります。 リラックスブレイクの重さをはかると、26.5cmで片足188gだったので、重さは平均的といえるでしょう。 ビーチサンダルなどと比べると重いかもしれませんが、しっかりとした作りで沈み込むようなクッション性もあることを考えると、かなり軽く作られていることが分かります。 サロモンのリカバリーサンダル:サイズ感 サンダルだと1cm刻みのサイズしか売っていないこともありますが、リラックスブレイクは0.5cm刻みで販売されているため、足に合わせて買いやすいでしょう。 26.5cmがジャストサイズの筆者が、26.5cmのリラックスブレイクを履いたサイズ感がこちらです。 前後ともに、ちょうどよい余裕を持って履けています。 スニーカーのようにアッパーのフィット感を考える必要がないので、普段履いているジャストサイズで購入して問題ないでしょう。 サロモンのリカバリーサンダル:口コミ 硬めながら沈み込むようなクッション性があり、履きやすい印象のリラックスブレイクですが、口コミはどうなのでしょうか。 ネット上の口コミなどを調べてみると、こういった声が多くあがっています。 ・足にフィットするので、長時間履いても楽。 ・ビーチサンダルよりも安心感を持って履ける。 ・最初は硬く感じたけど、履き慣れたら心地よい。 ・未舗装の道でも疲れることなく歩ける。 ほかにも多くあがっていた口コミが、サイズ感についてです。 筆者的にはジャストサイズで履くのがちょうどよく感じましたが、人によってはサイズが大きく感じたり、小さく感じたりすることがあるようなので、試着してみたほうが無難かもしれません。 サロモンのリカバリーサンダルの履き心地や口コミについて まとめ この夏、注目を集めている人気のリカバリーサンダルを検証してみました。 サロモンのリラックスブレイクは、片足188gと軽量ながら、沈むようなクッション性が心地よく、凹凸のある道でも歩きやすく感じます。 サイズ感について悩む人は多くいますが、履き心地に関しては口コミでも評価が高く、一度は履いてみるべきリカバリーサンダルといえるでしょう。 まだまだ暑い日が続くので、少しでもリラックスして日常を過ごしたい人は、夏が終わる前に買っておくといいですよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード Amazonサロモンサンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
9月末ごろまで蒸し暑い日が続く日本の夏。まだまだサンダルが活躍する場面は多いでしょう。
靴と比べて軽く、蒸れることもないので、サンダルは夏の必需品だという人も少なくありません。
特に『リカバリーサンダル』は最近注目を集めています。
リカバリーサンダルとは
ランニングやハイキングなどで、疲れた足を回復させるためのサンダル。
厚みのあるソールで歩行時の衝撃を吸収するものや、土踏まずをサポートする形状のものなど、さまざまなタイプがあります。
履き心地のよさから、普段履きに使ったり、会社で履き替える用に使ったりと、愛用者が増えているサンダルです。
今回は、さまざまなアクティビティを楽しむ人に向けて、シューズやアパレルを展開している『SALOMON(サロモン)』のリカバリーサンダルを1日履いて検証。
その履き心地やサイズ感、実際に履いている人たちの口コミなどをまとめてご紹介します。
サロモンのリカバリーサンダルは履きやすい? 履き心地やサイズ感などを検証
今回検証したのは、サロモンのリカバリーサンダル『REELAX BREAK 6.0(以下、リラックスブレイク)』。
Amazonで見る
楽天市場で見る
クッション性の高いEVAのフットベッド(いわゆるインソール部分)は、長時間履いても快適な履き心地で、通気性のある柔らかいストラップは、ゆったりとしながらもホールド感のよい作りになっているとのこと。
通常のサンダルとの違いはあるのかを、10種類程度のリカバリーサンダルを履き比べてきた筆者が検証してみました!
サロモンのリカバリーサンダル:履き心地
サロモンのリラックスブレイクは、リカバリーサンダルとしては、それほどソールに厚みがないタイプです。
ソール自体も硬めのため、フカフカとしたクッション性はないといえるでしょう。
ただ、フットベッド自体はゆっくりと足の形に沿って沈み込むような柔らかさがあるので、通常のサンダルよりも履き心地はかなりよく感じます。
また、ソールにそれなりの硬さがあるため、凸凹としたタイルを踏んでも足の裏に違和感はありません。
キャンプ場など小石を踏むような場所で履いても、歩きやすいでしょう。
部分的ですが、アウトソールも頑丈な素材が使われており、グリップ力も悪くありません。
ほかにも筆者的に履きやすさを感じたのが、薄く柔らかい鼻緒です。
トングタイプのサンダルを長時間履いていると、鼻緒の当たる指の付け根が痛くなることがありますが、リラックスブレイクはそういったことがありませんでした。
地味ですが、長時間履くことを考えると、こういった細かい工夫が結構大切になってきます。
サロモンのリカバリーサンダル:重さ
リカバリーサンダルは、疲れた足をいたわるように、とにかく負担をかけない作りになっており、重さについても軽量化がはかられています。
27cmのリカバリーサンダルの場合、平均的な片足の重さは190g程度。
通常のスニーカーの平均的な重さが350g程度なので、かなり軽いことが分かります。
リラックスブレイクの重さをはかると、26.5cmで片足188gだったので、重さは平均的といえるでしょう。
ビーチサンダルなどと比べると重いかもしれませんが、しっかりとした作りで沈み込むようなクッション性もあることを考えると、かなり軽く作られていることが分かります。
サロモンのリカバリーサンダル:サイズ感
サンダルだと1cm刻みのサイズしか売っていないこともありますが、リラックスブレイクは0.5cm刻みで販売されているため、足に合わせて買いやすいでしょう。
26.5cmがジャストサイズの筆者が、26.5cmのリラックスブレイクを履いたサイズ感がこちらです。
前後ともに、ちょうどよい余裕を持って履けています。
スニーカーのようにアッパーのフィット感を考える必要がないので、普段履いているジャストサイズで購入して問題ないでしょう。
サロモンのリカバリーサンダル:口コミ
硬めながら沈み込むようなクッション性があり、履きやすい印象のリラックスブレイクですが、口コミはどうなのでしょうか。
ネット上の口コミなどを調べてみると、こういった声が多くあがっています。
・足にフィットするので、長時間履いても楽。
・ビーチサンダルよりも安心感を持って履ける。
・最初は硬く感じたけど、履き慣れたら心地よい。
・未舗装の道でも疲れることなく歩ける。
ほかにも多くあがっていた口コミが、サイズ感についてです。
筆者的にはジャストサイズで履くのがちょうどよく感じましたが、人によってはサイズが大きく感じたり、小さく感じたりすることがあるようなので、試着してみたほうが無難かもしれません。
サロモンのリカバリーサンダルの履き心地や口コミについて まとめ
この夏、注目を集めている人気のリカバリーサンダルを検証してみました。
サロモンのリラックスブレイクは、片足188gと軽量ながら、沈むようなクッション性が心地よく、凹凸のある道でも歩きやすく感じます。
サイズ感について悩む人は多くいますが、履き心地に関しては口コミでも評価が高く、一度は履いてみるべきリカバリーサンダルといえるでしょう。
まだまだ暑い日が続くので、少しでもリラックスして日常を過ごしたい人は、夏が終わる前に買っておくといいですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]