こんなリュックサックがあるなんて! 無印良品の『肩の負担を軽くするリュックサック』が万能だった!
ファッション 更新:
突然ですが、『リュックサック』は使っていますか。
『バックパック』とも呼ばれていますが、両手が自由に使えることや収納容量が多いなど、メリットはたくさん。
しかし、長時間背負っていると肩が痛くなったり、荷物が取り出しにくかったり…。
そんなデメリットな部分が解消される商品を『無印良品』で発見しました!
なんと、撥水加工もされているのだとか。
『無印良品』の『肩の負担を軽くする 撥水リュックサック』を実際に使ってみたのでご紹介します!
商品最大のポイント、肩の負担が軽減するって本当?
『無印良品』が特許を取得した(※特許番号6445744号)、オリジナルの肩紐は、外側が厚くなっていることで肩紐全体が肩に接し、荷重が分散されて肩の負担を軽くする効果が得られるようです。
背負ってみると、確かに肩紐全体が肩にフィットしています。
肩紐の厚みは約1cm。肉厚なのが分かります。
肩紐を触ってみると、ほかのリュックサックと比べて固さがあるように感じました。
サイズ感、容量はどれくらい?
女性でも使いやすい『20ℓ』サイズ
縦43×横32×マチ14cmの『20ℓ』サイズです。
身長157cmの筆者が背負ってみるとこんな感じ。
身長172cmの男性が背負うとこのようなサイズ感になりました。
男女問わず使えるサイズ感とデザインですね。
大きすぎず、小さすぎず、日常使いにはピッタリではないでしょうか。
たくさんのポケットで使いやすさも抜群!
中には内ポケットが付いていました。
メッシュ素材の仕切りもあります。
リュックサックに内ポケットが付いているのは嬉しいですよね!中身がごちゃごちゃっとする心配もありません。
内ポケットの大きさはというと、13.3型(インチ)のノートパソコンがすっぽり入ります。
外側にもジップタイプのポケットが付いています。マチ付きなので便利かつ、収納力も高いです。
ペットボトルや、小物を入れるのに最適なポケットが両サイドにあります。
取りやすいので、日傘や折りたたみ傘を入れるのもおすすめです。
背面の片側には、ファスナー付きポケットも備えられていますよ。
取り出す機会が多い財布や定期券などの貴重品も、ファスナーがあることによって安心して収納できる上に、背負ったままでも楽々取り出すことができます。
撥水効果はいかに?
雨の日に傘をさしていると、「リュックサックが傘からはみ出ている!」なんてことも。
もう1つの商品ポイント、水や汚れをはじく『撥水』の効果はどのようなものでしょうか。
表地は、ポリエステル100%(再生ポリエステルを使用)。
霧吹きで水をかけてみます。
はじいている…!
タオルでふき取ると、さっとふき取れて内側にしみていたということもありませんでした。
とても嬉しい効果ですね。
ただ、完全防水ではないのでご注意を!
肩の負担軽減を実際に体験!
トートバッグにノートパソコンを入れて出勤している筆者ですが、リュックサックで出勤してみます。
メイクポーチ、モバイルバッテリー、お財布などの日常的に持ち歩いている物に加えて、筆者が使用している「1.15kg」の13.3型(インチ)ノートパソコンも入れてみました。
ノートパソコンが入っていることを考えると、リュックサックを背負った瞬間に感じる背中の重さ、肩への負担がかなり感じにくいです!
通勤で使用してみましたが、満員電車で座れず長時間立っている時も重さが気になることはなく、帰宅時の肩の疲れもありませんでした。
トートバッグから、リュックサックに乗り換えようかと思えるほどです!
筆者的嬉しい機能を発見!
この、背面に付いている紐。なんだと思いますか。
じゃん!
キャリーケースのキャリーバーに通すことができるんです!
キャリーケースの上に乗せた荷物がずり落ちてくるストレスから解消されます。
小さく丸めてサブバックとして持って行き、荷物が増えた時に使うのもいいかもしれません。
肩の負担が軽減されることや、多機能でたっぷり収納できることから、普段使いはもちろん、長時間のお出かけや1泊2日などのちょこっと旅にもおすすめしたいリュックサックです。
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