「足が疲れにくい」「歩きやすい」 テリックの『ダブルバックル』がヤバかった ファッション By - プラム 更新:2024-10-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 アメリカ生まれのメーカーながら、日本人の足にフィットする『ジャパンモデル』を販売している、リカバリーフットウエアブランド『TELIC(テリック)』。 トレンドを生かした厚底ソールのリカバリーサンダルが多くあり、男女問わず注目を集めています。 中でも筆者が履きやすいと感じた『ダブルバックル』はおすすめ!歩きやすさはもちろん、履き心地もいいリカバリーサンダルをご紹介します。 目次 1. テリックのダブルバックルを履いたら 「バネが入ってる?」1.1. テリックのダブルバックル:履き心地1.2. テリックのダブルバックル:サイズ感1.3. テリックのダブルバックル:重さやその他の機能性1.4. テリックのダブルバックル:口コミや気になる点2. テリックのダブルバングの履き心地は? まとめ テリックのダブルバックルを履いたら 「バネが入ってる?」 今回ご紹介するのは、約4.5cmの厚底ソールを持ち、アッパーのフィット感をベルトで調節できる『ダブルバックル』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る アッパーのベルトは飾りではなく、実際にフィット感を調節することができるので、甲高の人でも安心して履くことができるでしょう。 早速、履き心地をレビューしていきます。 テリックのダブルバックル:履き心地 テリックのリカバリーサンダルは厚底ですが、想像よりも硬めの履き心地。これは全体的に共通する履き心地でしょう。 とはいえ、クッション性がないわけではなく、厚みがある分しっかりと沈み込み、反発性や安定性を感じられるリカバリーサンダルです。 ソールがかなり分厚い 特にダブルバックルは4.5cmものソールを持っているので、強い反発性を感じます。 「バネでも仕込んでいる?」と思える反発性は、歩いていて楽しくなるほど。長時間歩いていても疲れにくいので、犬の散歩など日常使いでも活躍しそうです。 ソールは柔らかすぎないので、立ち止まっていても安定感あり。立ち仕事の人にもおすすめの履き心地です。 テリックのダブルバックル:サイズ感 ダブルバックルは1cm刻みのサイズ展開のため、26.5cmがジャストサイズの筆者は、27cmで履いています。 カカトやつま先のあまり具合はこのような感じです。 ジャストサイズで履いても問題はなさそうですが、少し大き目に履いたほうがよいでしょう。 0.5cmの人はハーフサイズダウンするよりも、ハーフサイズアップがおすすめです。 ちなみに、アッパーのフィット感に関しては、ベルト調節ができるのでかなり融通が利きます。 これがかなり便利 緩めてつま先側に足が入るようにしたり、浅く履くようにアッパーをきつめにしたり、自分好みの履き方が可能です。 甲高幅広の人でも自分好みのフィット感が得られるので、ほかにはない履き心地を手に入れられるでしょう。 テリックのダブルバックル:重さやその他の機能性 厚底のリカバリーサンダルで、気になるのは重さです。 27cmのリカバリーサンダルの平均は190g程度。ダブルバックルの重さを計ってみると、249gという結果になりました。 ランニングシューズの平均的な重さが250g程度なので、足が疲れるというほどはありませんが、リカバリーサンダルとしては重い部類です。 ほかに特筆すべき性能は、つま先に角度がついていることでしょう。 ソール自体が薄くなっており、前に体重をかけると自然と足が前に進むので、歩きやすさも考慮されています。 テリックのダブルバックル:口コミや気になる点 筆者的にダブルバックルを履いていて気になる点は、履き心地やサイズ感などを含めて特にありません。 ダブルバックルを履いている人たちの口コミでは、どのような評価をされているのでしょうか。 ・軽くて前進しやすい形状が歩きやすい。 ・履き心地がよくて身長も盛れる。 ・ほかのメーカーよりフワフワだった。 ・長時間歩いても足が疲れにくい。 履き心地がよく、歩きやすいという評価が目立ちますが、「細かくサイズ展開してほしい」という声も。 もう少しサイズ展開が増えると、より好みの履き心地が見つけやすくなるかもしれませんね。 テリックのダブルバングの履き心地は? まとめ テリックのリカバリーサンダルを何足も履いてきた筆者ですが、ダブルバックルはかなり好みの履き心地でした。 沈むようなクッション性、バネのような反発性、そしてなによりフィット感の調節が便利です。 アッパーが甲に当たっても痛くならないので、長時間着用していても不快感がありません。 甲高幅広でなかなか足の形に合うサンダルが見つからないという人は、ダブルバックルを一度試してみるといいかもしれません。 今までにはない、至福の履き心地に出会えるかもしれませんよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード AmazonTELIC(テリック)サンダル この記事をシェアする Share Post LINE
