無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』がキャンプで大活躍! 「この収納力はすごいぞ」 ファッション By - shio 更新:2024-07-29 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 今やキャンプは誰もが気軽に楽しめるレジャーの1つ。長期休暇を利用して出かける人も多いでしょう。 初心者でも気軽に楽しめる『手ぶらキャンプ』が注目を集めていますが、定期的にキャンプを楽しみたいと計画しているならば、お気に入りの道具や材料をそろえるのがおすすめ。 現地でレンタルするのではなく、使い慣れたツールを使用することでより効率的にキャンプを楽しむことができます。 ですが、ホテルや旅館に宿泊するような旅行とは違い、荷物が増えがちなのもキャンプの特徴。 屋外となれば、荷物を置く場所や収納場所も限られるので、たくさんの荷物をコンパクトにまとめられるポーチやバッグがあれば便利です。 そこで提案したいアイテムが、『無印良品』から登場している『ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース』です。 名前の通り、吊るして使えることからバズった商品。機能性のよさだけでなく、シンプルな見た目でも話題となり、男女問わず多くのユーザーから支持されています。 洗面用具入れとして活用している人が多いそうですが、キャンプグッズを整理整頓するのにもかなり適しているとか。 この記事では『吊るして使える洗面用具ケース』の特徴を紹介するとともに、キャンプでの賢い使い方もレビューしていきます! ※この記事は、2024年7月29日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』がこれ!2. キャンプでかなり使える秘密は『応用の利くデザイン』と『吊るせる仕様』2.1. 汎用性が高い収納力2.2. 吊るせるフックが神すぎる!3. キャンプにおすすめの使い方3選! 実際に荷物を詰めてみた3.1. 洗面用具はもちろんバッチリ入る3.2. 調理用のスパイスラックに変身3.3. ガジェット類もきれいに1つにまとまる4. リピ買い、複数買い確定!無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』はとにかく万能だから完売前にゲットしよう! 無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』がこれ! 筆者が愛用している『吊るして使える洗面用具ケース』がこちらです。 スタイリッシュなフォルムがより際立つので、カラーはブラックを選択しました。 たたんだ状態のケースのサイズは約16×19×6cmで重さは約180gです。 広げると縦のサイズが約37cmまで拡張します。 トップにはハンドルが付いており、手持ちで持ち歩くことも可能。 素材は100%ポリエステルで、サラッとした質感と自立する丈夫さを兼ね備えています。 水濡れに強そうですが、水洗いや洗濯はできないので注意。漂白剤の使用も不可です。 蓋の内側にはフックが付いていて、これをタオルのバーなどに引っ掛け、吊るして使うことができます。 使わない時はフックを横向きにカチッとロック。そうすることで収納時にブラブラしません。 コンパートメントは全部で5つ。メインのスペースはマチが広めで、厚みや大きさのある荷物を楽々収納できます。 内側にはボトル類を固定できるゴムバンドが4か所配置されており、液体を入れたビンやボトルを倒さず安定して持ち運ぶことが可能。 ケースの中身をきれいに整理整頓できる機能の1つでもあります。 中身が見えるメッシュポケットは2か所あります。 蓋の裏に付いているメッシュポケットは広めで、ここにもゴムバンドがデザインされています。 大小合わせて5つのバンドが付いていて、小物の大きさに合わせて収納できるところが嬉しい…! リップやアイライナー、シャンプーやリンスの試供品などの細々したものをきれいに整頓して持ち運べます。 メインコンパートメントの手前のメッシュポケットは、前述のメッシュポケットよりも小さくスリム。 そのため、替えのコンタクトレンズや薬、絆創膏などの薄めのものを入れるのに最適で、バッグの中で迷子になりがちな小物がすっきりまとまります。 