「お出かけの必需品になるかも」 無印の『歯みがきシート』が優秀すぎたのでレビュー ヘルスケア By - shio 更新:2024-09-19 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 外出先に歯磨きセットを持っていくのって意外と荷物になりますよね。 また、湿った歯ブラシを入れっぱなしにしておくことが衛生的に心配という人も多いと思います。 そこでおすすめしたいアイテムが無印良品から登場している『歯みがきシート』です。 一見、ウェットティッシュや汗拭きシートのようなビジュアルですが、水がない場所で歯のケアができるという優れもの。 普段使いはもちろん、旅行やキャンプ、災害現場でも活躍してくれるとネットやSNSなどのメディアでバズっているんです! 当記事では、無印の『歯みがきシート』の魅力や特徴を詳しくお伝えするとともに、実際に使って感じたことをレビューしていきます。 ※この記事は、2024年9月18日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 無印の『歯みがきシート』の特徴は?1.1. 特徴1:小さめポーチにも入れやすいサイズ感1.2. 特徴2:コスパがいい1.3. 特徴3:水なしでOK2. 無印の歯みがきシートを実際に使ってみた3. 注意点や気になること4. 無印の『歯みがきシート』はいつもバッグに忍ばせておくべき良品だった! 無印の『歯みがきシート』の特徴は? こちらが無印で購入した『歯みがきシート』です。 見た目は携帯用のウェットティッシュみたい。想像よりもコンパクトで驚きました。 さっそく、人気の秘密を見ていきましょう! 特徴1:小さめポーチにも入れやすいサイズ感 パッケージのサイズは75mm×160mmと小さめ。 重量は約30gで歯ブラシセットを持ち歩くよりも軽いと思います。 バッグの内ポケットやミニポーチに入れやすいサイズ感なのがいいですね。 特徴2:コスパがいい 比較的リーズナブルなお値段で、ストック買いしやすいのも特徴。 災害時の防災グッズとして家族の人数分購入しておいても負担にならない価格帯だと思います。 1袋12枚入りなので、気兼ねなく使えるところもポイント。平日の昼休憩に1枚ずつ使っても半月は持つ計算ができます。 特徴3:水なしでOK 無印良品 歯みがきシート MUJI 60×200mm 12枚入り 1袋 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 使い方は至ってシンプル。シートを指に巻きつけて、歯や口内の汚れをふき取るだけで歯磨きができるんです。 使用後に水で口をすすがなくてもいいのが最大の特徴。 断水中はもちろん、水がない外出先で手軽に歯のケアができるのが嬉しいですね。 また、むやみやたらに水道水を口にできない海外の旅行でもかなり役に立つと思いますよ。 無印の歯みがきシートを実際に使ってみた パッケージのフタ部分はシールになっているのでペリペリとはがして、ウエットティッシュの要領で使う枚数を引き出します。 開封したとたん、ふわっとミントのような香りが…。爽やかでいいにおいです…。 シートを広げてみると、意外と大きい! 簡単に指に巻きつけることができるように、縦長にデザインされています。 シートの素材はポリプロピレン、ポリエチレン、レーヨンから構成されている不織布。 よく見るとメッシュ状になっていて、歯についた汚れをごっそり取り除いてくれそうです。 また、シートにはしっかり液が染み込んでいて、たしかな湿り気を感じました。 原材料と成分をみてみるとアルコールは入っていないみたい。刺激が少ないところも老若男女に人気の理由でしょう。 【原材料・成分】 水(基材)、グリセリン(湿潤剤)、PG(湿潤剤)、キシリトール(清涼剤)、ライム油(香料)、スペアミント油(香料)、チャ葉エキス(湿潤剤)、ミリスチン酸ポリグリセリル-10(可溶化剤)、クエン酸(pH調整剤)、クエン酸Na(pH調整剤)、安息香酸Na(防腐剤)、エチルパラベン(防腐剤)、プロピルパラベン(防腐剤)、EDTA-2Na(安定剤) さっそく指に巻き付けて、歯の表面を軽く擦ってみました。 自分の歯にダイレクトに触れる機会ってあまりないから新鮮…! 指を使って磨くので、ブラシが届きにくい歯の裏側などが磨きやすかったです。 歯磨き粉に使われているようなメンソールの香りがしますがスースーするような刺激感はありません。 どちらかというと若干甘いような…。これなら小さいお子さんも問題なく使えそうだと思いました。 使用後は歯の表面がつるっとした感じに仕上がって満足。 「水なしでここまでスッキリできるなんて画期的すぎる!」と感動しちゃいました。 着色汚れも落ちるみたいなので、コーヒーや紅茶を飲んだ直後に使うのもおすすめです。 注意点や気になること 無印の『歯みがきシート』は水には溶けないので、トイレに流して処分することは絶対にやめましょう。 また、使い捨てなので勿体無いからと繰り返し使うこともNGです。 そして、開封したものは早めに使い切ることが推奨されています。 使用後はシールのフタをしっかり閉めてシートの乾燥を防ぐことも重要なポイントですよ。 気になった点は歯の表面は磨けても、隙間の汚れを取るのが難しいこと。 しっかりお手入れしたい場合は歯間ブラシなどのアイテムも併用する必要がありそうです。 無印の『歯みがきシート』はいつもバッグに忍ばせておくべき良品だった! 今回、ご紹介した無印良品の『歯みがきシート』はお出かけの必需品になる優秀アイテムでした。 スリムでコンパクトなので歯みがきセットを持ち歩くよりもかさばらず、水なしで歯のケアができるところも便利だなと感じました。 お出かけはもちろん、キャンプや災害時でも役立つ商品です。 最近は防災に関する認識度がかなり上がっているので、売り切れている店舗も多いみたい。見つけられたらラッキーかもしれません。 いざという時に持っておくと安心&便利な『歯みがきシート』。気になった人はぜひお試しください。 Amazonで無印良品 歯みがきシートを見る 楽天市場で無印良品 歯みがきシートを見る Yahoo!で無印良品 歯みがきシートを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 検証無印良品防災グッズ この記事をシェアする Share Post LINE
外出先に歯磨きセットを持っていくのって意外と荷物になりますよね。
また、湿った歯ブラシを入れっぱなしにしておくことが衛生的に心配という人も多いと思います。
そこでおすすめしたいアイテムが無印良品から登場している『歯みがきシート』です。
一見、ウェットティッシュや汗拭きシートのようなビジュアルですが、水がない場所で歯のケアができるという優れもの。
普段使いはもちろん、旅行やキャンプ、災害現場でも活躍してくれるとネットやSNSなどのメディアでバズっているんです!
