『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』が便利! ピンチが壊れたときの対処法も紹介

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※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。

梅雨や台風のシーズンに洗濯物は、室内干しすることが多い我が家。花粉や黄砂がたくさん飛んでいる日も部屋の中で干すことが多いです。

家族全員分の洗濯物を干そうとすると、広いスペースが必要。ランドリールームやサンルームがあればいいのですが、洗濯物が大量の日はリビングなどの生活スペースを侵食してしまいます。

せっかく部屋をきれいに整えていても、洗濯物を干すと生活感が出て残念な感じになってしまいます…。

そんな悩みを解決してくれるアイテムを『無印良品』で発見!『アルミ壁面用ハンガー』という商品で、洗濯物を省スペースに干せるようです。

この記事では『アルミ壁面用ハンガー』の特徴や実際に洗濯を干し、見た目や乾き具合を検証してみた結果を紹介しています。

※この記事は、2024年8月28日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』の特徴は?

『アルミ壁面用ハンガー』が届きました!

無印良品 アルミ壁面用ハンガー 16ピンチ/約幅45x奥行23cm 02577742

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『無印良品』らしいシンプルな見た目。珍しい半円形のデザインです。

さっそく、開封して人気の理由を探っていきます。

特徴1:とにかく軽量

手に持ってみると…「とにかく軽い!」

重量はわずか290gほどしかなく、洗濯物を干したままでも軽々と移動させることができそうです。

素材にアルミやステンレスを採用しているから、こんなに軽いのでしょう。

詳しいスペックがこちらです。

原産国・地域:中国

仕様・混率
本体:アルミニウム合金・ステンレス鋼 ほか:ポリカーボネート・スチール 緩衝材:シリコーンゴム

外寸(約):45×23cm

内容成分:本体、フック=アルミニウム

部材ごとの素材:ワイヤー=ステンレス、樹脂部=ポリカーボネート

重量(梱包材含む):約290g

特徴2:シンプルでスタイリッシュなデザイン

洗濯物用ハンガーといえばプラスチック製が多いですが、こちらはステンレスやアルミが使われているため、スタイリッシュな印象です。

どんなインテリアにもスッと馴染み、生活感が出にくいビジュアルが素敵。

ピンチ部分には透明な『ポリカーボネート』が使われていて、耐久性にもこだわっています。

ワイヤー部分はステンレスなので劣化しにくく、長持ちしそう。一本一本がかなり細く、吊るした時に悪目立ちしないところもいいですね。

付属のシリコーン製パイプは、壁面とハンガーが当たる部分に緩衝材として取り付けるもの。

切り込みが入っているのでこのように簡単に取り付けられます。

ピンチの数は全部で16つ。一人暮らしの1日分の洗濯物ならこのハンガーに干すだけで完結しそうです。

特徴3:省スペースに干せる

廊下やリビングなどに室内干しすると、通行や生活の邪魔になりますよね。

上手に避けないと、うっかり当たってハンガーごと落下させてしまうことがあると思います。

ですが、この『アルミ壁面用ハンガー』は壁側に添わせるように取り付けるためのハンガーなので、とっても省スペース。

半円形なので圧迫感がなく、部屋がごちゃついて見えません。 洗濯物がちょっとした空間に干せるので、あまり部屋が広くない一人暮らしの人にもおすすめ。

「通行しにくい」「部屋に干すと生活感が丸出し」といった悩みを一気に解消してくれますよ。

『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』で室内干ししてみた!

「『アルミ壁面用ハンガー』の使い心地は?」
「乾きやすい?」
「干した時のビジュアルは?」

これらの疑問を検証すべく、実際に洗濯物を室内干ししてみました!

壁面に吊るしてみる!

『アルミ壁面用ハンガー』を引っ掛けるのにちょうどよさそうな『かもい』があったので、さっそく取り付けてみます。

筆者

あれれ?ツルツル滑って固定されない…。

ハンガー掛けを用意すると…

無事、吊り下げることができました!

シリコーンのパイプが壁を傷つけないための緩衝材として機能してくれています。

このようにカーテンレールに吊るして使っている人も多いようです。

引っ掛けられるフックと壁さえあれば、部屋の形や大きさを気にせずに干せることが分かりました。

洗濯物を干してみる!

「『アルミ壁面用ハンガー』は靴下やマスク、ミニタオルなどの小物を干すのに便利!」という口コミからさっそく実践!

ピンチは軽い力でつまめて、挟む力は強いです。これなら洗濯物が風で飛んでいく心配はなさそう。

ピンチとピンチの間隔は結構広く、風通りのよさもバッチリ。

もっと間隔を広げたいという時はピンチの角度を変えればOK。

さらに風が通りやすくなり、乾かす時間が短縮されますよ。

乾き具合はどう?

サーキュレーターで風を送りながら乾かしてみました。

洗濯物が揺れていることが確認できるので、風の通りはかなりいいみたいです。

5時間ほどで洗濯物がすべて乾きました。奥に干していたものもちゃんとムラなく乾いています。

『アルミ壁用ハンガー』を使って気になった点

最初、『アルミ壁用ハンガー』を『かもい』に直接引っ掛けて使う予定だった筆者。

試してみるとツルツル滑って引っ掛けられず、急遽フックを準備する羽目になりました。

また、以前から室内干しする時に使っている物干し竿に吊り下げてみると…。

壁がないので普通にかけると斜めになってしまいます。

『アルミ壁用ハンガー』はあくまでも壁ありきで活躍してくれるグッズ。壁にもたせかけることで安定して使えるように中央のワイヤーだけ長めに設計されているそうです。

洗濯物の重さでバランスをとると平行に干せるかもしれませんが、壁に添わせて使うということを承知の上で購入しないといけません。

また、デニムパンツなどの重たい洗濯物を手前に干すと、このようにかなり斜めになってしまいます。

このまま放置すると、洗濯物が重なって生乾きになるので注意。

重たいものはできるだけ奥に干すようにすると、バランスが取れるのでおすすめですよ。

最後に「ピンチが割れてしまった」「アルミのパーツが取れちゃった」という口コミを見かけたので、解決策を提案しときますね。

無印良品の店舗やサイト、Amazonでは、取り替え用ピンチや補修パーツが別売りで販売されています。

そのため、壊れても処分せずにパーツを交換すれば長く使い続けることができますよ。

『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』は室内干しの救世主!洗濯が楽しくなりそう…

雨が降った日や大量の洗濯物がある日にあぶれた下着や靴下の部屋干しに使える便利なハンガーをご紹介しました。気になる商品はありましたか。

筆者が購入した『無印良品』の『アルミ壁面用ハンガー』は見た目も機能性もよく、洗濯のストレスを減らしてくれるアイテムです。

干す場所がないと困っている人やスタイリッシュな洗濯グッズがほしいと思っている人におすすめ!

ゲットしたその日から、毎日の洗濯がワクワクする時間に変わるかもしれません。ぜひ購入してみてくださいね。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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