バンド付きメッシュポケットの下にある浅めのファスナー付きポケットは、リップやブラシ、綿棒などの細長い小物を入れるのにぴったりなサイズ感。 ケースの背面にもポケットが付いていて、こちらはファスナーなしのスリーブタイプになっています。 マスクやティッシュ、ミラーなど、さっと取り出したい物入れにぴったり。 カラーは『ブラック』のほか、『ベージュ』も登場しています。 ユニセックスで使える色味とシルエットなのでいろんなシーンでマルチに活躍してくれると思いますよ。 キャンプでかなり使える秘密は『応用の利くデザイン』と『吊るせる仕様』 MUJI 無印良品 ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 黒・約16×19×6cm 02125752 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『吊るして使える洗面用具ケース』は冒頭でもお伝えした通り、「キャンプでもかなり使える」と話題になっています。 その理由は収納部のデザインと吊るせる仕様にあるようです。 このスタイルや機能性がキャンプにどう生かされるのか、具体的に説明していきます! 汎用性が高い収納力 『吊るして使える洗面用具ケース』の特徴の1つはマチがしっかりあり、自立すること。 さらにガバッと大きく開く蓋も使いやすいポイントで、メインコンパートメントへのアクセスが楽ちんです。 このデザインに対して、「ラックのように使える」「ものの出し入れが楽」という声が集まっているみたいですね。 また、たくさんのポケットが付いているので、細々したものをきちんと仕分けられるのもキャンパーに支持されている理由だと考えられます。 メッシュのポケットは何が入っているのかが一目瞭然ですし、さまざまな用途に違和感なく使えるシンプルなルックスも推されている理由でしょう。 吊るせるフックが神すぎる! 屋外に生活スペースを設けるとなると、荷物を置くスペースが限られます。 それでも、荷物はなるべく地面には置きたくないし、できるだけきれいに並べて整頓したいと思ってしまいますよね。 そんな時に『浮かせる収納』が生かされるのです! テントの中や屋外のちょっとしたスペースに吊るすことで、荷物置き場がぎゅっと省スペースに。 使いやすい高さに調整できるのも『吊るせるフック』を使うメリットで、物の出し入れがしやすい&足や腰に負担がかかりません。 キャンプにおすすめの使い方3選! 実際に荷物を詰めてみた ここからは、キャンプに行くことを想定して荷物を詰めていきたいと思います。 用意したシチュエーションは全部で3つ。 洗面用具を入れるパターンと、食事に必要なアイテムを入れるパターン、そして旅先でも欠かせないガジェット系の荷物を入れるパターンを試してみました。 洗面用具はもちろんバッチリ入る 最初の検証では洗面用具やコスメを詰めていきたいと思います。 用意したもの ・歯ブラシセット ・コンタクトケース ・コンタクト洗浄液 ・日焼け止め ・シャンプー ・コンディショナー ・ボディソープ ・化粧水 ・クレンジング ・フェイスパウダー ・アイシャドウ ・リップ ・チーク ・アイブロウペンシル ・マスカラ ・ヘアクリップ ・眉そり ・ヘアコーム ・ヘアゴム ・ミラー ・汗拭きシート ・シミ取りクリーナー メインコンパートメントにはクレンジングクリームやコンタクトレンズの洗浄液、シャンプー、コンディショナーなどのボトル系を縦に並べて入れました。 化粧水は倒れて漏れたら大変なので、内側に付いているゴムバンドで固定しています。 メインコンパートメント手前のメッシュポケットには歯ブラシセットや眉そり、コーム、コンタクトレンズケースといったスリムな小物を収納。 蓋の裏のメッシュポケットには、パウダーやアイシャドウなどのコスメ系をまとめました。 リップはゴムバンドに固定して取り出しやすくしています。 浅めのファスナーポケットにはマスカラとアイブロウペンシルをイン。シミ落としクリーナーもこのスペースに入りました。 背面のスリーブポケットにはミラーと汗拭きシートを入れています。 パンパンに入れても型崩れせず、元のシルエットが保たれたままでした。 荷物を詰めたケースをタオルバーに吊るしてみました。 フックがしっかりしているので、重量が増しても安定した状態を保っています。 型崩れもせず、ケースを吊るしたままでも荷物の出し入れがしやすい!片手でさっと取り出せます。 ゴムバンドに固定した小物も取り出しやすかったですよ。 