「ほかは履けない」「疲れなくて驚く」 ウーフォスのリカバリーサンダルを検証してみた ファッション By - プラム 更新:2024-08-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 圧倒的な履き心地のよさで、多くの支持を得ている『OOFOS(ウーフォス)』のリカバリーサンダル。 シンプルなデザインは、さまざまなコーデに合わせやすく、夏の定番アイテムの1つにもなっています。 リカバリーサンダルとしての機能も優れており、その履き心地は「雲の上を歩いている」といわれるほど。運動で疲れた足を優しく包み込んでくれます。 しかし、少なからず長時間歩いていると疲れるという声も…。 ウーフォスの人気リカバリーサンダルを実際に履いてみた感想やサイズ感、口コミなどをまとめてご紹介します。 目次 1. ウーフォスってどんなメーカー? リカバリーサンダルとは?2. クッション性のよさが異次元レベル ウーフォスのリカバリーサンダルに驚く2.1. ウーフォスのリカバリーサンダル:重さ2.2. ウーフォスのリカバリーサンダル:サイズ感2.3. ウーフォスのリカバリーサンダル:気になる点2.4. ウーフォスのリカバリーサンダル:口コミ3. ウーフォスのリカバリーサンダルはおすすめ? まとめ ウーフォスってどんなメーカー? リカバリーサンダルとは? 最近、よく耳にするようになったリカバリーサンダルですが、一体どういったものなのでしょうか。 簡単にいってしまえば、運動後の疲れた足を回復させる目的で開発されたサンダルのことです。 サンダルとは思えない厚底のソールで衝撃を吸収するものや、土踏まずのアーチをサポートするような形状をしているものなど、さまざまなタイプがあります。 その履き心地のよさから人気が高まり、今では多くのメーカーがリカバリーサンダルを販売。 ウーフォスは、そんなリカバリーシューズのパイオニアともいわれているメーカーです。 リカバリーサンダルを販売しているメーカーの中でも人気が高く、「一度は履いてみたい」という人も多いでしょう。 クッション性のよさが異次元レベル ウーフォスのリカバリーサンダルに驚く 今回、検証したのはウーフォスの『OOriginal(ウーオリジナル)』という、リカバリーサンダル。 Amazonで見る 楽天市場で見る シンプルながら細かなデザインのよさが目を引く、ウーフォスの定番モデルの1つです。 革新的な『OOfoam™』テクノロジーが使われており、スニーカーなどに使われている一般的なEVA素材のミッドソールよりも37%も衝撃を抑え、足への負担を軽減。 さらに独自のフットベッド設計は、ヒザや足首へのストレスを減らしてくれるとのこと…これは履く前からワクワクが止まりません! どれほどの履き心地なのかと、期待しながら足を入れてみると…。 おぉー、これは想像以上に柔らかい! 「雲の上を歩いている」という比喩表現が、ピッタリと当てはまるような、極上の履き心地です。 10種類程度のリカバリーサンダルを履いてきましたが、断トツでクッション性のよさが際立っています。 EVAより37%も衝撃が軽減されているのかは正直なところ分かりませんが、クッション性のいいランニングシューズを履いているような感覚です。 ジャンプをしても足の裏が痛くならないサンダルというのは、今までに履いたことがありません。 鼻緒の部分も本体同様、柔らかい素材で作られているようで、長時間履いても指の付け根が痛くなるようなこともなく、フィット感も抜群です。 しっかりと足にフィットするので、サンダル特有の歩行時のパカパカも少なく感じます。 ウーフォスのリカバリーサンダル:重さ 足への負担を極力減らしているリカバリーサンダルは、基本的に軽いものが多い印象です。 27cmの平均的な重さでいうと片足約190gで、片足350g程度のスニーカーと比べると格段に軽く作られています。 そんな軽いリカバリーサンダルの中にあっても、ウーオリジナルはかなり軽量化されている部類で、片足でなんと152g! 手で持っても軽い重さなので、履いた時にはほぼ重さを感じません。 アウトドアなどのセカンドシューズとして、持ち運んでも荷物にはならないでしょう。 ウーフォスのリカバリーサンダル:サイズ感 普段は26.5cmの靴がジャストサイズの筆者ですが、1cm単位で販売されているウーオリジナルは27cmで購入しました。 つま先やカカト部分を見る限り、ちょうどよいサイズ感です。 鼻緒の部分もピッタリとフィットしています。 足の形状にもよりますが、0.5cm単位は繰り上げたほうが無難でしょう。 