大人世代に刺さる!無印良品のペンケースが想像以上に実用的だった話

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「期待せずに買ったら、実はめちゃくちゃ自分の生活にマッチする商品だった」ということ、たまにありませんか。

筆者にとっては、『無印良品』が販売しているこちらのペンケースがその1つでした。

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これ、特に大人世代にめちゃくちゃハマる、いいアイテムだと思います。

オススメの理由をしっかりお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。

無印良品のペンケースが想像の5倍はよかった理由

まず、魅力として挙げたいのがこの細さ!

マチの部分でも5cmほどしかなく、「全然、ペンが入れられなそう」と思うでしょう。

しかし、40代である筆者にとっては、この細さが非常に魅力的!

ほとんど字を書かないという人が多くなった現代、筆者は「ついつい書きたくなる、特別なペンが1本だけ欲しい」と常々思っていました。

そして見つけたのが、コクヨの『ファインライター』という、力の強弱によって太さを変えられる高機能ペンです。ファインライターについて知りたい人はこちらの記事も確認してみてくださいね。

定価で4,000円以上するペンなので、裸のまま持つわけにはいかないと思い、購入したのが当記事の主役である無印良品のペンケース。

すると、筆者の『特別なペンを1本だけ持つ』というスタイルに、ペンケースが完全にマッチ!

容量が少ないと必然的に中に入れるものが厳選されるので、ごちゃつかないんです。

入れても最多でペン3本くらい

しかもメッシュで中身が何かはすぐに分かり、文房具が入っていないと極端に軽いので、置き忘れ予防にもなります。

紹介しているのは極端な使い方ですが、普通の使い方をする人にも配慮されていて、ペンと、消しゴムのような小物を分けて入れられる仕切りがついてます

たくさん文房具を使う子供ならもちろん容量は足りないと思いますが、メモを取るだけという人も多い大人世代は、これくらいで十分ではないでしょうか。

スリムで軽いというのは持ち運びがしやすいということでもあるので、小さめのバッグにはもちろん、ポケットに忍ばせても苦になりません。

あまりこんな使い方はしないでしょうが、ポケットにも入ります

出勤の時はもちろんのこと、旅行でちょっとした日記を書きたいという時にも、あると非常に便利ですよ。

価格も安いので、「文房具がついごちゃごちゃしてしまう」「数本のペンだけ持ちたい」という人は、ぜひ手にとってみてくださいね。

筆者はグレーを購入しましたが、販売のタイミングによってカラーなどが異なることもあるようです。ブラックも人気のようなので、こちらもぜひ!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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