ファスナーポケットも開けやすい。 フックが360度回転してくれるので、ケース裏のスリーブポケットへのアクセスもバッチリでした。 調理用のスパイスラックに変身 キャンプの醍醐味の1つといえば料理。おいしい『キャンプ飯』を作るには、スパイスなどの調味料が欠かせません。 次の検証では調理用のスパイスボトルや調理器具、カトラリーがきれいに収まり、使いやすいのかをレビューしていきます。 用意したもの ・調味料ボトル×11本 ・パウチ入り香辛料 ・使い捨てカトラリー(スプーン2本、フォーク2本、割り箸2本) ・マルチツールナイフ 15〜17gのスパイスが入るボトル8本と25g容量のボトル3本を用意。メインコンパートメントへ入れてみると…。 惜しい!大きいボトル2本だけギリギリ入りませんでした。 パウチ入りのローリエはメッシュポケットへ。 その下のファスナー付きポケットに缶切りや栓抜き、ナイフが一緒になったマルチツールを収納しました。 カトラリー類は後ろのスリットポケットに突っ込む形で収納。 はみ出してしまって少々見た目は悪いですが、さっと取り出せるので使い勝手はいいです。 手前のメッシュポケットのスペースが余ったので、使い捨てのミニスプーンを追加で入れてみました。 吊るした状態がこちら! 型崩れすることなく、しっかり安定しています。 ボトルが出し入れしやすく、「ラックのように使える」という口コミは本当だったと実感できます。 ファスナーも片手で難なく開けやすい。 フックがぐるっと回転するので後ろのポケットにもすぐにアクセスできました。 ここのスペースが余っていてちょっともったいない…。 入らなかった調味料ボトル2本を横向きに入れれば埋められそうです。 ガジェット類もきれいに1つにまとまる キャンプに行く時もスマホの充電器やワイヤレスイヤホンなどのガジェット類は欠かせません。 口コミには『吊るして使える洗面用具ケース』を「ガジェット小物の収納に使っている」という声が多かったので早速、マネしてみたいと思います。 用意したもの ・スマホ充電器 ・パソコン充電アダプタ ・ワイヤレスイヤホン ・有線イヤホン ・ケーブル ・マウス ・デジタルカメラ メインコンパートメントに大きめのデジタルカメラとPCの充電器を入れました。 手前のメッシュポケットには有線イヤホンとケーブルを収納。 上部のメッシュポケットにマウス、スマホの充電器を入れています。 ワイヤレスイヤホンはその下のファスナーポケットにすっぽりと収まりました。 ガジェット系は今まで適当なポーチに入れて、ケーブル同士が絡み合うことにストレスを感じていましたが、これで一気に解消されました。 まだまだスペースに余裕があるので、ちょっと大きめのモバイルバッテリーやUSB、SDカードなども入れられそうです。 ファスナーを閉めた様子がこちら。 型崩れせず、自立しています。 吊るしても、形状は保たれたまま安定していました。 荷物の出し入れは変わらずgood! パンパンに詰めていないので、ゴムバンド部分にも余裕で届きます。 ファスナーも開けやすい。 フックをくるっと回転させることで、後ろのスリットポケットへのアクセスも簡単でした。 リピ買い、複数買い確定!無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』はとにかく万能だから完売前にゲットしよう! 今回、ご紹介した『吊るして使える洗面用具ケース』は洗面用具やコスメをはじめ、キャンプ時に使う調味料、いつも持ち歩きたいガジェット類まで、さまざまな収納に使える優れものでした。 このケースの最大の特徴といってもいいのが、吊るせるところ。置くのではなく、『浮かせる収納』をすることで限られたスペースを有効活用することができます。 キャンプや旅行の時はもちろん、普段の収納として使うのにもおすすめです。気になった人はぜひ、購入を検討してみてくださいね。 Amazonで無印良品 ポリエステル吊るして使える洗面用具ケースを見る 楽天市場で無印良品 ポリエステル吊るして使える洗面用具ケースを見る Yahoo!で無印良品 ポリエステル吊るして使える洗面用具ケースを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード ポーチ検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
今やキャンプは誰もが気軽に楽しめるレジャーの1つ。長期休暇を利用して出かける人も多いでしょう。