アメリカ生まれのメーカーながら、日本人の足にフィットする『ジャパンモデル』を販売している、リカバリーフットウエアブランド『TELIC(テリック)』。
トレンドを生かした厚底ソールのリカバリーサンダルが多くあり、男女問わず注目を集めています。
中でも筆者が履きやすいと感じた『ダブルバックル』はおすすめ!歩きやすさはもちろん、履き心地もいいリカバリーサンダルをご紹介します。
テリックのダブルバックルを履いたら 「バネが入ってる?」
今回ご紹介するのは、約4.5cmの厚底ソールを持ち、アッパーのフィット感をベルトで調節できる『ダブルバックル』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
アッパーのベルトは飾りではなく、実際にフィット感を調節することができるので、甲高の人でも安心して履くことができるでしょう。
早速、履き心地をレビューしていきます。
テリックのダブルバックル:履き心地
テリックのリカバリーサンダルは厚底ですが、想像よりも硬めの履き心地。これは全体的に共通する履き心地でしょう。
とはいえ、クッション性がないわけではなく、厚みがある分しっかりと沈み込み、反発性や安定性を感じられるリカバリーサンダルです。
ソールがかなり分厚い
特にダブルバックルは4.5cmものソールを持っているので、強い反発性を感じます。
「バネでも仕込んでいる?」と思える反発性は、歩いていて楽しくなるほど。長時間歩いていても疲れにくいので、犬の散歩など日常使いでも活躍しそうです。
ソールは柔らかすぎないので、立ち止まっていても安定感あり。立ち仕事の人にもおすすめの履き心地です。
テリックのダブルバックル:サイズ感
ダブルバックルは1cm刻みのサイズ展開のため、26.5cmがジャストサイズの筆者は、27cmで履いています。
カカトやつま先のあまり具合はこのような感じです。
ジャストサイズで履いても問題はなさそうですが、少し大き目に履いたほうがよいでしょう。
0.5cmの人はハーフサイズダウンするよりも、ハーフサイズアップがおすすめです。
ちなみに、アッパーのフィット感に関しては、ベルト調節ができるのでかなり融通が利きます。
これがかなり便利
緩めてつま先側に足が入るようにしたり、浅く履くようにアッパーをきつめにしたり、自分好みの履き方が可能です。
甲高幅広の人でも自分好みのフィット感が得られるので、ほかにはない履き心地を手に入れられるでしょう。
テリックのダブルバックル:重さやその他の機能性
厚底のリカバリーサンダルで、気になるのは重さです。
27cmのリカバリーサンダルの平均は190g程度。ダブルバックルの重さを計ってみると、249gという結果になりました。
ランニングシューズの平均的な重さが250g程度なので、足が疲れるというほどはありませんが、リカバリーサンダルとしては重い部類です。
ほかに特筆すべき性能は、つま先に角度がついていることでしょう。
ソール自体が薄くなっており、前に体重をかけると自然と足が前に進むので、歩きやすさも考慮されています。
テリックのダブルバックル:口コミや気になる点
筆者的にダブルバックルを履いていて気になる点は、履き心地やサイズ感などを含めて特にありません。
ダブルバックルを履いている人たちの口コミでは、どのような評価をされているのでしょうか。
・軽くて前進しやすい形状が歩きやすい。
・履き心地がよくて身長も盛れる。
・ほかのメーカーよりフワフワだった。
・長時間歩いても足が疲れにくい。
履き心地がよく、歩きやすいという評価が目立ちますが、「細かくサイズ展開してほしい」という声も。
もう少しサイズ展開が増えると、より好みの履き心地が見つけやすくなるかもしれませんね。
テリックのダブルバングの履き心地は? まとめ
テリックのリカバリーサンダルを何足も履いてきた筆者ですが、ダブルバックルはかなり好みの履き心地でした。
沈むようなクッション性、バネのような反発性、そしてなによりフィット感の調節が便利です。
アッパーが甲に当たっても痛くならないので、長時間着用していても不快感がありません。
甲高幅広でなかなか足の形に合うサンダルが見つからないという人は、ダブルバックルを一度試してみるといいかもしれません。
今までにはない、至福の履き心地に出会えるかもしれませんよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]