バスタオル、みなさんはどんな基準で選んでいますか。

筆者は「速乾性」を一番重視しています。自宅に衣類乾燥機を持っていないので、部屋干しでもしっかり乾くタオルが理想的。

しかし、乾きやすい薄手のタオルは吸水性が心配だったり、肌触りがイマイチだったりするのが気になるところ。

そんな欲張りな条件をクリアするバスタオルを『無印良品』で見つけたので、紹介します！

無印良品 パイル織りその次がある薄手バスタオル オフ白 2枚組 70×140cm

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新しいバスタオルを探している時に見つけたこちらの商品。

ネットで注文すると、ビニール袋にタオルが2枚入っている状態で届きました。

開封してタオルを触ってみると、サラサラとした肌触り。ふわふわ感は控えめで、柔らかさを感じます。

持ってみると手の影がうっすら透けて見えるほどの薄さです。

バスタオルは、一番大きいサイズの【幅70×長さ140cm】を選びました。

178cmの夫が持つとこんな感じ。男性でもしっかり体に巻けるサイズです。

商品名の『その次がある』が気になっていた筆者。調べてみると、古くなったタオルを雑巾などに再利用しやすくする工夫が施されているとのこと。

タオルを広げると、端から長さ約46cmのところにカットラインが入っていました。

カットラインは合計2箇所。この線に沿って切ることで、簡単に雑巾や足ふきマットなどに使いまわすことができます。

カットラインが入っているとハサミで切りやすく、ほつれも出にくくなるので、嬉しいポイントですね。

『無印良品 パイル織りその次がある薄手バスタオル』を実際に使ってみると

タオルは使用する前に水洗いをすることで、吸水性がアップするそうです。

「毛羽落ちしませんように…」と願いつつ、洗濯機に投入！

洗濯後、タオルを取り出してチェック。まったく毛羽落ちしておらず、ひと安心です。

洗った後は、パイルに空気を含ませるようにパタパタと振り、直射日光を避けた風通しのよい場所で干します。

乾いたら準備万端！早速お風呂あがりに使ってみました。

肌に当たる感じがとても優しく、柔らかな風合いに驚きました。

無印良品の『パイル織りその次がある薄手バスタオル』は、化学繊維よりも肌への刺激が少ないオーガニックコットンを100%使用。

敏感肌が悩みの夫にも使ってもらいましたが、「これなら気兼ねなく拭ける！」と喜んでいました。

また、懸念していた吸水性もまったく問題なし！

全身を拭いた後もタオルがビチャビチャになることなく、最後までサラッとしていて快適です。

夜にタオルを使った後、日の当たらない洗面所で干しましたが、翌朝にはしっかり乾いていました。

家の環境にもよると思いますが、乾きが早いのは衛生的で助かりますね。

薄手で乾きが早いので、旅行やスポーツジムに持って行くタオルとしても活躍しそうです。

まとめ

バスタオルの『その次』も考えられた商品、『無印良品 パイル織りその次がある薄手バスタオル』。

薄手だけれど吸水力と肌触りバツグン！速乾性も備わっていて、毎日使うのにピッタリです。

気になった人はぜひ検討してみてくださいね！

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[文・構成／UPDATE編集部]