「買って正解」「いつもバッグに入れている」 無印良品の歯磨きシートを使ってみた

生活雑貨 By - プラム 更新:

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度重なる災害で、防災意識が高まっている昨今。もしもの時に備えて、防災グッズを用意している人が増加しています。

さまざまな商品が販売されている中、注目を集めているのが無印良品の『歯磨きシート』です。

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どのような商品なのか、普段は使わない防災グッズを実際に使ってみました!

無印良品の『歯磨きシート』は普段使いにもおすすめだった!

歯磨きシートは、読んで字のごとく、歯を磨くことができるシートです。

ウェットティッシュのようなシートが、ひと袋に12枚入っています。

使い方はとても簡単で、シートを指に巻き付けて、歯や舌をこするだけ。口をすすぐ必要がないので、水が貴重な災害時はもちろん、いつでもどこでも使えます。

最初は口をすすがないことに多少抵抗がありましたが、使ってみると思いのほかサッパリ。

歯の表面や裏側など、広い部分がツルツルとした感触になっていることが分かります。

指に巻き付けるだけ

食後にサッパリしたい、長距離移動中に歯を磨きたい、打ち合わせをする前にきれいにしておきたいなど、水が必要ないので役立つ場面は数えきれないでしょう。

サイズも手のひらに収まる程度なので、歯ブラシや歯磨き粉などを持ち歩くよりもコンパクト。バッグに入れておくには、ちょうどよい大きさです。

とはいえ、実際に使ってみるとデメリットも感じました。

歯の表面などの汚れはしっかりと落とせるのですが、いかんせん歯の間の汚れまでは落とせません。

指に巻いて歯をこするように拭き取るので、歯間の汚れには対応できないのです。

あくまでも臨時のオーラルケアという意識で使ったほうがよいでしょう。

歯磨きシート メリット

・水がいらないので災害時に役立つ。

・持ち運びに便利なサイズ感。

・場所を選ばずどこでも使える。

歯磨きシート デメリット

・歯間の汚れは取れない。

歯磨きシートの口コミは?

実際に使用している人たちの口コミを見てみると、このような声があがっていました。

・外出時用に購入したが大正解だった。

・山小屋で宿泊する時、水がないので役立った。

・使用後は口の中がスッキリする。

・持ち歩きやすいので、いつもバッグに入れている。

歯ブラシよりも携帯性がよく、口内もスッキリとするため、重宝している人が多いようです。

洗面所などを探す必要もないので、歯ブラシと比べると格段に使いやすいでしょう。

無印良品の歯磨きシートを検証 まとめ

簡易的に歯を磨くことができる、無印良品の歯磨きシートを検証してみました。

場所を選ばず、どこでも使えるので、日常的に持ち歩いても役立つシーンは多くあるでしょう。

災害時用に備蓄するだけでなく、日頃からバッグに入れておくと便利ですよ。

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また、指にはめるタイプの歯磨きシートもあります。子供などは、こちらのほうが便利かもしれません。

指にはめるタイプ

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[文・構成/UPDATE編集部]

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