ウーフォスのリカバリーサンダル:気になる点 リカバリーサンダルとして褒めちぎってきたウーオリジナルですが、筆者的に気になる点が2つあります。 1つ目は、ウーフォスのリカバリーサンダルを履いて長時間歩いていると、意外と疲れるということ。 クッション性も抜群で軽く、履いている分にはとても楽なのですが、長時間歩くとなぜか足が疲れます。 筆者の歩き方が悪いという可能性もありますが、クッションがききすぎていてバランスを取るのに余計な筋肉を使っているのかもしれません。 もう1つは、立ち止まっている時のバランスが取りにくいということです。 こちらもクッション性がよすぎるが上の弊害なのですが、ピタッと立ち止まるのが少し難しく感じます。 立ち仕事をしている人には向かないかもしれません。 ウーフォスのリカバリーサンダル:口コミ クッション性、本体の軽さ、フィット感のよさなど、リカバリーサンダルとしてレベルの高いウーオリジナル。 筆者的に気になる点もありましたが、一般的にはどのような評価がされているのでしょうか。 ネット上の口コミを見ると、このような声が多くあがっていました。 ・リカバリーサンダルが欲しい人なら、まずこれがおすすめ! ・履きやすくて、夏は毎日履いている。 ・一日中歩いていても疲れない。 ・鼻緒部分のあたりもソフトで気持ちいい。 ・ほかのサンダルが履けなくなるレベル。 通常のサンダルとは異なる驚異的なクッション性に、病みつきになってしまった人が多いようです。 筆者と同じように長時間歩くと疲れるという評価もありますが、意見としては少数派。1日中履いていても疲れない、という声のほうが圧倒的に多く見受けられました。 ウーフォスのリカバリーサンダルはおすすめ? まとめ ウーオリジナルの特徴は、とにかくクッション性がよく、軽いことです。 サンダルとは思えない異次元レベルのクッション性に、きっと衝撃を受けることでしょう。 また、厚底のソールを持ちながらも軽く、フィット感もいいため、1日中履いていても疲れないことが魅力的です。 筆者的には、長時間歩くことの少ない社内履きや近所の散歩などにおすすめです。間違いなく、足元のストレスから解放されます。 Amazonで見る 楽天市場で見る まだまだサンダルが活躍する季節は長く続きます。 足元のストレスを少なくするために、リカバリーサンダルを活用してみてくださいね。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード AmazonOOFOS(ウーフォス)サンダル検証 この記事をシェアする Share Post LINE
圧倒的な履き心地のよさで、多くの支持を得ている『OOFOS(ウーフォス)』のリカバリーサンダル。
シンプルなデザインは、さまざまなコーデに合わせやすく、夏の定番アイテムの1つにもなっています。
リカバリーサンダルとしての機能も優れており、その履き心地は「雲の上を歩いている」といわれるほど。運動で疲れた足を優しく包み込んでくれます。
しかし、少なからず長時間歩いていると疲れるという声も…。
ウーフォスの人気リカバリーサンダルを実際に履いてみた感想やサイズ感、口コミなどをまとめてご紹介します。
ウーフォスってどんなメーカー? リカバリーサンダルとは?
最近、よく耳にするようになったリカバリーサンダルですが、一体どういったものなのでしょうか。
簡単にいってしまえば、運動後の疲れた足を回復させる目的で開発されたサンダルのことです。
サンダルとは思えない厚底のソールで衝撃を吸収するものや、土踏まずのアーチをサポートするような形状をしているものなど、さまざまなタイプがあります。
その履き心地のよさから人気が高まり、今では多くのメーカーがリカバリーサンダルを販売。
ウーフォスは、そんなリカバリーシューズのパイオニアともいわれているメーカーです。
リカバリーサンダルを販売しているメーカーの中でも人気が高く、「一度は履いてみたい」という人も多いでしょう。
クッション性のよさが異次元レベル ウーフォスのリカバリーサンダルに驚く
今回、検証したのはウーフォスの『OOriginal(ウーオリジナル)』という、リカバリーサンダル。
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楽天市場で見る
シンプルながら細かなデザインのよさが目を引く、ウーフォスの定番モデルの1つです。
革新的な『OOfoam™』テクノロジーが使われており、スニーカーなどに使われている一般的なEVA素材のミッドソールよりも37%も衝撃を抑え、足への負担を軽減。
さらに独自のフットベッド設計は、ヒザや足首へのストレスを減らしてくれるとのこと…これは履く前からワクワクが止まりません!