初心者でも気軽に楽しめる『手ぶらキャンプ』が注目を集めていますが、定期的にキャンプを楽しみたいと計画しているならば、お気に入りの道具や材料をそろえるのがおすすめ。
現地でレンタルするのではなく、使い慣れたツールを使用することでより効率的にキャンプを楽しむことができます。
ですが、ホテルや旅館に宿泊するような旅行とは違い、荷物が増えがちなのもキャンプの特徴。
屋外となれば、荷物を置く場所や収納場所も限られるので、たくさんの荷物をコンパクトにまとめられるポーチやバッグがあれば便利です。
そこで提案したいアイテムが、『無印良品』から登場している『ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース』です。
名前の通り、吊るして使えることからバズった商品。機能性のよさだけでなく、シンプルな見た目でも話題となり、男女問わず多くのユーザーから支持されています。
洗面用具入れとして活用している人が多いそうですが、キャンプグッズを整理整頓するのにもかなり適しているとか。
この記事では『吊るして使える洗面用具ケース』の特徴を紹介するとともに、キャンプでの賢い使い方もレビューしていきます!
※この記事は、2024年7月29日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』がこれ!
筆者が愛用している『吊るして使える洗面用具ケース』がこちらです。
スタイリッシュなフォルムがより際立つので、カラーはブラックを選択しました。
たたんだ状態のケースのサイズは約16×19×6cmで重さは約180gです。
広げると縦のサイズが約37cmまで拡張します。
トップにはハンドルが付いており、手持ちで持ち歩くことも可能。
素材は100%ポリエステルで、サラッとした質感と自立する丈夫さを兼ね備えています。
水濡れに強そうですが、水洗いや洗濯はできないので注意。漂白剤の使用も不可です。
蓋の内側にはフックが付いていて、これをタオルのバーなどに引っ掛け、吊るして使うことができます。
使わない時はフックを横向きにカチッとロック。そうすることで収納時にブラブラしません。
コンパートメントは全部で5つ。メインのスペースはマチが広めで、厚みや大きさのある荷物を楽々収納できます。
内側にはボトル類を固定できるゴムバンドが4か所配置されており、液体を入れたビンやボトルを倒さず安定して持ち運ぶことが可能。
ケースの中身をきれいに整理整頓できる機能の1つでもあります。
中身が見えるメッシュポケットは2か所あります。
蓋の裏に付いているメッシュポケットは広めで、ここにもゴムバンドがデザインされています。
大小合わせて5つのバンドが付いていて、小物の大きさに合わせて収納できるところが嬉しい…!
リップやアイライナー、シャンプーやリンスの試供品などの細々したものをきれいに整頓して持ち運べます。
メインコンパートメントの手前のメッシュポケットは、前述のメッシュポケットよりも小さくスリム。
そのため、替えのコンタクトレンズや薬、絆創膏などの薄めのものを入れるのに最適で、バッグの中で迷子になりがちな小物がすっきりまとまります。
バンド付きメッシュポケットの下にある浅めのファスナー付きポケットは、リップやブラシ、綿棒などの細長い小物を入れるのにぴったりなサイズ感。
ケースの背面にもポケットが付いていて、こちらはファスナーなしのスリーブタイプになっています。
マスクやティッシュ、ミラーなど、さっと取り出したい物入れにぴったり。
カラーは『ブラック』のほか、『ベージュ』も登場しています。
ユニセックスで使える色味とシルエットなのでいろんなシーンでマルチに活躍してくれると思いますよ。
キャンプでかなり使える秘密は『応用の利くデザイン』と『吊るせる仕様』
MUJI 無印良品 ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 黒・約16×19×6cm 02125752
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『吊るして使える洗面用具ケース』は冒頭でもお伝えした通り、「キャンプでもかなり使える」と話題になっています。
その理由は収納部のデザインと吊るせる仕様にあるようです。
このスタイルや機能性がキャンプにどう生かされるのか、具体的に説明していきます!