当記事では、無印の『歯みがきシート』の魅力や特徴を詳しくお伝えするとともに、実際に使って感じたことをレビューしていきます。
※この記事は、2024年9月18日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
無印の『歯みがきシート』の特徴は?
こちらが無印で購入した『歯みがきシート』です。
見た目は携帯用のウェットティッシュみたい。想像よりもコンパクトで驚きました。
さっそく、人気の秘密を見ていきましょう!
特徴1:小さめポーチにも入れやすいサイズ感
パッケージのサイズは75mm×160mmと小さめ。
重量は約30gで歯ブラシセットを持ち歩くよりも軽いと思います。
バッグの内ポケットやミニポーチに入れやすいサイズ感なのがいいですね。
特徴2:コスパがいい
比較的リーズナブルなお値段で、ストック買いしやすいのも特徴。
災害時の防災グッズとして家族の人数分購入しておいても負担にならない価格帯だと思います。
1袋12枚入りなので、気兼ねなく使えるところもポイント。平日の昼休憩に1枚ずつ使っても半月は持つ計算ができます。
特徴3:水なしでOK
無印良品 歯みがきシート MUJI 60×200mm 12枚入り 1袋
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
使い方は至ってシンプル。シートを指に巻きつけて、歯や口内の汚れをふき取るだけで歯磨きができるんです。
使用後に水で口をすすがなくてもいいのが最大の特徴。
断水中はもちろん、水がない外出先で手軽に歯のケアができるのが嬉しいですね。
また、むやみやたらに水道水を口にできない海外の旅行でもかなり役に立つと思いますよ。
無印の歯みがきシートを実際に使ってみた
パッケージのフタ部分はシールになっているのでペリペリとはがして、ウエットティッシュの要領で使う枚数を引き出します。
開封したとたん、ふわっとミントのような香りが…。爽やかでいいにおいです…。
シートを広げてみると、意外と大きい!
簡単に指に巻きつけることができるように、縦長にデザインされています。
シートの素材はポリプロピレン、ポリエチレン、レーヨンから構成されている不織布。
よく見るとメッシュ状になっていて、歯についた汚れをごっそり取り除いてくれそうです。
また、シートにはしっかり液が染み込んでいて、たしかな湿り気を感じました。
原材料と成分をみてみるとアルコールは入っていないみたい。刺激が少ないところも老若男女に人気の理由でしょう。
【原材料・成分】
水(基材)、グリセリン(湿潤剤)、PG(湿潤剤)、キシリトール(清涼剤)、ライム油(香料)、スペアミント油(香料)、チャ葉エキス(湿潤剤)、ミリスチン酸ポリグリセリル-10(可溶化剤)、クエン酸(pH調整剤)、クエン酸Na(pH調整剤)、安息香酸Na(防腐剤)、エチルパラベン(防腐剤)、プロピルパラベン(防腐剤)、EDTA-2Na(安定剤)
さっそく指に巻き付けて、歯の表面を軽く擦ってみました。
自分の歯にダイレクトに触れる機会ってあまりないから新鮮…!
指を使って磨くので、ブラシが届きにくい歯の裏側などが磨きやすかったです。
歯磨き粉に使われているようなメンソールの香りがしますがスースーするような刺激感はありません。
どちらかというと若干甘いような…。これなら小さいお子さんも問題なく使えそうだと思いました。
使用後は歯の表面がつるっとした感じに仕上がって満足。
「水なしでここまでスッキリできるなんて画期的すぎる!」と感動しちゃいました。
着色汚れも落ちるみたいなので、コーヒーや紅茶を飲んだ直後に使うのもおすすめです。
注意点や気になること
無印の『歯みがきシート』は水には溶けないので、トイレに流して処分することは絶対にやめましょう。
また、使い捨てなので勿体無いからと繰り返し使うこともNGです。
そして、開封したものは早めに使い切ることが推奨されています。
使用後はシールのフタをしっかり閉めてシートの乾燥を防ぐことも重要なポイントですよ。
気になった点は歯の表面は磨けても、隙間の汚れを取るのが難しいこと。
しっかりお手入れしたい場合は歯間ブラシなどのアイテムも併用する必要がありそうです。
無印の『歯みがきシート』はいつもバッグに忍ばせておくべき良品だった!
今回、ご紹介した無印良品の『歯みがきシート』はお出かけの必需品になる優秀アイテムでした。
スリムでコンパクトなので歯みがきセットを持ち歩くよりもかさばらず、水なしで歯のケアができるところも便利だなと感じました。
お出かけはもちろん、キャンプや災害時でも役立つ商品です。
最近は防災に関する認識度がかなり上がっているので、売り切れている店舗も多いみたい。見つけられたらラッキーかもしれません。
いざという時に持っておくと安心&便利な『歯みがきシート』。気になった人はぜひお試しください。
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[文・構成/UPDATE編集部]