「フレッシュフォームってそんなにいいの?」 ニューバランス独自技術を搭載したモデルを履いてみると… ファッション By - プラム 更新:2025-07-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 履き心地のよさで人気のシューズメーカー『ニューバランス』。独自技術を取り入れたミッドソールはクッション性が高く、「ニューバランス以外履けなくなった」という人も少なくありません。 特に人気なのが『Fresh Foam(以下、フレッシュフォーム)』という素材をミッドソールに使ったシリーズです。 そこで!歩きやすいと注目を集めている、フレッシュフォームを搭載したウォーキングシューズを検証。 実際の履き心地やサイズ感、特徴などをまとめてご紹介していきます。 フレッシュフォーム搭載のウォーキングシューズは歩きやすい? 筆者が選んだ、ウォーキングシューズは『Walking Fresh Foam 880(以下、880)』。名前の通り、フレッシュフォームのミッドソールを備えた靴です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 長時間快適に歩けるように、クッション性に優れたフレッシュフォームをウォーキング仕様にアレンジ。 長距離のウォーキングでも足が疲れにくく、安定感のある歩行を可能にしてくれます。 フレッシュフォーム アウトソールは、足裏全体を使って自然な歩行ができるように、防滑性や屈曲性を考慮した構造に。 さらに、耐摩耗性に優れた『NDurance』をアウトソールに使うことで、耐久力も高まっています。 アウトソールも高耐久 アッパーは、軽さと耐久力を両立させるためにスエードとメッシュを採用。カカトを支える『CRカウンター』を装備することで、安定性も高められているようです。 カウンターでカカトがぶれにくい さまざまな機能が取り入れられている880の履き心地を見ていきましょう! 歩いて分かる880の魅力 「足が疲れにくいかも!」 早速、880を1日中履いて履き心地を試してみました。 ウォーキングシューズということで7,000歩ほど歩いてみましたが、一般的なスニーカーと比べてかなり歩きやすく感じます。 これは足が疲れにくいかも! 特に大きな違いをあげるのであれば、やはりミッドソールのクッション性でしょう。 フレッシュフォームを使っているだけあって、つま先やカカトなどのクッション性は抜群。体重がかかりやすい場所は、しっかりと沈みこむ感覚がありました。 全体的にクッション性がよい また、ミッドソールが柔らかすぎないため、安定感も悪くありません。 足首をひねりやすい人でも安心して履けそうです。 軽く走ったり、逆に立ち止まったりと緩急のある動きをしてみましたが、特に問題もなく良好な履き心地。 ウォーキングシューズながら、汎用性は高いといえるでしょう。 通勤、通学など、日常的に使っても足の疲れが軽減されますよ。 880のサイズ感は? ジャストサイズで履いてもよさそう! 26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、880は27cmをチョイス。横幅は2Eのものを履いています。 つま先のあまり具合は問題ありませんが、横幅は余裕がある印象。靴ひもである程度は調整できますが、ジャストサイズを選んでもよかったかもしれません。 さらに横幅の広い4Eタイプもあるので、サイズだけでなく横幅にも気を付けましょう。 880の気になる点 口コミでの評価は? 880を履いていて気になった点は、靴が少し重いことです。 27cmサイズで320gなので、ウォーキングシューズとして長時間歩くならもう少し軽いと嬉しいところ。 とはいえ、普通のスニーカーとして考えれば軽いほうなので、気になる人は少ないかも知れません。 ネット上の口コミでは、880はこのような評価がされていました。 ・履きやすく歩きやすい、万能シューズ。 ・幅広の足なのですごく履きやすく感じる。 ・日本人の足に嬉しい幅広タイプがあって助かる。 ・足にやさしいウォーキングシューズといえばコレ! クッション性だけでなく、横幅の広い4Eタイプもあるということで人気が高まっているようです。 ニューバランスのウォーキングシューズ880を検証してみた まとめ ニューバランスでも人気の高い、フレッシュフォームを搭載した880を検証。 適度なクッション性もありながら、安定感も高く、長時間歩いていても疲れにくいウォーキングシューズでした。 サイズだけでなく、横幅も2Eと4Eを選べるので、幅広な足が多い日本人には嬉しいポイントでしょう。 880はクッション性や安定感、履き心地など、機能性に優れた万能シューズなので、日常使い用に一足持っていると便利ですよ。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード スニーカーニューバランス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
履き心地のよさで人気のシューズメーカー『ニューバランス』。独自技術を取り入れたミッドソールはクッション性が高く、「ニューバランス以外履けなくなった」という人も少なくありません。
特に人気なのが『Fresh Foam(以下、フレッシュフォーム)』という素材をミッドソールに使ったシリーズです。
そこで!歩きやすいと注目を集めている、フレッシュフォームを搭載したウォーキングシューズを検証。
実際の履き心地やサイズ感、特徴などをまとめてご紹介していきます。
フレッシュフォーム搭載のウォーキングシューズは歩きやすい?