汎用性が高い収納力
『吊るして使える洗面用具ケース』の特徴の1つはマチがしっかりあり、自立すること。
さらにガバッと大きく開く蓋も使いやすいポイントで、メインコンパートメントへのアクセスが楽ちんです。
このデザインに対して、「ラックのように使える」「ものの出し入れが楽」という声が集まっているみたいですね。
また、たくさんのポケットが付いているので、細々したものをきちんと仕分けられるのもキャンパーに支持されている理由だと考えられます。
メッシュのポケットは何が入っているのかが一目瞭然ですし、さまざまな用途に違和感なく使えるシンプルなルックスも推されている理由でしょう。
吊るせるフックが神すぎる!
屋外に生活スペースを設けるとなると、荷物を置くスペースが限られます。
それでも、荷物はなるべく地面には置きたくないし、できるだけきれいに並べて整頓したいと思ってしまいますよね。
そんな時に『浮かせる収納』が生かされるのです!
テントの中や屋外のちょっとしたスペースに吊るすことで、荷物置き場がぎゅっと省スペースに。
使いやすい高さに調整できるのも『吊るせるフック』を使うメリットで、物の出し入れがしやすい&足や腰に負担がかかりません。
キャンプにおすすめの使い方3選! 実際に荷物を詰めてみた
ここからは、キャンプに行くことを想定して荷物を詰めていきたいと思います。
用意したシチュエーションは全部で3つ。
洗面用具を入れるパターンと、食事に必要なアイテムを入れるパターン、そして旅先でも欠かせないガジェット系の荷物を入れるパターンを試してみました。
洗面用具はもちろんバッチリ入る
最初の検証では洗面用具やコスメを詰めていきたいと思います。
用意したもの
・歯ブラシセット
・コンタクトケース
・コンタクト洗浄液
・日焼け止め
・シャンプー
・コンディショナー
・ボディソープ
・化粧水
・クレンジング
・フェイスパウダー
・アイシャドウ
・リップ
・チーク
・アイブロウペンシル
・マスカラ
・ヘアクリップ
・眉そり
・ヘアコーム
・ヘアゴム
・ミラー
・汗拭きシート
・シミ取りクリーナー
メインコンパートメントにはクレンジングクリームやコンタクトレンズの洗浄液、シャンプー、コンディショナーなどのボトル系を縦に並べて入れました。
化粧水は倒れて漏れたら大変なので、内側に付いているゴムバンドで固定しています。
メインコンパートメント手前のメッシュポケットには歯ブラシセットや眉そり、コーム、コンタクトレンズケースといったスリムな小物を収納。
蓋の裏のメッシュポケットには、パウダーやアイシャドウなどのコスメ系をまとめました。
リップはゴムバンドに固定して取り出しやすくしています。
浅めのファスナーポケットにはマスカラとアイブロウペンシルをイン。シミ落としクリーナーもこのスペースに入りました。
背面のスリーブポケットにはミラーと汗拭きシートを入れています。
パンパンに入れても型崩れせず、元のシルエットが保たれたままでした。
荷物を詰めたケースをタオルバーに吊るしてみました。
フックがしっかりしているので、重量が増しても安定した状態を保っています。
型崩れもせず、ケースを吊るしたままでも荷物の出し入れがしやすい!片手でさっと取り出せます。
ゴムバンドに固定した小物も取り出しやすかったですよ。
ファスナーポケットも開けやすい。
フックが360度回転してくれるので、ケース裏のスリーブポケットへのアクセスもバッチリでした。
調理用のスパイスラックに変身
キャンプの醍醐味の1つといえば料理。おいしい『キャンプ飯』を作るには、スパイスなどの調味料が欠かせません。