どれほどの履き心地なのかと、期待しながら足を入れてみると…。
おぉー、これは想像以上に柔らかい!
「雲の上を歩いている」という比喩表現が、ピッタリと当てはまるような、極上の履き心地です。
10種類程度のリカバリーサンダルを履いてきましたが、断トツでクッション性のよさが際立っています。
EVAより37%も衝撃が軽減されているのかは正直なところ分かりませんが、クッション性のいいランニングシューズを履いているような感覚です。
ジャンプをしても足の裏が痛くならないサンダルというのは、今までに履いたことがありません。
鼻緒の部分も本体同様、柔らかい素材で作られているようで、長時間履いても指の付け根が痛くなるようなこともなく、フィット感も抜群です。
しっかりと足にフィットするので、サンダル特有の歩行時のパカパカも少なく感じます。
ウーフォスのリカバリーサンダル:重さ
足への負担を極力減らしているリカバリーサンダルは、基本的に軽いものが多い印象です。
27cmの平均的な重さでいうと片足約190gで、片足350g程度のスニーカーと比べると格段に軽く作られています。
そんな軽いリカバリーサンダルの中にあっても、ウーオリジナルはかなり軽量化されている部類で、片足でなんと152g!
手で持っても軽い重さなので、履いた時にはほぼ重さを感じません。
アウトドアなどのセカンドシューズとして、持ち運んでも荷物にはならないでしょう。
ウーフォスのリカバリーサンダル:サイズ感
普段は26.5cmの靴がジャストサイズの筆者ですが、1cm単位で販売されているウーオリジナルは27cmで購入しました。
つま先やカカト部分を見る限り、ちょうどよいサイズ感です。
鼻緒の部分もピッタリとフィットしています。
足の形状にもよりますが、0.5cm単位は繰り上げたほうが無難でしょう。
ウーフォスのリカバリーサンダル:気になる点
リカバリーサンダルとして褒めちぎってきたウーオリジナルですが、筆者的に気になる点が2つあります。
1つ目は、ウーフォスのリカバリーサンダルを履いて長時間歩いていると、意外と疲れるということ。
クッション性も抜群で軽く、履いている分にはとても楽なのですが、長時間歩くとなぜか足が疲れます。
筆者の歩き方が悪いという可能性もありますが、クッションがききすぎていてバランスを取るのに余計な筋肉を使っているのかもしれません。
もう1つは、立ち止まっている時のバランスが取りにくいということです。
こちらもクッション性がよすぎるが上の弊害なのですが、ピタッと立ち止まるのが少し難しく感じます。
立ち仕事をしている人には向かないかもしれません。
ウーフォスのリカバリーサンダル:口コミ
クッション性、本体の軽さ、フィット感のよさなど、リカバリーサンダルとしてレベルの高いウーオリジナル。
筆者的に気になる点もありましたが、一般的にはどのような評価がされているのでしょうか。
ネット上の口コミを見ると、このような声が多くあがっていました。
・リカバリーサンダルが欲しい人なら、まずこれがおすすめ!
・履きやすくて、夏は毎日履いている。
・一日中歩いていても疲れない。
・鼻緒部分のあたりもソフトで気持ちいい。
・ほかのサンダルが履けなくなるレベル。
通常のサンダルとは異なる驚異的なクッション性に、病みつきになってしまった人が多いようです。
筆者と同じように長時間歩くと疲れるという評価もありますが、意見としては少数派。1日中履いていても疲れない、という声のほうが圧倒的に多く見受けられました。
ウーフォスのリカバリーサンダルはおすすめ? まとめ
ウーオリジナルの特徴は、とにかくクッション性がよく、軽いことです。
サンダルとは思えない異次元レベルのクッション性に、きっと衝撃を受けることでしょう。
また、厚底のソールを持ちながらも軽く、フィット感もいいため、1日中履いていても疲れないことが魅力的です。
筆者的には、長時間歩くことの少ない社内履きや近所の散歩などにおすすめです。間違いなく、足元のストレスから解放されます。
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まだまだサンダルが活躍する季節は長く続きます。
足元のストレスを少なくするために、リカバリーサンダルを活用してみてくださいね。
[文・構成/UPDATE編集部]