筆者が選んだ、ウォーキングシューズは『Walking Fresh Foam 880(以下、880)』。名前の通り、フレッシュフォームのミッドソールを備えた靴です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
長時間快適に歩けるように、クッション性に優れたフレッシュフォームをウォーキング仕様にアレンジ。
長距離のウォーキングでも足が疲れにくく、安定感のある歩行を可能にしてくれます。
フレッシュフォーム
アウトソールは、足裏全体を使って自然な歩行ができるように、防滑性や屈曲性を考慮した構造に。
さらに、耐摩耗性に優れた『NDurance』をアウトソールに使うことで、耐久力も高まっています。
アウトソールも高耐久
アッパーは、軽さと耐久力を両立させるためにスエードとメッシュを採用。カカトを支える『CRカウンター』を装備することで、安定性も高められているようです。
カウンターでカカトがぶれにくい
さまざまな機能が取り入れられている880の履き心地を見ていきましょう!
歩いて分かる880の魅力 「足が疲れにくいかも!」
早速、880を1日中履いて履き心地を試してみました。
ウォーキングシューズということで7,000歩ほど歩いてみましたが、一般的なスニーカーと比べてかなり歩きやすく感じます。
これは足が疲れにくいかも!
特に大きな違いをあげるのであれば、やはりミッドソールのクッション性でしょう。
フレッシュフォームを使っているだけあって、つま先やカカトなどのクッション性は抜群。体重がかかりやすい場所は、しっかりと沈みこむ感覚がありました。
全体的にクッション性がよい
また、ミッドソールが柔らかすぎないため、安定感も悪くありません。
足首をひねりやすい人でも安心して履けそうです。
軽く走ったり、逆に立ち止まったりと緩急のある動きをしてみましたが、特に問題もなく良好な履き心地。
ウォーキングシューズながら、汎用性は高いといえるでしょう。
通勤、通学など、日常的に使っても足の疲れが軽減されますよ。
880のサイズ感は? ジャストサイズで履いてもよさそう!
26.5cmがジャストサイズの筆者ですが、880は27cmをチョイス。横幅は2Eのものを履いています。
つま先のあまり具合は問題ありませんが、横幅は余裕がある印象。靴ひもである程度は調整できますが、ジャストサイズを選んでもよかったかもしれません。
さらに横幅の広い4Eタイプもあるので、サイズだけでなく横幅にも気を付けましょう。
880の気になる点 口コミでの評価は?
880を履いていて気になった点は、靴が少し重いことです。
27cmサイズで320gなので、ウォーキングシューズとして長時間歩くならもう少し軽いと嬉しいところ。
とはいえ、普通のスニーカーとして考えれば軽いほうなので、気になる人は少ないかも知れません。
ネット上の口コミでは、880はこのような評価がされていました。
・履きやすく歩きやすい、万能シューズ。
・幅広の足なのですごく履きやすく感じる。
・日本人の足に嬉しい幅広タイプがあって助かる。
・足にやさしいウォーキングシューズといえばコレ!
クッション性だけでなく、横幅の広い4Eタイプもあるということで人気が高まっているようです。
ニューバランスのウォーキングシューズ880を検証してみた まとめ
ニューバランスでも人気の高い、フレッシュフォームを搭載した880を検証。
適度なクッション性もありながら、安定感も高く、長時間歩いていても疲れにくいウォーキングシューズでした。
サイズだけでなく、横幅も2Eと4Eを選べるので、幅広な足が多い日本人には嬉しいポイントでしょう。
880はクッション性や安定感、履き心地など、機能性に優れた万能シューズなので、日常使い用に一足持っていると便利ですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]