次の検証では調理用のスパイスボトルや調理器具、カトラリーがきれいに収まり、使いやすいのかをレビューしていきます。
用意したもの
・調味料ボトル×11本
・パウチ入り香辛料
・使い捨てカトラリー(スプーン2本、フォーク2本、割り箸2本)
・マルチツールナイフ
15〜17gのスパイスが入るボトル8本と25g容量のボトル3本を用意。メインコンパートメントへ入れてみると…。
惜しい!大きいボトル2本だけギリギリ入りませんでした。
パウチ入りのローリエはメッシュポケットへ。
その下のファスナー付きポケットに缶切りや栓抜き、ナイフが一緒になったマルチツールを収納しました。
カトラリー類は後ろのスリットポケットに突っ込む形で収納。
はみ出してしまって少々見た目は悪いですが、さっと取り出せるので使い勝手はいいです。
手前のメッシュポケットのスペースが余ったので、使い捨てのミニスプーンを追加で入れてみました。
吊るした状態がこちら!
型崩れすることなく、しっかり安定しています。
ボトルが出し入れしやすく、「ラックのように使える」という口コミは本当だったと実感できます。
ファスナーも片手で難なく開けやすい。
フックがぐるっと回転するので後ろのポケットにもすぐにアクセスできました。
ここのスペースが余っていてちょっともったいない…。
入らなかった調味料ボトル2本を横向きに入れれば埋められそうです。
ガジェット類もきれいに1つにまとまる
キャンプに行く時もスマホの充電器やワイヤレスイヤホンなどのガジェット類は欠かせません。
口コミには『吊るして使える洗面用具ケース』を「ガジェット小物の収納に使っている」という声が多かったので早速、マネしてみたいと思います。
用意したもの
・スマホ充電器
・パソコン充電アダプタ
・ワイヤレスイヤホン
・有線イヤホン
・ケーブル
・マウス
・デジタルカメラ
メインコンパートメントに大きめのデジタルカメラとPCの充電器を入れました。
手前のメッシュポケットには有線イヤホンとケーブルを収納。
上部のメッシュポケットにマウス、スマホの充電器を入れています。
ワイヤレスイヤホンはその下のファスナーポケットにすっぽりと収まりました。
ガジェット系は今まで適当なポーチに入れて、ケーブル同士が絡み合うことにストレスを感じていましたが、これで一気に解消されました。
まだまだスペースに余裕があるので、ちょっと大きめのモバイルバッテリーやUSB、SDカードなども入れられそうです。
ファスナーを閉めた様子がこちら。
型崩れせず、自立しています。
吊るしても、形状は保たれたまま安定していました。
荷物の出し入れは変わらずgood!
パンパンに詰めていないので、ゴムバンド部分にも余裕で届きます。
ファスナーも開けやすい。
フックをくるっと回転させることで、後ろのスリットポケットへのアクセスも簡単でした。
リピ買い、複数買い確定!無印良品の『吊るして使える洗面用具ケース』はとにかく万能だから完売前にゲットしよう!
今回、ご紹介した『吊るして使える洗面用具ケース』は洗面用具やコスメをはじめ、キャンプ時に使う調味料、いつも持ち歩きたいガジェット類まで、さまざまな収納に使える優れものでした。
このケースの最大の特徴といってもいいのが、吊るせるところ。置くのではなく、『浮かせる収納』をすることで限られたスペースを有効活用することができます。
キャンプや旅行の時はもちろん、普段の収納として使うのにもおすすめです。気になった人はぜひ、購入を検討してみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]